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遣り残しの仕事があったので出勤したのですが、昨日年越し蕎麦と思って「ねぎ蕎麦」食べたのに、先日オープンの玄挽き蕎麦「和豊」のオープン特別価格￥500にひかれ、気になっていた「すだちそば」の誘惑に負けてしまいました。
すだちの酸っぱさがよりあっさりと蕎麦を食べさせてくれます。　出汁が少し鰹節の味が強いので、個人的にはもう少し弱めたらよりおいしく感じるのではと思いましたが、現状でも十分な美味しさで、出汁もすだちも全て食べてしまいました。
すだち蕎麦はなかなかメニューに出しているところが少ないので貴重です。
夏場には冷たい出汁にすだちが夏バテ時にも食欲をそそってくれます。

ねぎ蕎麦のシーズンになったので、年越し蕎麦のつもりで今年は　なにわ翁の「ねぎ蕎麦」をいただいてきました。
値段は￥1300と高いのですが、ねぎの味に特筆物のあっさりした出汁で、年1回は必ず食べたくなる蕎麦です。
出汁は毎回必ず飲み干してしまいます。

仕事場のすぐ近くに先週から元喫茶店やめた店舗の内装を工事していたので何の店か気になっていたところ、店の看板に「玄挽き蕎麦」と出ていたので何時オープンするのか楽しみにしていましたが、昨日オープンしたので、本日行ってみました。
期間限定のオープン特別値段で、ざる・おろし・すだち・かけ蕎麦がすべて￥500
店は細長いく狭いのですが、2人掛けテーブルが3つとカウンター9席の全部で15席
店内に臼、こね鉢等があり、入ったときに店主が蕎麦を切っていたので手打ちと思われます。（看板には手打ちとは書いていない）

蕎麦は　福井県大野産と書いてありました。
ざる蕎麦とおろし蕎麦（温）を注文


蕎麦はまずまずで　二八と思われます。　出汁はかつおが少し強めの味で甘みも少し強いかなという感じでしたが、割とあっさりしていて、そのままでも飲めそうな色をしていました。

以前に何回か行っている　「金扇」の天丼を食べに行きました。
少し遠いので、冬場の運動不足の解消も目的の一つです。

天丼￥800（茶碗蒸し・赤だし・漬物付き）　　かき揚げ丼￥800（同じ）　野菜かき揚げ丼￥500？　
天ぷらネタは、小エビ・ししとう・なすび・卵の白身　でした。

何といっても天ぷら揚げる油が違うのと揚げ加減も抜群で、サラｯとしていてサクッとした食感でいくらでも食べられそうです。
出てくるまでには多少時間がかかるので、少し気長に待っていると余計に美味しく感じるので、待つのも楽しみに。
お客さんは　おじいちゃんの域に入ったおっさんばかり（私もですが）でしたが、立地のせいでしょうか。
夜の天ぷらも美味しそうですが、一度も行った事は無いので行ってみたいですが、今のところ他の店におされてます。

午前中の打ち合わせの後、調べておいた　吹田市高野台の「あき津」へ。
久し振りの蕎麦屋さんです。
完全な住宅街の中にあり分かりにくいのですが、以前に行って閉まっていたことがあったので場所はすぐに分かりました。
しかし、店前に行っても閉まっているような雰囲気があり、またか休みかと思って店を覗いてみると、テーブルも綺麗だし箸もおいてあるので　？？な感じでしたが、電話してみたら営業しているということで、無事食べることができました。

十割蕎麦（￥1000）の　大盛（￥1500）と、鴨南蛮そば（￥1300）を注文。
出汁は癖の無いあっさりした感じで、蕎麦は香りや味はまずますです。　
写真は大盛ですので、かなりてんこ盛りになってます。


鴨南蛮そば、出汁は少し濃い目の味付けで鴨を焼いた時の脂とうまく絡まり少し甘みを感じて、とても美味しく最後まで飲み干してしまいました。


店内には、茨木の朝採りの野菜が置いてあって、どれも￥130　無農薬栽培の野菜です。