吹かせ上手

筑波サーキット当日

今年最後のTC2000なだけに気合いを入れたいとこだが寒いし眠い朝･･･



なーんにも持ってこれなかったからゼッケンつけてエアチェックして終わり



楽しみは組上がったクロスミッションを試すことのみと、もう一つ（謎）





まだ水温問題は改善されてないままだったけど、さすがに気温も下がったし大丈夫では？

と、一本目のストレートで踏んでみても水温安定
おやおや？ 希望の光( ☆∀☆)

二周、三週と周回しても水温安定






でももう一つの楽しみのために無理せず緩く周回して終わらせた。





そしてそして、いよいよこのお方の出番。ラーマン山田こと「山田英二」選手の登場！！



見て覚えて、聞いて覚えてドライビングテクニック磨き

ステージアのポテンシャルも知れるしぞっ！　っと意気込んでいたのだが…





山田英二選手「ステージアは久々」だと楽しみモード突入

さすがプロ！　いきなり乗りこなし、彼らしい？　すんげぇ激しい走りに圧倒！！(゜ロ゜ノ)ノ






で、全く参考になりません(笑)





本人も、「楽しい～♪」　「いいねー」　「あははははははは」　「俺。楽しそうに乗ってるでしょ！？」と、話しながらも常にカウンターあてて走ってます。

でも貴重な体験ができたし、いろいろと参考にならない？話も聞けたし面白かったです（笑）






が、やはりそんな激しい走りにマシンはついていけなく、2ラップ目で水温上昇↑↑

上がる上がる。ぐんぐん上がって常に110～120°



警告音もピーピー鳴ってますが「そんなの関係ねぇー！　オッパッピー」状態で踏み続ける山田英二選手

そりゃ～　そうだよな
俺が走ったって水温暴走しちゃうんだから･･･






もう壊れる覚悟をして楽しむ俺（笑）

しかし。うまい。
が、このときはカウンターの電源は断線により作動してないしタイムは不明だし、あとで気づくがコースを映し出す前面カメラのSDカードは入れ忘れという始末





で、そんな山田選手の走行も終わり車を確認すると･･･

吹いてます。吹かせてます。流石山田英二選手。エロだけに、いゃプロだけに吹かせ上手です（笑）






タンク下、バンパー裏には吹いた汁がたまり、表にも汁が飛び散ってました。



また、エンジン停止後しばらくして走行10分前になったからエンジンかけるも、激しい走りにやられたかエンジンかからず(;゜ロ゜)

そのうち、前日から泣かされていたバッテリーがまた弱り終了！





ステージアの皮をかぶった2JZのお方の パワーが有り余ってそうだったのでブースターケーブルを借り300ps分くらいのパワーを分けてもらい無事始動( ´Д｀)=3 ﾌｩ



ありがとうございましたm(__)m






てことで、そうこうしてるうちに走行時間も終わり本日の走行会は終了となりました。

なんか、楽しめたんだけど最初から最後までいろいろありすぎてとっても疲れた1日となりました。



そしてサーキットをあとにし、そのままコクピット館林へ。

年内あと1回走行があるのでそれまでに全快できるようになることを祈って主治医に託し、そのまま仕事に向かって行くのであったが、仕事に身が入らなかったのはいうまでもないく、殆ど寝ぼけて仕事してましとさ。





では、最後に山田選手によるBEST LAPをお楽しみください。