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昨晩からの降ったり止んだりの連続で結構積もりました。　ずっと動かさずに停めていた車の屋根には25cmほどの積雪。
スタッドレスとハルデックスの4WD、アウディのクアトロとの違いが大きくないか心配していましたが、発進と直進で安定感が少し弱いかなというところと追越でのレーンチェンジで雪の抵抗が大きく（後ろから押す動きが無いからか？）不安定な動きにはならないが減速度合いが大きいくらいで、安心感に影響するほどの大きな差は感じられませんでした。

初めてヘッドライトワイパーの有り難味を体験。雪が表面に付いてしまい明るさをさえぎるので、ワイパーを動かし雪が払われると急に明るくなります。　

しかし、気持ちよく走っていて、融雪のための水が大量に溜まっている所を通過後に、いきなり”キｲ---”といういやな音が出てきてあせりましたが、停めて見るわけにも行かず警告灯も点いていないので暫く走りました。　暫く効いていて音は左前辺りから、金属的な音なのでブレーキの鳴きかもしれないと判断し、そのまま走って登りの道を暫く行くとトンネルがあるので、そこでチェックと思って窓を開けて聞くと相当な音でしたが、スピードを落として走っていると音は消えてくれたのでそのまま走ります。
その後音は発生しなかったのですが、やはり融雪の水が多いところで再度発生するも無視して走っていたらまた消えましたが、雪の無い通常の道に入ってからは一切音が出る様子もなく無事自宅に到着。
相当大きな音なので、車屋さんで確認する予定です。

写真は、途中でガソリン入れたときに撮り忘れて大阪に戻ってから写したもので、雪の途中ではフロント全体に雪がこびりついてもっとひどい状態でした。


車屋さんに相談したところ、一番可能性が高いのはバックプレートが水圧でローターに当たって音が出ているのではということでした。
音が再現できないと原因特定が難しいので、ローターに当たり傷があるかチェックするか、発生したときにバックプレートを確認してみるのが一番と言われました。
再現は難しいので、このまましばらく乗ってみることにします。