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テラ乃のブログ一覧

2013年12月31日 イイね!

ローポジシートレール、結果はイマイチでした…。

ローポジシートレール、結果はイマイチでした…。今年最後を締める(であろう)ブログです。


先日購入した『GDBインプSTIシート用ローポジレール』、取り付け完了しました。

パーツ単体のレビューでも述べてますが、

結論から言わせてもらえば、イマイチどころかイマサン程度のパーツでしょうか。

勿論、稼動部分は問題なくスムーズに動きますし、シート座面高も低くなります。

え?
だったら問題無いだろ、って?

いやぁ~、問題あるんだなぁ~これが。


何が問題なのかと云うと、
費用対効果
が悪過ぎる、という事。

装着した割には、問題解消の為の“満足度”が低いんだよなぁ…(涙)


で、ここで“分岐ポイント”に出くわします。

①:全ての“元凶”はGDBインプのシートによるものだから、だったらすっぱり諦めてBGレガシィの純正シートに戻す。

②:流用なんてするからアカンだけで、素直にレカロにしときゃいいものを…と、誰かさんが前から云ってた“悪魔の囁き”に屈する(笑)

GDBインプSTI用純正シートですが、シート単体では非常に出来の良いシートなのですが、
BGレガシィに流用装着した際のマッチングで考えたら、どうあっても私にはしっくり来ないので

※個人差はあるでしょうが、私とBGとの組み合わせだと、GDBインプSTI用シートはしっくり来なかった、というだけ)、惜しいですが当面はBG純正シートにまた戻そうと思います。


皆様、今年も大変お世話になりました。
新年もまた何卒宜しくお願いします。

それでは皆様、良いお年を…。
Posted at 2013/12/31 18:13:58 | コメント(8) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2013年12月29日 イイね!

ブツ(=シートレール)は来たけど、(わっちが)寒くて動けず…(笑)

ブツ(=シートレール)は来たけど、(わっちが)寒くて動けず…(笑)『その時、電流走る…!』
♪い~き~も~ できない く~らい~(ZARD:『息もできない』より引用)
やらかした事があるヒトにはわかる瞬間だと思います…(汗)


ええ、届きましたよ、手配したシートレール。

これさえ装着すれば、GDBインプSTi用シートを、BGレガシィに流用した際に生じる『BG純正シート時より相当高くなる座面』問題を解消出来ます。

あぁ、これで
『(ポジション上)やむなく目一杯上げていたチルトハンドル位置』から解放されるだけでなく、
『座面が高かったが故に、乗り降りの際、ハンドルと太腿が干渉する』事からも解放されるかと思うと、嬉しくて堪りません♪
(※でもBG純正シートのままなら、そもそもこれらの問題は起きなかったんですけどね(汗))

で、今日、肝心なそのシートレールが来たんですが、
うp主が外の寒さに負けて(笑)作業を“先送り”しました。

また、一旦、運転席シートを取り外さないといけないと思うと、少し思いやられます…
(特にうp主の“腰”が作業の折に、上の添付画像みたく『魔女の一撃』にやられてしまわないか、という方で心配しています(爆))

ま、『魔女の一撃』にやられてしまった折は、ホントの意味でうp主は
寝正月
となるだけですがね…(爆)

実は、唯でさえ最近うp主『坐骨神経痛』の症状が出ており、ちょっとヤバイフラグがびんびんです…(汗)


※注:『魔女の一撃』=『ぎっくり腰』の欧米での通名
Posted at 2013/12/29 17:41:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2013年12月26日 イイね!

とうとう手配しました ローポジション・シートレール

とうとう手配しました ローポジション・シートレールこんばんは。

世間では、安倍総理が靖国神社へ“サプライズ”参拝したからどーだこーだ云ってますが、
一体、この国のマスコミは「どこの国に顔を向けて」報道しているんでしょうかね…(苦笑)
“アジアの国々”という、いつもマスコミが使う言葉も、どうしていつも同じ顔ぶれの“あの三国”ばかりなんですかね?
アジアはたった三カ国だけではないというのに…。
報道を見ていて、いつも不思議に思います。(苦笑)

ま、それ以前に、何かにつけて我が国に一々文句を言わずには居れん“お隣さん達”も、どうかと思いますが(笑)
(どうやら“お隣さん達”は『内政干渉』という言葉をご存知無いようで…)

あと、この際だから敢えて述べますが、
うp主的には、今回のこの話題で自国の事を訝しがる風に考えてしまうヒトもどうかと思いますがね。


閑話休題、本題に入りましょう。

添付画像に上げましたが、ようやくこの度、
『ローポジション・シートレール』(HKS関西製)
を手配しました。
(※運転席側だけしか商品の設定がないので、運転席側一つだけですが)

私のBGレガシィは、前席(運転席と助手席)をGDBインプレッサSTi用シートに換装していまして、

これがシートポジションが高くて困っていたんです。
ノーマルで流用しただけだと、BGの純正シートより明らかにポジションが高い!
極端なハナシ、BG純正時より座面が5cm近く高くなった感じで、チルトステアリングを目一杯上に上げた状態でも乗り降りし辛いほどです。

ま、そういう状況を解消すべく出来た商品なので、今から手元に届くのが待ち遠しいです(笑)
Posted at 2013/12/26 23:47:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2013年12月26日 イイね!

うp主の心に強烈に刻まれた、映画でのカーアクションシーン(その②『007 ダイヤモンドは永遠に』)

うp主の心に強烈に刻まれた、映画でのカーアクションシーン(その②『007 ダイヤモンドは永遠に』) どうも、うp主です。

今回も、うp主に強烈な印象を与えた“カーアクション”を紹介しようと思います。

第二弾は、色々迷ったのですが、これを、

映画『007 ダイヤモンドは永遠に』(原題『007 Diamonds Are Forever』1971年、アメリカ映画※イギリス映画という意見も有り、ショーン・コネリー主演)

コネリー扮するボンド役復帰作でもあり、“卒業作”でもあります。

(※しかしコネリーは後に、厳密には“007シリーズ”にはカウントされない番外作『ネバーセイ・ネバーアゲイン』で一度のみボンド役に再復帰します。奥さんのひと言で再復帰したというのは有名なエピソード。尚、『ネバーセイ~』が番外作扱いなのは権利上の問題から。だから当作品ではあの有名な「♪007のテーマ」といい「OPでボンドを狙う銃口のアニメーション」は使えなかったりします

映画“007シリーズ”としては7作目となる本作ですが、前作(6作目『女王陛下の007』)が興行的にコケた事への反省と、次作『007 死ぬのは奴らだ』への“繋ぎ”的作品だったりします。
今作が興行的に大当たりした事により、以前のコネリー・ボンドでは見られなかったコメディタッチ多めの“ジェームス・ボンド”なのも、次作からボンド役を演じるロジャー・ムーアにそのカラーが引き継がれる事になります。
ま、この辺りから徐々に映画版『007シリーズ』のストーリーは“荒唐無稽”なものになっていくワケでもあるんですが…(汗)

さて本作では007シリーズにはお約束の“秘密兵器満載のボンドカー”は登場しません。
勿論、コネリー扮するボンドが乗る車、としてはスクリーンに登場しますし、カーアクションもこなしますが、
実はボンド(ひいては『MI6』)の所有物ではなく、本作ヒロイン役(ボンドガールではない)ティファニーの愛車という設定なので、特に秘密兵器も積んでいません。
本作でカーアクションをする車がこれ、

フォード マスタング・マック1

(昔の言い方だと、ムスタング・マッハ1 ですね(苦笑))
“マッハ1”も正式な発音的には違う、という現実にうp主愕然というかカルチャーショックです…(涙)
現在では“マック1”が正式との事

アメ車の中でも、この形のマスタング・マック1 はうp主大好きです。


このスタントには有名且つ、珍しくお茶目なミスがありまして(気付きました?)

最初、この写真のように進入したマスタングが、

出口では片輪走行のタイヤが左右逆になってしまい、本来カメラ位置では上の写真のようにルーフ側が見えなきゃいけないはずが、シャシー側を見せてしまうという、痛恨のミス。
(それをごまかす為なのか、着地シーンでボンドらの顔のアップのシーンをワザと挟んでいますwww)

『007シリーズ』なら他にも名車、名シーンはあるだろ!
というツッコミはご尤も。それはまたおいおい紹介しようと思います。


何しろ、今回は「マスタング・マック1」を紹介したかったので、この作品を敢えて選んだのであって、
次回、更にうp主がこのマスタング・マック1 にはまる決定打となった作品を紹介するための“前座”だったりします。
鋭い御仁ならもうピーンと来ちゃったかな?(汗)
Posted at 2013/12/26 01:54:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2013年12月22日 イイね!

うp主の心に強烈に刻まれた、映画でのカーアクションシーン(その①『ブリット』)

うp主の心に強烈に刻まれた、映画でのカーアクションシーン(その①『ブリット』)どうも、うp主です。

今回は趣向を変えて、うp主に強烈な印象を与えた“カーアクション”を紹介しようと思います。

第一段は、カーアクションと云えば“定番中の定番”、

映画『ブリット』(原題『Bullitt』1968年、アメリカ映画、スティーブ・マックイーン主演)

これに尽きるでしょう。

TVの洋画劇場で視た、あのカーチェイスは小さい頃のうp主には強烈でした。

マックイーン扮するブリット警部補が乗るフォード・マスタングGT390と、

殺し屋が乗るダッジ・チャージャーとの、(当時は、『正義の味方側』はフォード車、『悪漢側』はクライスラー車、という“お約束”もあったみたいです)

サンフランシスコ市内のあの印象的な坂道を使ってのカーチェイスは、迫力満点だと思います。

いわゆる“マッスルカー”時代のアメ車ですが、なぜこうも魅力的なんでしょうね?
現代のデジタル時代の車では絶対に味わえない“アナログ感”みたいなものが、そう思わせるんでしょうかね?
(“映画”も“車”も昨今溢れる内容・印象の薄っぺらさという事から鑑みれば、そういう創作・製作という本質的なところでは同じ原因なのかもしれませんね…)

添付動画の“2:00”あたりからですが、覚悟を決めて、シートベルトを“カチャッ”とはめるシーンなんて、視ているこちら側も『いよいよ始まるな』という気分にさせられますもん(笑)

マスタングの“ファストバック・クーペ”スタイルも美しく映し出されていると思います。
(勿論、チャージャーもものすごくカッコイイ!)

そして、このカーチェイスですが、よーく視ると色々な発見もできます。
例えば…
●ラロ・シフリン(=「燃えよドラゴン」のテーマの作曲者としても有名)の渋いジャジーなBGMが“序盤”に流れるのみで、カーチェイス“本番”に入ってからは、車のエンジン音やタイヤのスキール音だけで、役者の一切の台詞も何も無い状態でカーチェイスシーンが撮影されている事。

●GT390、チャージャー、両車の発する“V8サウンド”
(※GT390の方は、ウワサではレースマシンのフォードGT40のエンジン音を後から被せている、というハナシもあるそうです…。同じ方法で『西部警察』のマシンXの特徴的なエンジン音は、スズキの2スト車のエンジン音を後から被せているとの事)

●GT390をバックさせる際、リアの車軸が激しく暴れるシーンなんて視ていてわくわくします(笑)

●同じくGT390がシフトチェンジする度に行う“ダブルクラッチ”。
(ウォンウォンと回転合わせさせるあたりなんて最高!)

●坂道を下るシーンは視点(=カメラ)を変えての“使いまわし”(それでいて全然ちゃっちくなってないのだからスゴイ)

●実はチャージャーを運転している人は役者ではなく、マックイーンの“レース仲間”だとか。

●チャージャーが最後に爆発するシーンですが、本来ならスタンドに突っ込んで爆発するはずが、外れて奥を“スルー”して行くというハプニング。
(画面をよーく視れば、チャージャーが画面奥を左奥の建物へと突っ切っているのが見えます)


とりとめも無く述べてしまいましたが、次回やるとしたら何を紹介しましょうかね。
Posted at 2013/12/22 23:32:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ

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何シテル?   07/19 21:16
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