アーシング(再々施工まとめ)※2015/9/19修正
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
以前より施工していたアーシングですが、アーシング線が熱でやられてきていたので、再々施工することにしました。
材料は前回までの残りと、端子関係をちょこちょこ追加で購入しました。また、アーシングターミナルについて、形をちょこっと変更しました。
最初に言っておきますが、GHアテンザはたぶんアーシングしたらダメかな?
ちらっと聞いた噂では、GHアテンザは電流センサーが付いているから、アーシングはダメとかなんとか・・・
だからAutoExeからもアーシングキットが出ていないとかなんとか・・・
ということで、施工は完全自己責任でお願いします。
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2015/9/11追記
マツダにメールにて確認したところ
①GHアテンザには電流センサーは付いていますでしょうか?
(ご回答)
バッテリ部に電流センサーが付いております。
②その場合、アーシングによる影響や不具合等はございますか?
(ご回答)
純正品以外の部品を装着した場合の影響や不具合については、
弊社で検証しておりませんのでご案内できる情報がございません。
なお、純正品以外の部品をお取付けでお車に不具合が生じた場合は、
保証対象外となりますので、ご了承願います。
とのこと。。。
2
まずは復習ということで、端子の取付け手順の説明です。
正確には、必要分のアーシングケーブルを切断後、その末端に取り付けるようになります。
①(写真左上)
切断したケーブルの被覆を約10mm剥がす。
②(写真右上)
先にスリーブを中にいれ、端子をセットします。
この時、被覆を端子の間に1mm程度の隙間を空けておいてください。
接触していると被覆が加熱する場合があります。
③(写真左下)
圧着端子で圧着します。
④(写真右下)
最後のスリーブをかぶせてあげて完了です。
スリーブの場合はかぶせてあげても大丈夫なんですね(・∀・)www
3
4
※2015/09/19 アーシングターミナル部分改善のため内容修正
長方形のステーに、L型ステーを追設
今回は、写真右上のように、増設アーシングターミナルを変更しました。
理由は、タワーバーを取り付けているため、バッテリーのマイナス端子取り外しの際にアーシング線が邪魔だったからです。
取り付け方法は、バッテリーを固定している部分を活用しております。
写真左下はエンジンブロック付近の、よくわからないところです。
写真右下はスロットルバルブのブロック部分です。
いずれの施工にしても、各部の線に余裕を持たした状態でタイラップ止め等をしましょう。
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写真右上はエキマニ付近?です。
エンジンヘッドカバーを取り付けているであろうボルトに施工しますが、ここは完全に取り外しできないようになっているので、端子をクワ型に加工しましょう。
写真左上は、向かって左側のアッパーマウント付近に増設アーシングターミナルを取り付けしました。
そこから、写真左下のようにボンネットアーシング等に分岐しています。
写真右下は、向かって右側のアッパーマウント付近に、純正アーシングと共締めしています。
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向かって左側のアッパーマウント付近の増設アーシングターミナルの拡大です。
ちなみにここのボルトはM8です。
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最後に、ざっくりとした各部配線の長さと取り付け端子サイズ一覧です。
アーシング線は8mあれば十分可能です。
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材料は一部記載できていないものもあります(^^
前回施工分のアーシング線余ってます(^^
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