【ダイハツ・タントファンクロス】施工事例
◆車種
・ダイハツ・タント
・新車
◆施工内容
・ボディコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
・窓ガラス撥水加工
・ホイールコーティング
タントはダイハツが発売している人気のスーパーハイトワゴンです。2022年10月にマイナーチェンジされたタントシリーズに、SUVらしいモデルのタントファンクロスが登場しました。タントファンクロスは、広々とした車内になっているだけでなく、レジャーが楽しめるようになっています。
たとえば、フルファブリックシート表皮は撥水加工されているので、飲み物をこぼしてしまっても、すぐに拭き取れます。移動時に車内で休憩しやすい格納式シートバックテーブルがあるので、テイクアウトしたものを車内で食べやすいのも便利です。
ピラーレス構造のミラクルオープンドアがあれば、アウトドアで過ごすときも開放感があります。タントシリーズに追加されたタントファンクロスは、名前にあるようにアウトドアシーンに似合ったアクティブさやタフさが表現された外装スタイルになっています。
ヘッドライトやフロントグリル、バンパーなどがタフさが強調されたデザインです。さらにルーフレールが標準装備されています。
タントカスタムと共通のフードやフェンダーなどが採用されている部分もありますが、アウトドアテイストの装備があるため、まったく異なる雰囲気に仕上がっています。
標準のタントでは物足りない、しかしタントカスタムのカスタム感はちょっと苦手という方にとって、新しい選択肢となるスーパーハイトワゴンです。
アウトドアも流行しているので、これからにぴったしの1台です。
さて、今回お預かりしたお車は、新車で購入し、少し時間がたってしまいましたが、これからのキレイの為に、コーティングをご用命いただきました。
駐車環境が木々からの落ち葉や虫の糞などがつきやすい環境で、あまり動かさないこともあってルーフを中心に汚れがたまっていました。
まずは、足回りから洗車でキレイにしていき、ボディ全体を洗浄していきます。
新車でありましたが、鉄粉汚れがすでについていたのでキレイに除去。
全体の洗浄が終わってから、ボディの状態を再度確認すると、照明の下では、細かなキズ跡が多数あり、美観を損ねていましたので、リボルトの塗装膜を極力削ることなく負担の軽いなおかつ効果を存分に発揮する【Revolt Adjust System】という手法で磨き、塗装面の平滑化を行いました。この磨きは、塗装面をキレイにするだけでなく、塗装についている汚れ成分も除去し、コーティングが定着しやすい状態を作ってくれる役割もあります。
下地処理が完了し、いざコーティング作業へ。コーティングはリボルトコーティングの最高峰リボルトプロ・エクストリームを施工。①完全硬化型のガラス100%濃度の被膜【ベースコート】を塗布し、全体の美観をグッと上げます。
②2層目の被膜【トップコート】を塗布。UVカット効果も付与されていることで、塗装を見えないダメージからも守ります。
③3層目には【オーバートップコート】で仕上げ、耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減、被膜定着、シミ軽減などを強化しております。
キレイに仕上がったお車を存分に堪能していただけたら、幸いです。
これからのメンテナンス等も是非当店にお任せください。
ご要望いただき誠にありがとうございました。
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