純正エアインテークガイド(導風板)自作(吸気温度安定化)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
純正のエアインテークは、ボンネットを閉めた状態だと、ほとんど風が入って来ないんじゃないかっていうくらい、隙間が狭いです!
これでは、せっかくの冷たい風がエアクリーナーへ吸入出来ていないのでは・・・?
調べてみたら、プローバさんでエアインテークガイドなるパーツが出ていました。↓
http://jprova.co.jp/products/intake/u3eqp3000000qn5o.html
しかし、ただのプラスチックの板に8000円は高いな・・・
ということで、アルミ板でエアガイド(導風板)を作成することにしました。
某サイトでのDIYを参考にさせて頂きました。
まずは段ボールで型取りです。
グリルを外し、インテーク吸入口へ段ボールをあてがい、おおよそのサイズにカットします。
2
だいたいの型を取ったら、アルミ板へそのまま写し、カットします。
アルミ板はカットした痕が鋭くなるので、指を切らないよう注意。
(手袋着用推奨)
下側に切れ込みを入れたのは、グリルを留める部分と干渉するのを回避する為です。
結構複雑な形状をしているので、カットが大変です^^;
3
アルミ板カット完了。
こんな感じで装着しようかと・・・
しかし、このままではグリルが干渉し、装着できません。
4
少しアルミ板を中へ折り込みます。
中へ折り込んでみると、以外に干渉する部分が多い。。。
グリル仮固定してみようとするが、アルミ板が邪魔でうまくグリルが付かない・・・
当たらないよう、地道にハサミで修正していきます。
5
カット修正を繰り返し、最終的にはこんな感じになりました。
アルミの生地丸出しだと目立っちゃうので、ラッカースプレーの黒で塗装しました。
爪でひっかくとすぐに剥がれる為、2日かけて、合計4~5回重ね塗りしました(笑)
乾く前に触ってしまって、塗装ボソボソになった・・・ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
まあ、普段見えるもんじゃないし、いいか・・・w
6
塗装が終わったら、いよいよ取り付けです!
さあ、うまく付くでしょうか・・・?
7
横から見た感じ。
まだグリルと干渉する為、さらに余分な所をカットしていきます。
最初の段ボールでの型取りが適当すぎたか、今になって相当修正しなきゃならないハメに(笑)
これがまた大変だったという・・・( ̄Д ̄;;
8
ようやくグリルもうまく収まりました♪
エアガイド装着後は、気持ち冷えやすくなっているかも?
エンジンぶん回してみると、前よりも調子よく回る気がします( `ー´)
温度計つけていないので、実際の吸気温度は調べていないのですが、
某サイトさんのデータによれば、これをつけることにより外気温+2~3℃まで下がったという話なので、これは効果あると思います。
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