【ラディアス湘南】アバルト・500のガラスコーティング
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【ラディアス湘南】のチーフ、小峰です。
コンパクトでもただ実用性のみを追求したものと違い、所有欲を思い切りくすぐる、それがこの500です。一番の特徴はやはりこのスタイルなんだと思いますが、ノーマルの500にサソリの毒を加え、さらに走る魅力・興奮もアップさせた、それがこのアバルト500です。排気量だって十分小さいですから社会への引け目だって感じずに済みますし、今後ますます環境、省燃費と叫ばれるであろう現代において、こういう車としての楽しさ(毒?)もちゃんと兼ね備えたものが出てくれることを願うばかりです。
さて、こちらのお車、納車直後のまっさらな新車でのご入庫となりました。新車といえばピッカピカ、これ以上なにか手の入れようがあるのか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、再三再四書かせていただいておりますように、新車=100%ではないことが殆ど。特に輸入車の場合は、長い船旅を経ておりますので、工場から直にお客様の手に渡るわけではありません。こちらのチンクちゃんは、鉄粉が上面に多めに付着しておりました。新車なのに鉄粉なんて勘弁願いたいです。そして塗装のボケも若干強め。そう、塗装そのもののクオリティもちょっとくすんじゃっているケースも多々あるのです。
ということで、ボディ表面の付着物を綺麗に除去し、「New リボルト・アジャスト・システム」によってこ塗装表面のクスミをすっきりさせて、艶感、輝きをクリアにします。新車ですから、塗装面に極力ダメージを与えることなく、なおかつ効果は最大限に引き出すよう、機材も技術もオリジナルで開発された下地処理技術が「New リボルト・アジャスト・システム」です。
白い車はよく、コーティングしてもあまり変わらないんじゃないか?と言われることがあります。ディーラーさんや場合によってはコーティング専門店でもそう言われることもあるようですが、白には白の仕上げ方があるんですねぇ。その辺りのノウハウもぎっしり蓄積しております。
ボディが整ったところで、バージョンアップされた、新型リボルト・プロのコーティング被膜でガードします。「ガラスコーティング」という名称そのものは一般的な他社製品と同じかもしれませんが、膜厚感、保護力、耐久性を向上させるために、分子構造そのものから見直しを図り、ボディを守るコーティング剤としての特性をさらに引き出すよう、従来のガラスコーティングの「改良版」ではなく、完全に一から開発されたラディアスオリジナルのものです。
今後は定期的に正しい洗車、お手入れさえ心がけていただけたら、この状態を長く楽しんでいただけるものと思います。
この度は、数あるコーティングショップより当店をご用命いただきまして、まことにありがとうございました。
【ガラスコーティングショップ/ラディアス湘南】
〒251-0002神奈川県藤沢市大鋸3-3-29フェンネル藤沢1F
TEL:0466-26-9300 FAX:0466-55-6980
Hp:
http://www.revolt-coat.com/
Mail:info@revolt-coat.com
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【ガラスコーティングショップ/ラディアス湘南】
〒251-0002神奈川県藤沢市大鋸3-3-29フェンネル藤沢1F
TEL:0466-26-9300 FAX:0466-55-6980
Hp:
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