2011年11月29日
最近少しずつ円安ですね。
その理由はユーロ圏の国々が決済通貨であるアメリカドルを準備する際、著しく弱くなったユーロではなく、これまでに蓄えていた日本円を使っているからだと言われています。
このタイミングで5000億円規模~の小口の介入を複数回行えば、円安トレンドは一層明確になり機関投資家も巻き込んで円安トレンドを確固たるものにできると思うのですが、日本政府はちゃんと『こっそり介入』してるのでしょうか?
もっとも今円安にされると、食品自給率の低い日本では食料品の値上げは必至、石油製品の値上げも必至ということで庶民の生活が大変厳しい物になることは明らかだと思います。
Posted at 2011/11/29 20:53:06 | |
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日常の話 | 日記
2011年11月27日
Posted at 2011/11/27 18:00:18 | |
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日常の話 | 日記
2011年11月26日
これなら、素で2駆でOKかも。
しか~し、ソフトトップが保安上厳しいかな、やはり。
Posted at 2011/11/26 22:13:42 | |
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日常の話 | 日記
2011年11月24日
535で高速ワインディングを走ってみた。
B3Sなら80ほど出ていたカーブ、535だと70ほどしか出ない。
歳をとった自分が踏めていないのもあるが、車の動きも鈍重である。
やはり5はGTだ。
・・・Mならまた違うのだろうか?
・・・991も実際に乗ってみなければわからないな。
やっぱBMW系3シリか?
Posted at 2011/11/24 00:29:01 | |
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535i | 日記
2011年11月23日
日本の債務残高(借金)は1000兆円を超えていても、借金である国債の95%は国内の銀行や個人が持っているから大丈夫というコメントを耳にすることがあります。
これは例えるとお父さんがお母さんや子供に借金をしているような状態だと思います。
ある日お父さんが言います。
「お父さん、お前たちに借りているお金を返せなくなっちゃった。返さなくてもいいか?」
お母さんと子どもたちはお父さんが元気でいてくれればいいと思っていますから、
「お金は返さなくてもいいよ。これからも一緒に頑張ろう。」
と、お父さんの借金をチャラにしてあげます。
よそ様と違い身内だから借金がチャラになるという甘えた考えです。
お父さんは助かりましたが、お母さんと子供は大損です。
ある日、日本の財政が破綻し債務不履行となり日本の国債が紙切れになると、国は国民にお金を払わなくてよくなります。つまり借金をチャラにしてもらうということです。
時々耳にする「大丈夫」というコメントは国が大丈夫という意味でしかないのではないでしょうか?
その時、国民一人一人の生活は果たして大丈夫なのでしょうか?
老後のための資金として持っていたはずの国債の価値が0になって、老後の生活設計は狂わないのでしょうか?
債務不履行を起こした国で年金の支払いが成されるのでしょうか?
外国に対して借金を踏み倒さなくても、債務不履行になれば日本という国の信用は地に落ちますし、そうなれば円は急激に売られ想像もできないような円安になる気がします。
国に貸していたお金は踏み倒され、年金という老後の収入も断たれた状況で、円安による物価上昇。
これに加えて預金封鎖なんてことまで起こったら、個人の資産はタンス預金と貴金属だけということになりかねません。
いくら考えても想像に過ぎませんが、国債、年金、国内預金以外の方策を練る必要があることだけは間違いなさそうです。
Posted at 2011/11/23 14:05:23 | |
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