koji.のブログ一覧

『良い物を長く使う。これが本当のエコ。』だったかな？

当然、経済的にはできるだけ長く使う方がお得。

安いものを短いサイクルで買い替える。

軽薄短小なライフスタイルが透けて見えますね。
結局エコでもないですし。

しかし今は安いものを長く使う人が増えている気もします・・・。


あくまでも自分基準でですが、長く使うに値する車選びも大切な基準かもしれませんね。

自分が気に入った車であれば、隣にどんな車が並んでも変に気になることもなくきっと長く使えるでしょう。

そういう意味ではB3 は旧車になってからも満足して乗れてましたね。とりあえず新型（E90系）は気になりませんでしたね。
感覚的には、いわゆる高性能スポーツとも競合しない感じでしたし。

人間の小さい自分でも他者を気にしないですんでいたこともアルピナマジックでしょうかｗ


バッヂで車選びをするわけではありませんからアルピナには拘りませんが、次期 B3 は気になります。

毎日５３５ に乗っています。

B3 に乗っていたころはわざわざ深夜のドライブに出かけることもありましたが、今は皆無です。

歳をとったからなのか、駆け抜ける歓びが足りないからなのか？

きっと両方でしょう。

またわざわざドライブしたくなる車を買いたいと思う今日この頃です。

懇意にしてもらっている車屋のおじさんが来たので Z の事も含めて話をしてみました。

結論めいたところとして、

①　HVはエコじゃないだろう
②　経済面を重視するならHV以外の国産だろう

となりました。

ところで、 Z ですが、

おじさん「また、Z なんか（選んで）どうするの？２ ドアのでかいドアに低いポジションなんだから、ドッコラショって乗らなきゃダメじゃないｗ」

koji. 「そんな車に乗れるのも今が最後かなと・・・。」

おじさん「そうかもしれんわなｗ」

流麗なデザインのクーペに乗るなら若いうちですねｗ
これから ６～７ 年の老化が恐ろしいｗ

おじさまになったら、M3 セダンかな？？

ビキニ環礁における健康被害は福島第一原発後の健康被害を予見しているのだろうか？

ビキニ環礁しかりチェルノブイリしかり、長期間及ぶ低線量被曝が人体に悪影響を及ぼす可能性は高そうだ。

汚染地域で地産地消の生活を続けると有病率は高くなる傾向にある。
これは実験や事故による被曝の有無を問わない。

ウラン鉱石の採掘場近郊でも有病率は増えないとする報告もあるようだが、飲料・食品から体内に入った場合は違うようだ。

被曝後１０年頃から有病率は一気に増えるようだ。

平均的な世帯所得５５０万円の家庭で、たくさん売れてるプリウス≒２６０万円を購入し、平均的な走行距離（年間１００００ｋｍ）利用し、７年間乗ったら・・・。

５５０万円の年収の家庭で２６０万円の車といえば車の購入価格は年収の４７％強ですが、家計や老後は大丈夫でしょうかｗ

プリウスの実燃費は１８km/L程度らしいので、年間の燃料代は８万円強、７年間だと５６万円ほどです。
任意保険料は内容によりますが、８万円ほどでしょうか？これも７年間では５６万円ほどですね。

タイヤ代やその他維持費に２０万円ほど計上すると、合計で４００万円弱掛かることになりますね。
４００万円を７年で除すると、年間費用は５７万円ほどとなり、車に係るお金は年収の１割強に圧縮されています。
（仮に３年間使用の場合は年間費用は１０６万円ですから、年収の２０％弱となります。まあ期間が半減すれば年収ベースでの割合も半減するのは当然ですねｗしかし期間の長短は費用だけでなく収入にも影響を及ぼしますのでこちらを忘れず勘案しなければならないことも当然です。）

あたりまえですが生活費は％ではなく実数で考えなければなりませんので、年収５５０万円ー車輌費５７万円＝４９３万円。これでやりくりできるなら生計は立てられます。（％は概算には向いていると思いますが実態にそぐわないことも多いので必ず実数で検証しなおす作業が必要でしょう。）

あとは生計の中に老後の生活資金を盛り込むとか盛り込まないとか扶養家族の人数とか個別の条件で大きく変化しますから、断定はできませんが生活はしていけそうですね。

＊　リンクデータには交通費も盛り込まれているので参考は適していませんがご了承ください。
＊　所得が違えば生活水準も違いますので、その点にもご注意いただければと思います。