バックフォグ(左側)も点灯させよう

本来なら、この画像の通り『右側のみ』点灯するのが(ファンカーゴ国内仕様バックフォグの)正解です。

今回、たまたま入手した物が(※多分、左ハンドル仕様車用で)点灯可能な造りだった為、
ならば『左側も点灯させよう』と思った次第。

配線が途中でぶった切られた状態でしたが、まぁそれは配線を後から付け足せばいいだけの話。
ソケットがちゃんと付属されていただけで十分です(苦笑)

尚、本来の『国内仕様』だと、左側ユニットはソケットはおろか、ソケット差し込み口自体開口されていない【穴が塞がったまま】です。
左右で意匠を揃える為の、いわゆる『ダミーレンズ』ってヤツですね。

左側ユニットも点灯させる為、配線を右側レンズで分岐させようと、作業の為にリヤバンパーを外していたら“バキっと”嫌な音が…。
そして何かしら欠片がポトリ。

やってしまいました…(汗)

慌てて欠片が何の部品か確認してみたところ、
リヤバンパー右側の『サイドピース』と呼ばれる、バンパーカバーを固定する大事な部品の1つと判明。

どうやら右側バンパーカバーを外す際、部品の方が負けて割れた模様。
先日外した時には問題なく外せたのに…。

慌てて、ディーラーに部品を手配。
運良く在庫があったので、一安心。
(念のために、破損してない左側の部品も在庫を調べてもらったが、残念ながら左側は在庫無しとの事)

左側は、このように持ちこたえた(笑)んですけどね。

とりあえず(※破損した部品の交換は後日必須ですが)、これでバックフォグランプ左右両方点灯させられる様になりました。