警告灯点灯‥FOUR-WHEEL DR.SYSTEM FAULTY

走行距離9万キロですが、リアのハッチのダンパーかドアのアクチュエータ以外、困るような故障もない、トヨタに近い品質のカイエン。

しかし最近に出るようになったこちらのフォルトコード。
FOUR-WHEEL DR.SYSTEM FAULTY
エンジン始動の時に出ます。
キーを抜いてエンジンをかけ直すと消えていたので無視していたら、最近頻繁に出るように‥。
ホイールなんちゃら‥ろくに調べず、ABSセンサーを交換‥治らない‥‥。

嬉しい事ですが仕事が忙しいので、オイル交換のみで、ちゃんとみていない。
整備が大好きなのに‥仕事のバカ❗

今回はキチンと、スマホを接続してCARLYで故障診断‥‥、単なるバッテリーみたい‥。

カイエンのバッテリー交換は簡単。わざわざ載せるのも申し訳ないので、前回は載せませんでしたが、記録として。

ちなみにカイエンのバッテリー交換は2回目です。
ソーラーチャージャーつけていて、どちらも5年位ごと持ちました。
カイエンの使用頻度は、各週末のみか、月2回の週末のみの使用位。
その時の使用状態は、ほぼ長距離旅行専用。もしくは羽田空港の駐車場までの往復です。

カイエンのバッテリーは左ハンドルだと運転席下。
ボルト２本外せば座席が持ち上がります。

まずはこちら。左のカバーははめ込まれているだけで、外しておいて、ボルト外します。

もう一つのボルトです。
写真ボケてごめんなさい。

座席持ち上げてご対面。
ハンドルは予め一番上に上げておきます。

マイナスから。

プラス外して、真ん中のバッテリー固定してるボルト外して‥。

コレがバッテリー固定金具です。バッテリー下側の出っ張りにこの写真の見えてるプレートを上から押し付けて固定してる構造です。
トヨタやBMWよりも合理的で簡単な構造です。
その他、三菱、スバル、ダイハツ、スズキ、色々なメーカーのバッテリーを外した事がありますが、バッテリーに関してはこの構造が一番楽で確実ですね。

取り付けは逆の手順で。

ちなみに、今回もパナソニックのcaos n-105-35hです。

おしまい。