
現在の愛車 ジュリエッタ Ⅳ に乗り始めて
約2年が経過しました。(納車は2022年4月)
3月から車検ができるということで先日、
札幌清田D様にお願いしてきました。
そして台車は、過去にヴィッツ、フィアット500を
貸していただきましたが、今回の代車は
ふふふふ、アバルト595、ラッキー、乗りたかったんですぅ~。
今までショールームで眺めたり、助手席に乗せてもらいましたが
自分で運転すると、やはり違いますね。
まず目が点になったのが液晶ディスプレイ。
もう針が上下する丸いメーターは過去の産物なんですねー。
そして中央にも液晶ディスプレイ。
カーナビやオーディオはスマホを繋げということ。
私のようなスマホ未所持+拒否症には厳しい時代の流れです。
運転席に座った感じ、外観からの見た目ほどの狭さは無く、ジャストフィット。
因みにアバルトの外寸は3660mm×1625mm、私は170cm、54kg。
動かしたところ、踏んだぶんだけエンジンとタイヤがきっちり回ってくれます。
そして体感的には、ジュリエッタ ベローチェ以上の振動と爆音も付いてきます。
これを騒音、不快感と思うか、官能オプションと思うかは分かれるところですが、
そもそもイタリア車を選ぶ人は、車に静粛性は求めてないから関係無いですね。
エンジンルームはこんな感じ。
フィアット500という小さな車に、1400cc、16バルブ4気筒DOHC
インタークーラーターボを無理やり詰め込んだため、隙間ナッシング。
そのおかげで、エンジンルームに猫が住み着く心配はなさそうです。
ただ、ひとつ気になったのはシフトノブ。
2000年、故障の塊と言われた156のセレスピードから今日まで約4半世紀、
ツーペダル セミオートマチックをマニュアルモードで運転してきました。
で、先日と今日、運転中、手を伸ばしても
シフトノブは、無いんですねー。
ハンドル裏のパドルシフトを使えばいいじゃんってわけですが、
長きにわたり、どちらかと言えばシフトノブをメイン、パドルをサブで
操作してたので、シフトノブが無いのは、ちょっとストレス。
とは言え、回して楽しいエンジン+排気音、一人暮らしにはジャストサイズ、
おそらく燃費も良好、そして個性的な外観。
今回 車検ってことで、ジュリエッタはまだ乗り続けますが、次の選択肢として
カーナビとオーディオとシフトノブが付いてれば迷わず契約しそう、そんな車です。
Posted at 2024/03/02 17:04:35 | |
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