2012年09月17日
2億円-1億5588万円=4412万円。
さて老後に車に使うお金をいくらで考えればいいでしょうw
老後30年と言っても自由に車に乗れるのは60歳から75歳くらいまででしょうか・・?
では、15年で何台の車を買うでしょう?
6年ぐらいで買い替えるとすれば、3台ですね・・。(3台なら5年ごとの買い替えがいいですがw)
老後設計 ②に記したように、月額10万円ほどの余裕資金を想定していますが、固定資産税や消費税の更なる増税があるでしょうから、これは車費用として考えないでおきましょう。
600万円位の車を買うとして、買い替え時には下取りもありますから、乗り出し費用を1台目600万円、2台目550万円、3代目550万円としましょうか。(下取り価格、各々50万円で計算)
この他、保険料が年間15万円として15年で225万円、税金が年間5万円として、15年で75万円。
ガソリン150円/L の設定で、年間1500 L 使うとすると、150円×1500 L ×15年≒350万円。
600万円+550万円+550万円+225万円+75万円+350万円=2350万円てな感じでしょうか!!
余裕資金4412万円のうち2350万円ほどを車関連で消費する予想です。(爆)
しかし、4412万円―2350万円≒2000万円ものお金を旅行などで使う可能性は極めて少ないことから、老後資金は2億円無くても大丈夫そうですねw
Posted at 2012/09/17 14:28:32 | |
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2012年09月17日
総務省も生命保険文化センターもあるいはFPであっても皆勝手なことを言いますw
それは責任を負わないからでしょう。
総務省は一つですから公報も一つですが、FPは五万と居ますから本当に好き勝手なことを言いますw
勿論、詐欺とかではなくそれぞれに信念を持っての事だと信じていますが。
でも、FPによって180度違うことを言っているというのはザラにあることです。
総務省であっても絶対ではないですが、一個人のFPは尚更でしょう。
どの意見を信じるかは結局自己責任です。
私は年金≒税金という考えの下、老後設計には年金受給を織り込んでおりません。(もらえたら儲けものという感覚です。)
また、老後に掛かる費用も先の総務省や生命保険文化センターの発表したものより多めに設定するようにしています。
夫婦二人がともに有料老人ホームに入ったら月額36万円で生活できるわけなどないと考えているからです。(特別養護老人ホームは安価ですが絶対数が足りません。)
有料老人ホーム家賃≒10万円、食費≒10万円、共益費≒5万円、光熱費≒2万円、おむつ代≒4万円、介護費用≒5万円、医療費≒3万円、ここまでの合計≒39万円です。(夫婦二人、月額)
原油高、円安が起こればそれに係るコストは増えますし、現在1割負担の介護費用、高齢者医療費が3割になればそれらの負担も増します。
また、この他に被服費、遊行費等々お金の掛かることはあっても減免されることはありません。
60歳から75歳までは生命保険文化センターのデータを拝借してw、36.6万円×12か月×15年=6588万円。
75歳からは老人ホームに入ると想定するんですが、余裕を持って月額50万円の生活費を計上します。
50万円×12か月×15年=9000万円。
6588万円+9000万円=1億5588万円也。
このほかに車を買ったり、旅行に行ったりすることを考えて、老後に必要なお金は2億円として設計している今日この頃ですw
Posted at 2012/09/17 11:30:55 | |
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