蘇るデトロイトスピリッツ！！クライスラー 300C SRT-8のガラスコーティング【リボルト千葉】

【リボルト千葉】の渡邊です。

クライスラー300C SRT-8「リボルト・プロ」「窓ガラスフル撥水加工」「ホイールコーティング」のご依頼頂きました。
ありがとうございます。

2004年にクライスラー300として発売されたこの車は、迫力あるフォルムと充実した装備で人気モデルとなり、クライスラーの業績回復に貢献した車両です。
今回の車両は6.1リットルV型8気筒OHVヘミエンジンを搭載したSRT-8という最上位グレードの車両。全長５mで車重2tほどの車格でありながら425馬力というパワーを叩き出すそのスペックはまさにアメリカンマッスル。

そんな豪傑なヘミエンジンは負荷が少ないと8気筒→4気筒気筒休止をする機能が搭載されており、6リットル前後の大排気量車ではありますが燃費は良くアメ車のコストパフォーマンスの概念を覆す車両。
ちなみに同じクライスラーグループのブランドでダッジから出ているチャージャーとクライスラー300Cは同じプラットフォームであり兄弟車でもあります。

さて今回のお車のカラーはBright Silver Metallicというシルバーの中でも非常に明るいシルバーで、鮮やか且つ高級感漂いメッキパーツとのバランスも良い色合いとなっています。
アメ車の塗装も年々品質向上を感じる仕上がりです。全体的に目立った傷はありませんでしたが、塗装面は柔らかくポリッシュをしっかり行なっていくことにより既に輝きを放っているように感じます。
そしてボディの塗装面を全体的に「リボルト・プロ」を満遍なくしっかりとなじませていき、２層できっちりコートすることによってシルバーが全体的にウエットで更なる高貴な車両へと変化を遂げたのではないでしょうか。
この艶と輝きを纏って走るビッグボディの姿は誰もが注目してしまう迫力と魅力を兼ね備えております。

そして「窓ガラスフル撥水加工」の施工もいただきました。ビッグセダンですが窓ガラスの面積は狭いため一層重厚感が出ています。
今回の車両は全面クリアガラスでしたがやはり車格が大きい車で車高が低いと視界の確保が思った以上にできていない時があります。そんな時に最高の視界を確保できたら、運転は一層面白いものに変化します。
下地処理を行い輝きと撥水処理による効果は全天候で魅力を発揮します。

更にこちらのお車は「ホイールコーティング」もご依頼いただきました。
純正で20インチを装着し2t近い車重をしっかり支えられる様、力強いスポークデザインとなっています。その隙間から覗き込むのは425馬力を制動するブレンボ。
しっかり走れてしっかり止まることを忘れていません。
ホイールは表面は綺麗に輝くポリッシュ×シルバー。ボディーカラーのマッチングも素晴らしい組み合わせ。

このホイールに弊社の「ホイールコーティング」を施行することで放つ輝きは格別。そしてビッグキャリパーから出るブレーキダストを綺麗に洗浄しやすくなり、ホイールのお手入れもしやすくなりますので、ホイールの綺麗さを保つには最高のオプションです。

車格が大きくアメリカらしさがあるけど燃費も良くてパワーもある、そんな魅力がたくさん詰まった貴重な一台を弊社にコーティングご依頼を頂けたことを誇りに思います。
これからもボディのケアやメンテナンスで弊社を存分に活用くださいませ。
今回は誠にありがとうございました。




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