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本日教習8日目、いよいよ『仮免検定』です。

場内検定用コースを指定された順序で走るワケですが、
検定走行時の左折が全て（※どうしても巻き込み時の左縁石乗り上げが怖いあまり、無意識に）気持ち“大回り”気味だったと、検定終了後に検定員から指摘されてしまう始末…(汗)
ﾋｰ!!　ﾉ)ﾟДﾟ(ヽ

一応、検定終了後に指摘された点はそれだけではあったのですが、
減点法だから、指摘されなかった事でもマイナス要素があったっけ…？
と、検定結果待ちの間、「あーでもない、こーでもない」と妙な疑心暗鬼に(苦笑)

待つこと暫く、結果は『仮免合格』！
｡ﾟヽ(ﾟ´Д｀)ﾉﾟ｡ ﾔｯﾀｰﾝ♪

これで、次回教習からは路上教習へとなるワケですが、
関市の街中で『仮免練習中』の大型トラック教習車を見かけた際は、
ノロノロ運転で邪魔とは思いますが、
某隣国のような“超短気ヽ(♯｀Д´)ﾉｺﾘｬｰｯ”ではなく、
海のような広い心でやり過ごして下さい(笑)
<(_ _)>よろしくお願いします

普通免許取得を目指す、学生さん達が相当数“卒業”されたようで、

ぼちぼちですが私の教習ペースも上がって来そうです。

教習5時間目と、6時間目が“割愛”(笑)されてますが、

5時間目：4時間目同様、仮免検定に向けてのおさらい。
6時間目：シミュレーター体験。（※ゲーム性は無いけど、良く出来た『体感ゲーム』って感じやね）
こんな内容でした。

今日の7時間目は、仮免試験前の場内コースおさらいです。

取り敢えず、どうにかこうにか仮免検定課題はクリア出来そうです(汗)

で、明日（25日）、いよいよ『仮免検定』です。
合格してもまだ『仮免』ですが、頑張ります！
ｏ(･д´･+)ゞ頑張ﾘﾏｯｽ♪

いよいよ仮免取得へ向けての“場内仮免検定コース”に沿っての教習です。

私が通っている自動車学校では、
この“仮免検定コース”が全部で３パターンありまして、
当然、その３パターン全部覚えなきゃいけないワケで。

まぁ、自動車学校のコースの暗記なんて、世の資格試験の事を思えば、『学生時代の小テスト』みたいなもんです(笑)
こんなレベルの暗記で躓くようでは、いくら何でもねぇ…(苦笑)

但し、コースを完璧に暗記出来たところで、
運転実技の方も完璧かと聞かれれば、
残念ながら実技の方は（徐々に感覚は掴めつつありますが）まだまだでして…(汗)

教習内容も徐々に『仮免検定』に向けての“実践”内容へとなってきました。

今日から、仮免検定コースになぞった順路での教習です。

画像は教習所こそ僕が今通っているとことは違いますが、
実際の“練習の相棒”もこれと全く同じ UDトラック です。

大型車教習専用の
『S字コーナー』

トラックではありえないけど、こういう時こそ逆位相・同位相が出来る、乗用車で云う“４WS”（四輪操舵）的な装備が欲しいっ！（大型トラックだと“後輪操舵”の方がニュアンス的には伝わりやすいか？）
カーブ外側のポール接触云々よりも、内側の内輪差（＝縁石乗り上げ）にヒヤヒヤもんです(汗)
多分、感覚的にカーブ外側でポールと接触というケースより、
間違いなく後輪の内輪差で苦労するはず(苦笑)

※これは動画サイトからの転載ですが、やる事はまんまこれと一緒。

『隘路（あいろ　と読みます）』
『路端（ろたん　と読みます）停止』

◎“隘路（あいろ）”って何？

説明は『右から隘路進入』での内容ですが、
当然、逆の『左からの隘路進入』もあるワケで…(汗)

◎“路端（ろたん）停止”って何？

停止目標（この場合は、図の赤丸）に沿って車輌を停車させる。（横の路端ラインとの距離は30cm以内で）
停車完了後、前方の障害物を避けつつ発進。
ここで前方障害物の方にばかり注意して、それを余裕を持って避けようと思いハンドルを切りすぎると、左リアオーバーハングが上図のように横のポールに接触する事も有るので要注意。

※ちなみに僕は、リアのオーバーハングは問題無くクリア出来たのですが、
停止目標を勘違いして堂々と“オーバーラン”してしまいました…(爆)
（『③番の札があるポール』 が“正解”なところを 『3本目のポール』 だと勘違いしたwww）

ちなみに路線バス等の『大型二種』になると、こういう教習も。

こんな狭小路且つ鋭角コーナーをどうやって曲がれと…(汗)

それと“首振り”と呼ばれる『大型けん引』も教習内容はかなり（今の大型一種を取得しようとしているレベルでの僕の運転スキルでは）“無理ゲー”に近い感じが…。
（いずれも“習うより慣れろ”しか近道は無いんでしょうけど）

さて、相変わらず自分の半分位の年齢の若者に混じって(笑)の、場内教習です。

僕以外は、皆、普通免許教習ばかりなので、

彼らからしてみたら、大型車教習の僕は“邪魔者”以外の何物でもない存在なんだろうなぁ…(汗)

逆に大型教習中の僕からしたら、“動く障害物”が場内のそこかしこに在る、という感じでしょうか。

ま、お互い『持ちつ持たれつ』ですね(苦笑)

前回は初回という事もあって、ほぼ場内外周ばかりでしたが、

二日目の今日は、
●目標停止：予め決められた位置に、幅寄せして停車。
●リアオーバーハングの動き：発進時や車線変更時、リアオーバーハング部が想像以上に“外回り”する事を意識して運転。
車輌感覚やブレーキ操作と同様、これも“習うより慣れろ”で覚えるしかないですね…(苦笑)
●坂道発進：大型車はトルクがある事に加え、パーキングブレーキが『ホイールパーキング式』なので、乗用車とかのサイドブレーキの事を思えば、この操作は今のところは楽かな。
あと、普段MT車にも乗っており、坂道発進に慣れている事も大きいかと。
●踏切通過：普通に当たり前の事をやれば問題無し。
●両側が遮蔽物で死角の交差点の横断：これも普通に当たり前の事をやれば問題無し。
●直線路で規定速度（35km/h）を出した後、減速（ポンピング・ブレーキ）してコーナリング：前回ダメダメで苦労した『エアーブレーキ』の踏み方の“コツ”みたいなものがおぼろげながらも掴めてきたみたい。
普通車のブレーキみたいに踏力に応じて効く事には変わりないと思うが、
何せ教習車は“空荷”なので、
ブレーキペダルの踏み方としては、減速Gが分かる域までペダルを踏んだら、そこから（※普通車なら更に踏み込むところですが）踏み込まずそのままのペダル位置でキープする踏み方（※上手く説明出来なくてすみません…）で、ようやく酷い『カックンブレーキ』の“悪夢”からは多少なりとも解放された模様。(笑)
まだ、“百発百中”とまではいきませんが…(汗)

場内を徐々にですが、あちこちの『課題』をクリアしていく事へと教習内容がシフトしてきました。