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テラ乃のブログ一覧

2012年05月30日 イイね!

達成しても、こんな“惜しい”ノーヒット・ノーランは珍しい

達成しても、こんな“惜しい”ノーヒット・ノーランは珍しいいやぁ、やってくれました、巨人の杉内投手。

日本プロ野球史上75人目のノーヒット・ノーラン(無安打・無得点)達成ですよ。

でもあちこちでいわれてますがこの快挙、実はオチがありまして…

9回2アウトまではその更に上をいく『完全試合』(ノーヒット・ノーランは勿論、エラーや四死球での出塁も許さない、文字通りの内容)だったワケですから、27人目の打者(=『完全試合』なら最後の打者になる予定だった)が3-2フルカウントの末に四球で出塁となった瞬間、惜しいというか、だからこそ『完全試合』の難しさを改めて実感しました。

それと同時に、これはこれで偉大な記録のはずの『ノーヒット・ノーラン』が、達成されても、ここまで(ある意味)ガッカリした気分にさせられる『ノーヒット・ノーラン』も珍しいんじゃないかと(笑)

でもこれ(9回2アウトまで『完全試合』で、27人目の打者が四球やエラーで出塁し、次の28人目の打者を打ち取って試合終了、というのは)『“準”完全試合』の範疇の一つなんだそうな。これはわっちも知らんかった…。
今日の内容は、まぁ、その中でも一番勿体無い『“準”完全試合』だとは云えますが(笑)

今期は広島の前田投手に続いて二人目の『ノー・ノー』達成です。

一シーズン中にノー・ノーが二度も達成されるとは…(今期マエケンはもう一回、ノー・ノー未遂もやっていますが)

ちなみに『完全試合』となると、日本プロ野球史上16人目となる予定でした。
前回の記録達成は1994年の巨人・槙原寛己が対広島戦で。その前は1978年の阪急・今井雄太郎が対ロッテ戦にて達成という具合に、プロを以てしても“10年に一度”でも無理、という程の難易度から、今回の偉業もお分かりいただけるかと思います。

でも、杉内投手おめでとう!

そうなると、逆に西武の西口投手は…(涙)何度無援護でノー・ノーの記録が達成出来損なった事か…。
Posted at 2012/05/30 21:40:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 野球 | スポーツ
2012年05月06日 イイね!

オーラというか凄みすら滲み出ている、カープ前田智徳選手は凄い

オーラというか凄みすら滲み出ている、カープ前田智徳選手は凄いゴールデンウィーク(GW)は文字通りGiants Week でした。\(^o^)/

この9連戦、6勝2敗1分けで終えることが出来てG党としてはホッとしています。

逆にみん友の with BG5 さんなんかは奥さんピリピリ(#`-_ゝ-)ピキ で居たたまれないでしょうな…同情を禁じ得ません。(新井さん、相変わらずチャンスでは打てずに、どうでもいい時には打つなぁ…、そりゃ阪神ファンも怒りたくもなるわな。しかし、新井さんよりは最近打撃の調子がイイからとヤニキを四番打者にしろとか、阪神ファンはどんだけ『掌返し』やねん、こないだまであんだけヤニキの事ボロカスに言っといて…)

巨人はようやく打線が機能しだした感もありますが、実のところは試合序盤でしか機能してないんですよねぇこれが。逆に試合終盤は今シーズンどの試合も全く打ててないんだなこれが…。負けた試合はそれが如実に出た結果。

あと、各チーム共ベテランが頑張っているのも顕著かと。

今回のテーマは、カープ前田智徳選手です。

G党でもやはり書かずには居られませんでした(笑)

先日3日の東京ドームでの対広島戦、巨人は勝ったものの、カープの4回表の攻撃には巨人ファンながら痺れました。あそこを勝負処とみたカープベンチ恐るべし(采配を揶揄される事の多い野村監督ではあるが、あの時の野村監督の采配は間違ってないと私は思う)、打つ手打つ手がことごとく当たり、“神様”こと前田智徳選手が代打で出てくるやいなや初球をひと振りで2点タイムリーを決めた辺りは、前田選手のあまりの凄さに寒気すら覚えた程です。流石はあの落合をして“天才打者”と言わせただけの事はあるかと。敵ながら常時出場出来ないのが本当に惜しい選手です…。

しかし、両脚共に怪我を抱えていてまともに走れない状態にも関わらず前田選手の今季の代打成績が打率・打点共に半端ない好成績ですな、

今季の前田選手の(5月4日時点での)打撃成績が

打率545【チーム内トップ】
得点圏555【チーム内トップ】
打点8【チーム内トップ】
出塁率545【チーム内トップ】
長打率727【チーム内トップ】
OPS1272【チーム内トップ】
※OPS=出塁率と長打率を合わせた数値。強打者を表す指標の一つ。
MLBではOPSが
1.000以上~球界を代表する強打者
0.900以上 オールスター級の優秀な打者
0.800以上 一流の打者
とみなされます(あくまで数値上ではありますが)

ちなみにこの前田選手のOPSの数値がどれだけ凄いかというと、
NPB歴代OPSのトップ5が以下の並びなので、その凄さがおぼろげながらも分かってもらえるかと。
①1974年の巨人・王選手の   OPS『1.293』(日本プロ野球史上初2年連続三冠王を獲ったシーズン)
②1986年の阪神・バース選手の OPS『1.258』(2年連続で三冠王を獲ったシーズン)
③1973年の巨人・王選手の   OPS『1.255』(自身初の三冠王を獲ったシーズン)
④1985年のロッテ・落合選手の OPS『1.244』(自身2度目の三冠王を獲ったシーズン)
⑤1986年のロッテ・落合選手の OPS『1.233』(2年連続で且つ自身3度目の三冠王を獲ったシーズン)

あとおまけですが前田選手、あの中日のセットアッパー浅尾投手(今季はちょっと心配ですが…)との通算対戦打率が5割超え(!)という、これまたとんでもない成績のお方です。

スタメンレギュラー野手陣より打撃成績項目どれもが上回っている(チームトップ)とか、スタメンレギュラー野手陣はマジで猛省せないかんぞ。返す返すスタメンで出れないのが惜しい…。ただ、その前田選手が打点を挙げると何故かカープが負ける、という不遇なジンクスがまた何とも切ない・゚・(ノД`)・゚・。

今でも脚に無理させ打席に立っているのは痛々しい程ですが、無理しすぎないで欲しいです。
脚に爆弾を抱えている体には酷かもしれませんが、出来れば一日でも長く天才打者としてプレーを続けて私達にその打撃を見せて欲しいものです。
Posted at 2012/05/06 22:26:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 野球 | スポーツ
2012年04月19日 イイね!

やけ酒決定(泣)

やけ酒決定(泣)試合のターニングポイントは2回表の由伸の走塁ミスですわ…。

しかし緊急登板とは言え小野はそれを差し引いても“本日の説教部屋”行きだな(怒)不甲斐なさすぎだで!!(`ε´)
Posted at 2012/04/19 20:42:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 野球 | 日記
2012年04月19日 イイね!

今季初のナゴド観戦は因縁の…

これから、今季初の野球観戦にナゴヤドームに友人と行ってきます。

ちなみにわっちはGファンで、友人はDファンという“呉越同舟”っぷりです(笑)

Gとしては、今日のD先発が吉見(で尚且つナゴヤドームでの登板)の時点で苦戦(=貧打)必至が想像に難くないだけに、今から早くも憂鬱です…(泣)

試合後、わっちと友人のどちらが“笑顔”で居られるんでしょうかね(笑)
Posted at 2012/04/19 16:04:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 野球 | 日記
2011年10月23日 イイね!

勝つには勝ったが…言わずに居れんっ!

勝つには勝ったが…言わずに居れんっ!昨晩(22日)は久々の飲み会で名古屋に居りました。今、帰宅して遅まきながらですが、やはり早い内に書いておくべきだと思い、こうして書いています。

ちょっと今回の内容も野球に関しての取り留めの無い長文になりますが、お付き合い下さい。

先日のブログで私、中日ドラゴンズの吉見投手の“18勝目”の勝ち星の上げ方について批判的な意見を述べました。

しかし、昨晩の巨人対横浜戦での試合内容及び試合結果を飲み会後に知り、詳細を調べると、先日の中日・吉見投手に勝ち星を与えた落合監督の采配についての批判した事を先ずは詫びなければいけなくなりました。

先日は一方的なものの書き方をして、すみませんでした。

今回、巨人・原監督が採った采配も、私から言わせれば、批判した先日の中日・落合監督の采配と“五十歩百歩”でした…。

結果的に巨人・内海投手も“18勝目”を上げました。
(※負けている試合展開で途中から中継ぎ登板して、最後は味方の長野選手の代打逆転満塁ホームランという、まるで漫画みたいな劇的な展開で巨人が逆転勝ちをし、勝ち星が結果的に内海投手についた)

先日の中日・吉見投手とは状況(=試合展開)が違う、という意見も巨人ファン他からの意見もかなりあり、野球ファンの間でも賛否両論です。

私の昨晩の試合結果についての見方はこうです。

内海投手はビハインド(相手にリードされた)状態で登板しています。
しかし“たら・れば”の話ではありますが、もし内海投手が投げている内にチームがその後逆転すれば、内海投手が勝ち星の権利を得ることも可能な訳です。
つまり、既にこの時点で、例え試合展開がどうあれ、大局的には中日・吉見投手の“18勝目”と違いはあまり無いと、私は思います。(※異論・反論承知の上での意見です)

確かに巨人のチーム事情で、沢村投手の200投球回というルーキー投手としての達成なら久々の快記録も実現させたい、
その上で、内海投手にはリーグ最多勝タイとなる“18勝目”を上げさせたい、

この2つの“二足のわらじ”的要件をクリアさせる為に、ベストなシナリオとして考えた投手起用なのでしょう。

とにかく試合の幕切れがあまりに劇的すぎた(=まさに“事実は小説より奇なり”を地でいく、まるで漫画のような展開というか、実際の漫画なら余りに“出来すぎ”な展開、という事で却ってボツになるようなシナリオだと思うw)

為、忘れ去られがちですが、先日の中日・落合監督の吉見投手への“18勝目”の采配を批判した以上、私としては巨人・原監督の今回の采配も批判しないと、“ダブル・スタンダード”になってしまい矛盾します。

願わくば巨人ファンとしては、正々堂々と内海投手を先発で投げさせての投手リレーの結果、“18勝目”を上げる、というカタチだったら、後腐れなく一番スッキリ出来たんでしょうが、
結果的に今回、巨人・原監督の採った采配は、イチ巨人ファンとしては納得いきません。
これが、巨人ファンですが私が今思う偽らざる気持ちです。

ただし、中日・吉見投手の“17勝分”と、巨人・内海投手の“16勝分”、いずれもきちんと“先発投手”として獲得した今季の勝ち星数については、何の文句もありません。両投手共に素晴らしい成績です。今回批判している人達も、これに関しては褒めましょうよ…。

そして今後こういう事が起きないようにする為にも、勝利投手権利について権利獲得の条件(=過程)をもっと“厳格化”するなどして見直すべきではないでしょうか。(※盗塁が試合展開において、カウントされない場合がルールとして新たに出来たように)
Posted at 2011/10/23 05:55:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 野球 | スポーツ

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