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2015年12月11日 イイね!

年末恒例!スーパーカー祭り!

年末恒例!スーパーカー祭り!またすっかり間が空いてしまいました。

久々のブログです。


去る12/6、朝。
東北道、某PAにて(一応伏せておいた方がいいのかな)
スーパーカーの大集結イベント?に行ってまいりました。

norick.no1さん、毎回お誘いいただき本当にありがとうございます。

年末の回は今回で3度目の見学となりましたが、norick.no1さんもブログで明かしているように、
”慣れ”というのは怖ろしいもので・・・
自分では生涯オーナーになる事は叶わないであろう、数千万円するスーパーカーが何十台と居る光景が見慣れたものになってしまい、ちょっとやそっとの事では驚かなくなってしまいました。

何を馬鹿な事を・・・!

そうお怒りになる方も居るかと思いますが、ホントなんです。
PAの入り口から出口まで、かなり広い駐車場の1/3をフェラーリやら、ランボルギーニやらが埋め尽くしている光景・・・
何処を見てもスーパーカーだらけの中を見て歩いていると、自分はただのギャラリーであるという事を忘れてスーパーカーのオーナーの一人であるかのような・・・
そんな錯覚に陥ってしまうんです。

そんな状態でも、有難さは忘れず、夢のような空間を満喫してきました。


前置きが長くなってしまいましたが、
今回の見学で目にした、特別レアな車を何台か紹介します。

まずはこちら
パガーニゾンダ






スーパーカー乗りの間では超有名人らしいAnijaさんのゾンダです。
この車、何が凄いって、ただでさえ激レアな車なのに、惜しげもなく弄り倒しているところ。
ヘッドライトはオリジナルを取り払いリメイクされています。象徴的な四本出しマフラーも取り払われて独自?形状でリメイク。ブレーキもエンドレス製に変更されていましたし、内装もかなりAnijaさん好みにカスタマイズされていました。
パガーニの車は、創始者であり、デザイナーである、オラチオ・パガーニ氏によって、内装から、ネジの一本に至るまで相当にこだわりぬいて、デザイン・制作されているのですが、それを自分流にカスタマイズしまくってしまう、それが出来てしまう事にただただ驚くしかありません。
この車、今年の5月頃になんと、ヤフオクで出品していたようです。
お値段、なんと1億5000万だったとか・・・
流石に買い手が付かなかったようですが・・・^^;


お次はこちら
ランボルギーニ ミウラ










日本ではスーパーカーの代名詞であり、スーパーカーブームの火付け役ともなったカウンタックのそれ以前のモデルです。実車は初めて見ました。
カクカク、ゴツゴツしているカウンタックに対してミウラはとても流麗なデザインをしています。
自分はこちらの方が好みです。
V12エンジンをミッドシップに”横置き”というとても珍しいレイアウトです。ホンダのNSXも横置きミッドですが、半分の6気筒。巨大なV12のせいで開発は相当苦労したという開発秘話がwikiに書かれていました。
リアのミウラエンブレムに牛の角としっぽが付いているのを発見。こういう遊び心、日本人には真似できない部分かもしれません。

お次は
ジャガーXJ220






こちらも相当なレア車です。これまた初見。
1992年に発売された車で、当時は世界最速、今でいうブガッティヴェイロンのような立ち位置の車だったようです。発表されたのが日本のバブル終焉間近の1991年だったため、相当のバックオーダーを抱えていたようですが、リリースされた時にはバブルが崩壊、世界経済も冷え込んだため、350台予定だった生産台数が、281台しか生産されなかったとのこと。
20年以上前の車だけあって、デザイン的な古さは隠せませんが、流麗なスタイルは最新?のC-X75
にも通じる部分があるように思えます。

ラストはこちら!
マクラーレンP1








こちらも初見。
P1はぜひとも実車を見てみたいと思っていた車の一台だったので、見ることができて大興奮です。
MP4-12Cをベースに?開発されたモーターアシスト付きのハイブリッド。916馬力もあるモンスターです。生産台数375台、お値段約1億円!お値段的にも台数的にも激レア!
リアランプユニットをごっそり取り払い、代わりにLEDで縁取りしたリアランプが相当特徴的です。
写真で見ていた感じかなりすっきりこぢんまりした印象でしたが、実際にも結構小さかったです。
R35GTRと同じくらいのサイズですが、低さの分P1のほうがかなり小さく感じました。
先述したジャガーC-X75もそうですが、ポルシェ918だったり、ラ・フェラーリだったり、日本が燃費方向のハイブリッド作りに躍起になっているところ、世界のメーカーは真逆の方向で新たなパワーウォーズに突入しているようです。日産でもトヨタでも、対抗できるような車を作って欲しいですね、庶民の手には届かないものであっても。
脱線してしまいましたが、赤のP1を首都高で見たという目撃情報もあり、最低でも関東近県に2台は居るようです。羨ましい・・・


以上、激レア車だけ紹介させていただきましたが、実際現場にはランボルギーニアヴェンタドール、ムルシエラゴ、ディアブロ、カウンタック、ウラカン、ガヤルド。
フェラーリエンツォ、F50、F40、テスタロッサ、458、430、360、他型番多すぎてわからん!ってくらいたくさん。
ポルシェだったり、マセラティだったりベントレーだったり・・・
ほんと沢山のスーパーな車が集合していました。

好きな人にとってはまさに夢の空間、幸せな一時を過ごしてきました。
norick.no1さんにはほんと感謝感謝です。

来年はまだ見ぬブガッティヴェイロン、パガーニウアイア、フェラーリ488とか、見れたらいいなぁ。
なんて思いつつ、
年末スーパーカー祭りのレポートでした。


ホントはその後に群馬オフがあったのですが、仕事の関係で参加出来ず。
今年は群馬オフ殆ど参加できなかったので、来年はもっと参加していきたいなぁ。
Posted at 2015/12/11 15:07:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車の事 | 日記

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何シテル?   02/23 20:27
19万キロ突破。 いつまで乗るか思案中。
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