
さて、2連チャンのブログ逝きますか(苦笑)
第11戦ハンガリーから夏休み&お盆に入っちゃったので、いつも翻訳してくれる人忘れちゃったのかな・・・
待てども待てども一向に記事が出て来ませんね(汗)
さて、第12戦ベルギーが開戦してしまったので、またしてもネットを彷徨いソース元です↓
http://f1jouhou2.blog.fc2.com/blog-entry-5864.html
ドライバー評価ポイントランキング

今回最大点の10ポイントはでなかった様ですが、かなり順位の変動が有り5位以下のポイント差がちょっと開き始めてきましたね。
可夢偉も連続7ポイント獲得で8位に食い込んでもおかしく無い状況と思いきや・・・
まさかのシート喪失・・・
今回はドライバー交代が2名と、随分話題となっている様ですね。
発表された時は情報も少なく「なぜ?」の一点張りな感じでした。
ここに来てそれぞれの展開が明らかになってきたのでまとめてみましょう。
まずチルトンからロッシへの変更。
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チルトン、レースシート「売却」で資金調達
何を言っても↑のドライバー評価ポイントランキングの結果からも、降ろされても文句は言えない位にチームメイトに溝を開けられているので、全く持って「打倒」だと思います。
しかし・・・
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チルトン、FP2からレースドライバーに復帰
んん〜〜〜〜、どう解釈すれば良いのか謎。
個人的感想を言えば、ころころと方向転換してしまう上層部がいるチームは、とても「常勝チーム」にはなり得ない事だけは間違い無いでしょう・・・
ちょっと期待したケータハムからマルシャに電撃移籍したロッシも、FP1での結果を見るとチャンスを活かせず光るものは無かった感じだし・・・
次に可夢偉からロッテラーに変更。
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ロッテラー「可夢偉には申し訳ないが許して欲しい」
と、表向きはこんな流れで謎の確信には全く触れられていませんが
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ケータハムに何が起きている!? 国内外国人選手の証言
ま、概ね「金」の問題でしょう。
ロッテラーが第二の故郷でF1デビューするのが「夢」でシートを買ったのなら、どうにもなりません。
問題は降ろされるのが「エリクソン」なのか「可夢偉」なのか・・・
結果、可夢偉に決められたのは、昔からヨーロッパでは「活躍する日本」潰しはありますからね。
耐久レースでの「ロータリーエンジン禁止」とか、スキージャンプの日本人に不利なレギュレーション変更とか、思い出すとキリがないし。
スーパーアグリ潰しに肉フライ(現メルセデスのニック・フライ)大活躍とか
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ニック・フライとスーパーアグリF1撤退
おそらく、スポンサーもいて報酬を支払っているエリクソンと、無報酬の可夢偉では能力云々の前に立場が違い過ぎるのも要因な気がします。
そもそも、なぜロッテラーなん?? と思う理由が、2002年にジャガーF1チームのテストドライバーに就任しリザーブドライバーも務めたが、2003年にレギュラードライバーの座はアントニオ・ピッツォニア取って代わられいる事。
先のロッシ然り、何かあるならチャンスは与えられるはず。 当時ジャガーは弱小チームだったからなおさら。
テストドライバー兼リザーブドライバーを努めていながら抜擢されなかったのは、それ相応の実力だったとジャガーはもとより、全チームが評価したからだろうし。
それから10年も経って、凄い結果を期待する方がナンセンスだと思うんですよね。
と、なると・・・ カ○だよなぁ・・・ やっぱり。
そしてもう一人の超新星、マックス・フェルスタッペンの件。
アナウンスを見た時、二世だから? としか思わなかったけど、
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「マックス・フェルスタッペンは飛び抜けている」とゲルハルト・ベルガー
この記事を読んで納得。
「カートからそのままF3にステップアップしてそこでもすぐにトップ争いをしている実力がある」
いや・・・
もう、超人でしょう(笑)
何かライコネンの経歴みたいだなって思ったら
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ペレス、フェルスタッペンをライコネンになぞらえる
と、早速記事があがってましたね。
ま、こんな金や政治や希望が折り重なる競技って面白いな〜って、心底思います。
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モータースポーツ | 日記
Posted at
2014/08/23 06:04:15