テラ乃のブログ一覧

さて、相変わらず自分の半分位の年齢の若者に混じって(笑)の、場内教習です。

僕以外は、皆、普通免許教習ばかりなので、

彼らからしてみたら、大型車教習の僕は“邪魔者”以外の何物でもない存在なんだろうなぁ…(汗)

逆に大型教習中の僕からしたら、“動く障害物”が場内のそこかしこに在る、という感じでしょうか。

ま、お互い『持ちつ持たれつ』ですね(苦笑)

前回は初回という事もあって、ほぼ場内外周ばかりでしたが、

二日目の今日は、
●目標停止：予め決められた位置に、幅寄せして停車。
●リアオーバーハングの動き：発進時や車線変更時、リアオーバーハング部が想像以上に“外回り”する事を意識して運転。
車輌感覚やブレーキ操作と同様、これも“習うより慣れろ”で覚えるしかないですね…(苦笑)
●坂道発進：大型車はトルクがある事に加え、パーキングブレーキが『ホイールパーキング式』なので、乗用車とかのサイドブレーキの事を思えば、この操作は今のところは楽かな。
あと、普段MT車にも乗っており、坂道発進に慣れている事も大きいかと。
●踏切通過：普通に当たり前の事をやれば問題無し。
●両側が遮蔽物で死角の交差点の横断：これも普通に当たり前の事をやれば問題無し。
●直線路で規定速度（35km/h）を出した後、減速（ポンピング・ブレーキ）してコーナリング：前回ダメダメで苦労した『エアーブレーキ』の踏み方の“コツ”みたいなものがおぼろげながらも掴めてきたみたい。
普通車のブレーキみたいに踏力に応じて効く事には変わりないと思うが、
何せ教習車は“空荷”なので、
ブレーキペダルの踏み方としては、減速Gが分かる域までペダルを踏んだら、そこから（※普通車なら更に踏み込むところですが）踏み込まずそのままのペダル位置でキープする踏み方（※上手く説明出来なくてすみません…）で、ようやく酷い『カックンブレーキ』の“悪夢”からは多少なりとも解放された模様。(笑)
まだ、“百発百中”とまではいきませんが…(汗)

場内を徐々にですが、あちこちの『課題』をクリアしていく事へと教習内容がシフトしてきました。