
気付いたらもう10月。
すっかり寒くなり コーヒーが美味しい季節になりました。
その時の気分で、直火式ビアレッティで飲んだり
お手軽カプセルのエスプレッソなどで
1日 2~3杯 コーヒーを楽しんでます。
そんな先日、いつもお世話になってるお友達から、珍しいコーヒーをいただきました。
K O P I L U W A K (コピ ルアク)
一見するとタヌキかアライグマに見えますが、ジャコウネコだそうです。
はい、ジャコウネコと聞いて、お察しのとおり
喫茶店メニューで1~2回拝見したことはありますが
なかなかの
ぼったくり価格高額で、飲むのは初めてです。
内容量は50g、てことは1杯160cc前後として5杯分。
今日はいつものどんぶり勘定じゃなく、きっちり計量します。
見た目は普通のコーヒー豆ですね。
ねこの●#▲の香りや雰囲気はありません。 って あたりまえか。
原産国はインドネシア。
インドネシアのコーヒーの飲み方を調べたら、挽いた豆を適量カップに入れて
お湯を注いで約4分、粉が沈むのを待って、そのまま飲む。 マジか~。
それじゃー粉もガブガブ飲みそうなので、それに似たプレス式で淹れます。
お茶うけは、カッテージチーズをチョコで包んだもの。
出来ました。 幻のコーヒー、コピ ルアク。
香りが深く、苦味と酸味のバランスが良くフルーティな味。(表現 普通過ぎ~)
一生の間に そうそう何杯も飲めるコーヒーじゃないので、
差し入れてくれたお友達に感謝しながら、味わっていただきます。
それにしても、ねこの●#▲からコーヒーを探してそれを飲むって、
初めて飲んだ人、凄いな。
それに比べたら、女体盛りやワカメ酒なんて普通です。
と、何気に自己正当化する、木曜午後の昼下がりでした。
Posted at 2022/10/06 15:12:26 | |
トラックバック(0) |
料理・食生活 | 日記