• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

テラ乃のブログ一覧

2023年06月03日 イイね!

噂には聞いてたけど、本当に驚く程乗り心地が固いのねCX-60

噂には聞いてたけど、本当に驚く程乗り心地が固いのねCX-60こんばんは。
今期アニメ『江戸前エルフ』楽しんでます。

さて、
今回の話は、私の所有車ではありません。

会社の先輩が、先日、マツダのCX-60(ディーゼルターボ)を新車購入しまして、運良くそのクルマを今日試乗させてもらいました。

新開発の6気筒ディーゼルターボエンジンですが、やはりディーゼルエンジン独特の音は隠しきれない様です。
流石に昔みたいな如何にもディーゼルエンジンで御座い、という事は無く、微かにディーゼル特有のカラカラ音でそれと分かるレベル。
(それでもガソリンエンジン車と較べたら、特徴的なカラカラ音が目立ちますが)
発進加速時に特に特徴的なディーゼルエンジン音が耳に入ってきます。
ただ、その域を越えてしまえば、特有の音はほとんど聞こえません。

出力特性ですが、走行モードが『ノーマル』時は、加速感はかなりモッサリですが、ディーゼルエンジンの特性を知ってる人なら
『そうそう、ディーゼルエンジンってこういう感じだよね』
という感じでストンと腑に落ちるかと。

走行モードを『スポーツ』にすると、メーター文字盤周りが赤色に変わり(前に所有してたクラウンハイブリッドGWS204と同じ演出)、加速特性がガソリン車張り(※と言っても、感覚的に言ってガソリン車の7割程度)になります。
ノーマルモード時に感じたストレスは、スポーツモード時は(ノーマルモード比で)あまり感じません。

但し、

乗り心地に関しては、巷の評判通り(?)固すぎかと。
特に『スポーツモード』時の乗り心地は赤点レベルです。
(ガンツ先生なら赤点どころかマイナス100点での評価でしょう(笑))

私のフーガ(Y50型350GTタイプS)も高級セダンとしては固すぎ、と思ってましたが、そのフーガよりも固い!!
(過去に所有していたSVX、セリカGT-four、Z32フェアレディZ、等と較べても、ぶっちぎりでCX-60の方が固い!)
大昔のスポーツカーの文法『足はガチガチに固いのがスポーティ』という古臭い概念が時を経て(どういうワケかSUVの)CX-60で復活でもしたと云うのでしょうか…(苦笑)
こんなに固くては運転手の身体が『ショックのパー』ではありませんが、早々にギブアップですわ。

数千キロ走れば(パーツが)馴染むから乗り心地は改善します、と開発者は動画で言ってた様ですが、
この固さは馴染むどうこう以前です。

仮に、開発者の云う通りの距離で馴染んだとして、そんな短期間且つ短距離で劇的に馴染むという事は、それ以降の耐久性も『推して知るべし』という事に帰結するかと思うんですけどねぇ…。

その点、『ノーマルモード』時の乗り心地は『スポーツモード』時がウソみたいに快適な乗り心地へと変わります。
(誉め言葉にはならないかもですが)
私のフーガよりもマイルドな乗り心地です。
(マツダさん、流石にちょっと振れ幅大き過ぎなんじゃない?)

尚、
オーナーでは無い『部外者』の私が実車を試乗して気に入った組み合わせは、
【エンジン⇒スポーツモード】
【足回り⇒ノーマルモード】
というセッティングが可能だったら、満足出来そうです。

(尤も、実車はエンジンと足回りを別々にセッティング出来ないので不可能な組み合わせではあるのですが、目指すべき目標点としてなら、この組み合わせって案外良い落とし所かと思うんですけどねぇ)
Posted at 2023/06/03 21:15:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ あれこれ | クルマ
2019年02月18日 イイね!

性分だけじゃなく、育った環境もあるのね。

性分だけじゃなく、育った環境もあるのね。事細かいキズ等に神経質なのは、

当人の性分だけかと思ったが、

よくよく考えてみたら、自分が育った環境もその一因だった事に今更ながら気付いた。



育った環境と云うと大袈裟な表現ですが、

私の父が過去に乗っていた乗用車はどれもキズひとつ無いピカピカの状態でした。

幼い時からこれを見て育っている為、

クルマというのはキズひとつ無いピカピカなのが当然のもの、

という固定観念に無意識のうちになっていたようです。

それだけ父もクルマを大切にしていた、という事ですね。
Posted at 2019/02/18 14:15:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ あれこれ | クルマ
2017年12月31日 イイね!

みんカラ的『一年を振り返る』

こんばんは。

アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』二期の最終回を視て
思わず“ええ歳こいたオッサン”にも関わらずボロ泣きしてしまった…。

涙腺が弱くなっていかんわぁ~(苦笑)

さて、
年末年始は明日の元旦だけが休日のテラ乃です(苦笑)
お仕事が公共交通機関って、ホントこういう時に地味に堪えます…(涙)

反省と言っても、実際は年がら年中ずーっと反省し続けの日々です(苦笑)

①:SVXを“公道復帰”させた
やっと【登録車】になりました。
春の自動車税がおそロシア…(笑)

②:RX-7カブリオレのエンジンが掛かるようになった
燃料を腐らせてしまい始動不能だったエンジンが、取り敢えず掛かるようになりました。
まぁここから先が長い道のりなワケですが…(苦笑)

③:足車にファンカーゴを購入
日常使いには持って来いなクルマ。
結局、オーディオ関連だけは我慢出来ずに弄ってしまいました…(笑)

④:トラック運転手から路線バス運転士へ“鞍替え”
前職も『ヒヤリ・ハッと』の問題さえ無ければそこそこイイ会社だった(と思う)んですけどねぇ。
無理が祟って大事故を起こす前に自ら転職しました。
(前の会社の人達とはいまでも付き合いありますよ。)

こんなところでしょうか。

来年の目標?
●SVXをもう少しきちんとリフレッシュさせる
●RX-7カブリオレ“自走可能”レベルにまでは直す(笑)
●もしSVXが不慮のトラブル等で(※トラブルの内容如何にもよるが)ダメになったら、代わりはブレイドマスターがいいな…(爆)

CMは井上陽水の曲の良さ(この歌大好き!)も相まって印象深いです。

とまぁ、最後はタワケた事も書きましたが(笑)、
今年一年お世話になりました。
新年も宜しくお願い致します。
Posted at 2017/12/31 19:41:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ あれこれ | クルマ
2016年04月09日 イイね!

ニックネームの由来にもなった『あのクルマ』が近頃気になる

ニックネームの由来にもなった『あのクルマ』が近頃気になるはい、もうどのクルマかバレバレですね(汗)

今さらSUVって、エコカー全盛の現在では時代逆行でどうかと思うところだが…。

ただ、私、車歴でSUVは未だかつて所有した事がありません。

何せ乗ってきた車のほとんどが『スポーツカー(≒スポーティカー)』ばかりだったもので。

で、そんな私が何故、今頃になってSUVが気になりだしてきたかと云いますと、

ドラポジが高いクルマ(=大型トラック)を仕事で常用している為、かと思う…(苦笑)

ニックネームにちなんだ車種、という選択が出来る機会ってそうそうないし…(笑)

ノリとしては昔あったCMコピー『マッチのマーチ』と同レベルの駄洒落やね(爆)
Posted at 2016/04/09 20:28:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ あれこれ | クルマ
2015年04月29日 イイね!

今どきの教習車事情

今どきの教習車事情先日まで、大型一種免許取得の為に自動車学校に通っていましたが、
その際に同乗の教官から聞いた話で、予想外だった答えが却ってきました。

知ってました?
今どきの教習車の助手席側(=教官席)には ブレーキペダル しか設置されていないという事を!!
恥ずかしながら、わっちはこの時初めて知りました…(汗)

わっちが高校卒業直後に普通免許を取った20何年前(笑)は、
確か助手席側にも“A・B・C”(アクセル・ブレーキ・クラッチ)ペダルが設置されていて、
それこそ乗り始めの頃、わっちの半クラッチ操作の下手さ加減に教官が焦れて、教官側のクラッチペダルで教官が半クラッチ操作を『こうやってやるんじゃ!』とばかりやってくれた事を今でも覚えている程です…(苦笑)

それから時は流れて、今じゃあ教官席には ブレーキペダルのみ とは…(汗)

でも、
ブレーキペダルだけでも別に困らないのでは?
と思い、教官に尋ね返したところ教官は、

『アクセルペダルが(教官席側に)無いのが一番困る』
んだとか。

理由は、

路上教習時に信号交差点を通過する際、信号のが“青⇒黄”へと変わるタイミングで、
わっち達免許を取って何年も経ったドライバーなら、前後の交通の流れも加味した上で“行く”か“止まる”かの判断をしますが、

教習生の場合、(そこまでの判断力がおぼつかない事もあって)無理にでも止まろうとするケースが殆どらしく、結果、後続車(=教習車でもない一般車)に追突される事故がたびたび起こるんだとか。
(※尤も、後続車も前が教習車という事を加味した上で、適度な車間距離を取っていないから、まさかの急ブレーキに対応しきれず追突してしまうワケで…)

で、そんなケースでも、以前の教習車の仕様なら、教官席側にあるアクセルペダルを教官が踏む事で、こういう危機も脱していたものの、
教官席にブレーキペダルしか無い今となっては、却って今の仕様の方が『危機的状況の際の教官側の選択肢』がブレーキに限定されてしまう為、危ない且つ怖いんだとか。


教官のその話を聞いて思い出したのが、
中央道での笹子トンネルの事故。
あれも間一髪助かった人(GC8インプレッサがこの一件で更に有名になりましたね)は、
その瞬間の選択肢として、“停止”ではなく“加速”を選んだからこそ、脱出出来たとも云われています。

そう考えると、闇雲に(※コストダウンの意味合いが強いとは言え)教習車の教官席側にブレーキペダルしか設置されていないというのは、
自動車メーカー側が、いざと云う際の『危機回避方法』を軽く見すぎてないかい?と思わずにいられません…。

と同時に、自動車学校の教官も、(運転が不慣れな)生徒の運転に自分の命を預けにゃあならん事を思うと、(傍で思っている程)ラクな職業じゃないよなぁ…とも思う。
Posted at 2015/04/29 22:33:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ あれこれ | クルマ

プロフィール

「[整備] #フェアレディZ フロントガーニッシュを交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/773759/car/3660924/8303630/note.aspx
何シテル?   07/19 21:16
テラ乃です。 皆さんよろしくお願いします。 昭和(と言っても1980年代)の車が好きな癖して、 所有している車がどれも『平成ひと桁年代』の車ばかりでし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

エステート最終型ヘッドランプレンズに交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/19 09:41:48
ヘッドライト交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/19 09:41:29
リアゲートのダンパー取り付けボルト交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/03 23:40:06

愛車一覧

トヨタ ファンカーゴ アクア(※「このすば」 より) (トヨタ ファンカーゴ)
今までのメインカーが2ドアクーペのアルシオーネSVXで、(端から無理だとは分かってはいた ...
日産 フェアレディZ 日産 フェアレディZ
国産スポーツカーの雄、Z32型フェアレディZです。 (※ここでのグレードの選択肢が無かっ ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
しばらく一時抹消で放ったらかしな車です。 スマン、奈々様(※セブン=7=七=なな≒奈々= ...
日産 フーガ 日産 フーガ
『男30 GTアゲイン』 昔のトヨタ セリカカムリのキャッチコピーではありませんが、 『 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation