マッドガード加工・塗装

３号機には　
マッドガードが装着されていまして・・・
今までの１号・２号にはなかったんで、　
自分的にどうも違和感が・・・
しかもあちこち、傷や塗装はげ・裂けがあり醜い・・・
何とかしよう・・・てことで
オヤマン号がやっていたのを参考に　加工してみました。
カッチョイイオヤマン号　
（注）アフロは本文と一切関係ありません（笑）

マッドガードをボディのラインに合わせて下の部分をカットします
意外に柔らかい素材なので　
カッターで　数回往復するとカンタンに切れます！
フリーハンドでもけっこううまくいって良かった。
サンドペーパーで切断面をならします。

次に欠けた部分や引っ込んだ部分にパテを盛ります
・・・乾いたところで、サンドペーパーで面を出していきます・・・
荒めから、細めまで３段階ぐらいのぺーぱーがけをします。
なかなか難しく、盛って・乾かして・削っての繰り返しで
３日くらいかかりました(^_^;)
同時にチンスポの割れも並行して修繕します
（こっちはＦＲＰ用ガラス繊維パテで・・・）

シリコンオフで油分を落とし、いよいよ塗装に入ります。
得意の「マッドブラック」　薄く丁寧に・・・３度塗りくらいで仕上げました。
なんかフカヒレみたいだ！！（笑）

最初の状態（ノーマル）

何もない状態　コレもシンプルでスキなんだけど・・・　
サイドの塗装保護のためにも、
やっぱマッドガードはあった方がいいのかな？？

完成後の状態
なんかオヤマン号みたいにかっこよくないなああ・・・(^_^;)(^_^;)(^_^;)

オヤマン号はホワイトにホワイト同色だから
一体感があってかっこいいんだなああ
緑にツヤ消し黒なんで・・あまり目立たないけど・・・
まあ ちょっと後付っぽく・社外風で良しとしましょう・・・

本日の自己満足チューン完了となりました(^_^)/