
この前、整備手帳にUPしました「吸気効率改善」ですが、「確認」と「マイナーチェンジ」
をしました。
前回の完成後インプレで、ちゃんと「効果」は確認できましたが、プラシーボ効果ではなく、しっかりと「証明」させる為に。
まず、
「確認」ですが、新たに開通させた経路から
「ちゃんと吸気しているか?」
を確かめるべく、再度グリルカバーを外して見てみました。
この「確認」をするにあたり、
最初は、
「たばこの煙で確認しようか・・」
と思いましたが、今の車は電子スロットルなので、エンジンルーム側からのワイヤーでスロットル操作ができない・・。
なので、
「雨の日にドライブし、水滴痕で確認しよう」
そして昨日は夕方から雨だったので、チャンス到来。
あまり強くない雨でしたが、以下写真の通り、「確認」できました。
ちなみに前回の時、ちゃんと清掃してから組み込んでます。
この写真は、本来(純正)の吸気ダクト用です。
当り前ですが、雨痕がちゃんと残ってますので、吸気していますネ~。。
それでこちらが新たに開通させた側。
「お~! ちゃんと雨痕が付いてます」
それも本来(純正)の吸気ダクトへつなげた通路方向に向かっての雨痕です。
又、雨痕の「量」も本来(純正)の吸気側とほぼ同じであり、これ以降の吸気ダクトへつなげた通路にはついておらず、そして、車体フレーム側にも同様でした。

と言う事は、こちら側からも
「ちゃんと吸気している」
「雨水の処理も問題ない」
となります。
よって、少し気になっていた部分を改善し、「マイナーチェンジ」しようと思います。
気になっている箇所は、
① 「より効率よくエアーを通過させる」
② 「エアー通路の確実性向上」
です。
②は、通路構築の為に手持ちの発泡塩ビ板を使用しましたが、ラジエターコアからの熱影響により、少し変形しました。
なので、金属板(今回はアルミ板使用)による通路構築させ、確実性を向上させます。
その模様は、
マイナーチェンジ その1
マイナーチェンジ その2
Posted at 2012/12/29 21:51:32 | |
トラックバック(0) | 日記