たくみの里
猿ヶ京温泉に行く途中「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にも掲載されている「たくみの里」へ寄りました。
「たくみの里」は旧三国街道の宿場町「旧須川宿」に造られた道の駅「たくみの里」から伸びる「歴史国道」を中心に点在する体験工房や飲食店、文化施設等から構成されています。 月夜野インターを出てから三国街道(国道17号)を三国峠方面に、ひたすら登っていくこと15分ほどで「たくみの里」入口の信号があります。
ここから結構キツメの山道を登っていくと「道の駅 たくみの里」に到着します。 ここに車を置いて「たくみの里」を散策することも出来ますが、実は「たくみの里」は広さが1キロ四方近くあるため歩きでは大変です。 レンタサイクルで回ったり、点在している駐車場を利用して車で見回るのも良いかと思います。
当日は気温が暑かったので、数百メートル歩いた所でこのままでは熱中症になるかもと思い、「道の駅」へ引き返し近くのお蕎麦屋さんに非難しました。(といっても冷房は無い!) しかしさすがは高原地帯だけあり、すぐに汗は引きました。 道の駅に近いところは味がイマイチかなぁと、思いましたが、予想外に私の「トントン定食」(カツどん&お蕎麦ね)や奥さんの「天婦羅そば」はとても美味しかったです。 お蕎麦屋さんから出て「道の駅」から車で「たくみの里」を見聞しました。 寄って見たかったパン工房は定休日で買えませんでしたが、さすがミシュラン・ガイドに載るだけあり、「たくみの里」には独特の雰囲気がありました。
詳細はブログを見てね。
住所: 群馬県利根郡みなかみ町須川847 道の駅 たくみの里
電話 : 0278-64-2210
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