ぶつけられてしまぃました。

あまり、ネガティブなことを書くのゎ好きでゎないのデスが、
１１日の夜、自宅の駐車場で、Roadsterをぶつけられてしまぃました。



ここのところ、息子を８時に寝かしつけると、私も一緒になって寝てしまうことが多く、
その日もアパートのチャイムが鳴った時にゎ、旦那さんも私も完全に熟睡していました。



ピンポーン。

時計を見ると、時間ゎ１０時過ぎ。

こんな時間に何だろぅ？
とゎ思いましたが、何しろ寝起きなので深く考えもせず、旦那さんに
「玄関見てきてょ。」
とお願いをしました。

どうせ宅配便か何かだろうと思っていましたが、
出て行った旦那さんゎ、すぐにバタバタと戻ってきて、
「お隣さんが俺の車をぶつけちゃったらしぃ。」
と言い、懐中電灯を片手にまた出ていきました。

我が家ゎ、賃貸マンションの１階をお借りしているので、
家の正面に駐車してある旦那さんのヴェロッサゎ
ベランダからも見ることが出来ます。

すぐに私も上着を羽織ってベランダに出ようとしました。

ところが、

「えぇっ！！ぶつけたのゎRoadsterのほうっ！！！」

窓を開ける前に、旦那さんの大きな声が聞こえました。



Roadsterゎ、家から５０ｍほど離れた場所に駐車してあります。
この家に引っ越した時に
「絶対屋根のある駐車場！」と
ワガママを言って、屋根のある駐車場を旦那さんに借りてもらったので、
ここからゎ見ることができません。

急いで駐車場に走りました。

駐車場に着くと、
旦那さんといつもお隣に停めている大学生くらぃの女の子とそのお母さんらしき人が話していましたが、
そんなことより一番最初に目が行ったのゎRoadsterのフロントについた傷でした。


一瞬、めまいがしました。


大切なRoadsterが傷ついてしまって、
ただただ、
どうしよぅ・・・という思いだけで
後ゎ、何も考えられませんでした。


多分、旦那さんゎ私がパニックになっているのに気が付いていたんだと思います。

フロントバンパーを念入りにチェックして、
「多分修理代高くつくから、保険つかったほぅがいぃデスょ。」
とか、そんなよぅな話を向こうの方にしていました。



結局、旦那さんに言われるままに
向こうの方と連絡先を交換し、
明日、また連絡をもらう話になりました。


家まで戻る道で、落ち込んでいる私に、
「正直に言ってもらっただけでも、ありがたいと思わないと。」
旦那さんがポツリと言いました。


当たり前のことですが、隣に駐車しているのですから、
今回ゎ被害者でしたが、私が加害者になってしまぅこともあります。
黙っていればわからなかった事故を、お隣さんが正直に言って下さっただけでも、
運が良かったのだと思います。

愛車が傷ついてしまったのゎ本当にショックでしたが、
足ゎ大丈夫そうなことと、
１０対０なので、修理ゎ向こうの方が持って下さぃﾏｽ。
きれいに直そぅと思います。