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2018年08月24日 イイね!

河口湖航空博物館に行ってきました(その2、自動車館)

河口湖航空博物館に行ってきました(その2、自動車館)引き続き、その2 です。

河口湖航空博物館にはもう一つ『自動車館』があります。

正式には『河口湖自動車博物館』になります。

その2では自動車館の内容を紹介します。


飛行館で入館料1000円払いましたが、
自動車館でも別途1000円かかりますので要注意です。

こちらの建物は、倉庫だった飛行館とは異なり、
2階建てのきれいな建物です。

経緯は判りませんが、こちらがメインだったようです。

年代別に展示が分かれています。

1Fは自動車誕生から黎明期 1886年~1950年代の車です。





今でこそ世界最速の市販車『ヴェイロン』『シロン』で有名なブガッティも、
この頃からある歴史のあるメーカーだったのですね。

VWビートル


ポルシェ356A


メルセデスベンツ300SL


マクラーレンSLRだったり、AMG-SLS、現行のAMG-GTのご先祖様。
後継車にもしっかり面影が残っています。


2Fは1960年代~

フェラーリ275GTB


フェラーリデイトナ


フェラーリ512BB


ルノーアルピーヌ


ポルシェ911


フェラーリ330GT


フェラーリF40


ランボルギーニカウンタックLP500


チゼータV16T


このチゼータV16Tという車、初めて見たので調べたところ、
1991年製、世界で9台(最終的に15台)生産され、内2台が日本に来たそうです。
デザインはカウンタックのデザイナーと同じ、『マルチェロ・ガンディーニ』だそうです。
生産9台(15台)しかないのに、日本に2台入ってきたとか、
当時の日本のバブルの凄さを感じますね。

先にも書きましたが、飛行館と比べ大変きれいで立派な建物でした。

同じような博物館で、以前行った
群馬にある『伊香保おもちゃと人形 自動車博物館』
が展示内容もかなり似ていますが、伊香保が国産車メインなのに対して、
こちらは多くが海外の車でした。

年代順に展示されていることもあり、だんだん形が近代的に変わっていく様子など、
変遷もわかりやすく、自動車の歴史という意味でも楽しく見ることが出来ました。

展示物番外編
ユリ・ゲラー サイン


ケン・ティレル サイン



河口湖航空博物館を出た後遅めの昼食です。

現地の有名店らしいです。
バーガーショップ『ムースヒルズバーガー』


テラス席もあるロッジ風のおしゃれな外観です。



14時頃に行ったにもかかわらず、駐車場は満車。
駐車場誘導員までいました。
車の多くは県外ナンバーです。
ワンコ連れOKのお店とのことで、3割くらいの人が犬を連れていました。


注文したのは、スモークベーコンバーガーと珍しいチェリーコーラ



両方で2000円位と、値段はそこそこですがおいしかったですよ。
スモークベーコンがカリカリでいい食感でしたが、スモーク味が濃く、
パティの旨味を殺してしまっているような感じがしました。
次行く機会があったら他のにしよう。

ちなみに、10/21に開催される『OPM2018』 右にバナーがあります→
の開催地が近くなので、もし参加される方が居たら食べに行くのもいいかもしれません。

食事の後、すぐ帰ろうかと思ったのですが、せかっくなのでと河口湖を見に。



河口湖大橋を渡り、対岸にある『大石公園』まで行って富士山を入れて写真を撮りました。
中国人だらけでした。

この行動が命取り?になったかはわかりませんが、
16時に現地を出て、当初2時間半くらいの行程が、談合坂手前から大渋滞にハマリ、
最終的に家に帰り着くまでに4時間以上かかりました・・・


以上、河口湖航空博物館にいってきました(その2)でした。
関連情報URL : http://moosehills.jp/
Posted at 2018/08/24 06:49:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 観光(旅行)記 | 日記
2018年08月24日 イイね!

河口湖航空博物館に行ってきました(その1、飛行館)

河口湖航空博物館に行ってきました(その1、飛行館)太平洋戦争時の戦闘機、『一式戦闘機 隼』を復元・展示してある博物館があるとの情報を得たので、
早速見に行って来ました。

こう書くと、飛行機マニアだったり、ミリタリーマニアだったり思われそうですが、
別にそんなことはありませんのであしからずm(__)m


時系列は先日のブログ『早朝コーヒータイム(8月)』と前後しますが、
17日(金)に行って来ました。

山梨県鳴沢村にある『河口湖航空博物館』ですが、
なんと毎年8月中にしか開館していないという個人経営のレアな博物館とのこと。

自分が情報を得たのが15日頃だったので、来年まで待とうかとか考えましたが、
8月中の残りの休日と照らし合わせて、一番都合が良さそうな日に強行的に行って来ました。


河口湖航空博物館の場所


住所の最後に番地表記の無い、複数のゴルフ場に囲まれたのどかな別荘地エリアでした。
富士スバルラインに入る(入った?)最初のあたりから曲がって少しの所です。
途中「マイカー乗り入れ規制」の看板があちこちにあり、ドキドキしましたが、
普通に車で行くことができます。

博物館はお盆休み終盤ということもあり、結構混んでいました。

飛行館入り口


コンテナの上に無造作に?置かれた戦闘機?


振り返ると背後には巨大な輸送機(C46カーチス)


以前行った『所沢航空公園』ばりの展示物に驚かされます。

入場料1000円を払って内部へ。

館内は携帯(スマホ)のカメラのみ撮影可能。
一眼レフやコンパクトカメラ、ipadまでもが持ち込み禁止とのこと。
たぶん以前に展示物にぶつけたりした人が居るんじゃないかと。

※Googleの口コミでは、撮った写真はSNS等に掲載禁止であると複数の人が書いていますが、
自分が現地で見た限りではその旨の注意書きがどこにもありませんでしたので、
今回のブログに上げることにしました。

体育館程の広さの倉庫に所狭しと数々の飛行機が展示されています。


お目当ての『一式戦闘機 隼』




すし詰め状態なので、あまりいい感じでは撮れません。

零戦21型




零戦52型




21型の骨組




一式陸攻(正面から撮った写真がありませんでした)





桜花




陸攻 『銀河』のエンジン


艦上爆撃機 『彗星』のエンジン(一般的な星型でなく、直列のようです)


四式戦闘機 『疾風』のエンジン


零戦のエンジン 『栄12型』




特に説明も無く連続で写真を載せましたが、
これらの展示が狭い倉庫に所狭しと並んでいます。
そんな雰囲気を少しでも感じて頂けたらと思います。

写真でも載せましたが、一般にはあまり認知度は高く無いけれど、
「艦これ」をやっている人なら「おおっ!」と思うような、
銀河・彗星・疾風のエンジンなどが展示されており、
なかなかに見ごたえがある博物館でした。

個人経営でこれらの収集・復元・展示ができるなんて、どんな人なんでしょうね?

※これらの展示物には、知れば知る程やるせなく、
胸を締め付けられるような悲しいエピソードが数多く存在します。
どういう経緯で作られ、どういった運用をされたのか。
搭乗した士官や兵士がどんな思いで出撃したのか、
ネットで検索すると簡単に知ることができます。
ぜひ、それらも一度調べてみてください。


8月いっぱいの開館なので、今年は残り一週間しかありませんが、
社会人の方であれば今週末にまだワンチャンあります。

興味があったら行ってみてはいかがでしょうか?


以上、『河口湖航空博物館に行ってきました』その1でした。

その2に続く
Posted at 2018/08/24 04:37:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 観光(旅行)記 | 日記
2018年08月20日 イイね!

早朝コーヒータイム(8月)

早朝コーヒータイム(8月)8月度の早朝コーヒータイムに参加してきました。


職場から近いとはいえ、
仕事終わりに参加するので毎回遅刻ですいません。



今年の夏はずっと暑い日が続いていましたが、
ここ最近は朝晩はだいぶ涼しくなりましたね。

会場の三橋総合公園も木陰に入ると涼しく、快適に過ごせました。

参加メンバーはZ34が3台と、しばらくお休みしていたNDの計4台でした。


オープンが2台並んでると、オープンもいいなーという気にさせられますね。

Posted at 2018/08/20 11:42:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車の事 | 日記

プロフィール

「早朝コーヒータイム(R6、2月) http://cvw.jp/b/776000/47548905/
何シテル?   02/23 20:27
19万キロ突破。 いつまで乗るか思案中。
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