2012年09月17日
総務省も生命保険文化センターもあるいはFPであっても皆勝手なことを言いますw
それは責任を負わないからでしょう。
総務省は一つですから公報も一つですが、FPは五万と居ますから本当に好き勝手なことを言いますw
勿論、詐欺とかではなくそれぞれに信念を持っての事だと信じていますが。
でも、FPによって180度違うことを言っているというのはザラにあることです。
総務省であっても絶対ではないですが、一個人のFPは尚更でしょう。
どの意見を信じるかは結局自己責任です。
私は年金≒税金という考えの下、老後設計には年金受給を織り込んでおりません。(もらえたら儲けものという感覚です。)
また、老後に掛かる費用も先の総務省や生命保険文化センターの発表したものより多めに設定するようにしています。
夫婦二人がともに有料老人ホームに入ったら月額36万円で生活できるわけなどないと考えているからです。(特別養護老人ホームは安価ですが絶対数が足りません。)
有料老人ホーム家賃≒10万円、食費≒10万円、共益費≒5万円、光熱費≒2万円、おむつ代≒4万円、介護費用≒5万円、医療費≒3万円、ここまでの合計≒39万円です。(夫婦二人、月額)
原油高、円安が起こればそれに係るコストは増えますし、現在1割負担の介護費用、高齢者医療費が3割になればそれらの負担も増します。
また、この他に被服費、遊行費等々お金の掛かることはあっても減免されることはありません。
60歳から75歳までは生命保険文化センターのデータを拝借してw、36.6万円×12か月×15年=6588万円。
75歳からは老人ホームに入ると想定するんですが、余裕を持って月額50万円の生活費を計上します。
50万円×12か月×15年=9000万円。
6588万円+9000万円=1億5588万円也。
このほかに車を買ったり、旅行に行ったりすることを考えて、老後に必要なお金は2億円として設計している今日この頃ですw
Posted at 2012/09/17 11:30:55 | |
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2012年09月16日
2010年度総務省家計調査報告によれば、夫65歳以上妻60歳以上の高齢無職世帯の一か月の平均支出は26万4948円。
公的年金その他による収入の合計は22万3757円で毎月4万1191円の赤字です。
この生活水準で60歳の夫婦がともに90歳まで生きると仮定した場合、老後に必要な自己資金は60歳から65歳までの無年金期間=26万5千円×12か月×5年=1590万、65歳から90歳までの期間≒4.1万円×12か月×25年=1230万円、合計2820万円となります。
しかし総務省のデータはあくまでも2010年度の平均的なものです。
今後は年金受給開始年齢の引き上げが行われそうですし受給額も減らされるでしょうから自己資金はもっと必要になるでしょう。
また生命保険文化センターの行った同年度の生活保障に関する調査によれば、夫婦でゆとりある老後生活を送るためには月36万6000円の収入が必要とされていて上記と同様に計算すると、60歳から90歳の30年間に必要な自己資金はおよそ6500万円ということになります。
果たしてどのようにして、この生活費を準備するのでしょうか??
Posted at 2012/09/16 11:30:51 | |
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2012年09月09日
2012年初秋、日産のお店はエコカーを見に来た家族で賑っていた。
その中にあって、3.7 リッターのスポーツカーを見に来た中年のおじさんは結構異質な存在だったに違いない。
先月電話で確認したところでは少し古いタイプの試乗車しかなかったZ だが、今日突撃してみると先日M/C したばかりでおろしたての試乗車が置いてあった。
フェアレディ Z クーペ バージョン ST (7速 AT )。
F : 245/40 R19、R : 275/35 R19 を履いたその車の乗り心地は決してラグジュアリーではなく、トントン、コツコツとした突き上げはある。しかし、ドンドン、ゴツゴツと表現しなければならないほどの不快なものではない。上述のタイヤサイズを考えれば恐ろしく乗り心地が良いと思う。単刀直入に言えばその快適性は SLK 以上、ロードスター以下である。しかし、クネクネを飛ばすような場合にこの足回りはきっと多大なる安心をもたらしてくれるのであろう。
家に帰り頂いたカタログにサッと目を通す。
「ちょっと踏んだだけでガバッとパワーが出るのはダメ。微妙なアクセルワークに応えてくれるエンジンがいい。」と書いてある。
発進時、3.7リッターとは思えない細いトルク感、あたかも2速発進をしているように感じていた私は『こういうことか?』と考える。
535 の方が低速トルクが厚く感じるが、正直街乗りでは持て余す場面もある。
Z のトルク特性は逆に物足りない場面を多く経験しそうだが、とは言え3.7リッターエンジンのトルクである、街乗りでもたつくことはないだろう。
試乗の終、幹線道路からお店に車を入れようとしたところ軽い段差にも拘らずハンドルに結構なキックバックがあった。遊びの少ないステアリング設定。少ないヘッドクリアランス以外、こんなところもスポーツカーを感じさせる車だった。
Posted at 2012/09/09 17:20:22 | |
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試乗 | 日記
2012年09月06日
991 カレラ 7 MT のお値段です。
昨日放送されたCGTV を見て初めて意識しました。
これをPDK にすれば、\11,900,000 也。
E92 M3 クーペ 6 MT ¥10,180,000、7 M DCT ¥10,680,000 也。
F30 M3 の価格はいくらになるのでしょうか?
991カレラとE92 の間の価格を設定するのでしょうか?
7 M DCT で、¥ 10,900,000 とか・・・。
素カレラとの競合になった場合、優位に戦える価格になるといいのですが。
Posted at 2012/09/06 23:48:50 | |
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日常の話 | 日記
2012年09月05日

来年3月に開催されるジュネーブモーターショーでF30 ベースのB3が発表されるらしい。
日本には来夏の上陸か?(遅ければ秋?)
仮にF30 B3狙いの場合、9月にはオーダーを済ませておきたいものだ。
今度の箱替えは2014年3月に買って4月に登録というのが理想なのだが、タイミングを計るのが至難の業だw
Posted at 2012/09/05 14:36:09 | |
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日常の話 | 日記