
今月頭に箱集に向かった際、戦車番長を道案内しがてら白煙が出てるか確認して貰った所、まだ完全には止っていない事が明確に判明し、協議の結果RECS施工ショップ第一号を任命されました!!(笑)
まぁ、これが出来る限りの最後の悪あがきでしょう。
個人的に問題が出ているのでは?
と、疑った部分がブローバイ経路でした。
以前、白煙について色々試行錯誤した事もありましたが、吸排気交換をして浮上した問題点がありました。
なんか、色々あって「これが原因じゃね?」と思われる事はブログに触れるのを、すっかり忘れてましたwww
簡単に済ませると、アミューズ・エキマニ装着時に着工して貰ったうんこ配線が根源だった様です。
詳しい人ならご損じのアミューズ製エキマニは乙センサーの配置は左右逆になる仕様。
純正の乙センサーでは距離が足りなくなるので、俺本人が指示して切断・延長の作業をして貰いました。
ところが、吸排気交換で乙センサーを外した所、フレームに沿わせて異様に長く延長され、しかも二度接ぎはあるは、長過ぎて一部折り畳んであったりしたそうです。
結果、そんなに延長された配線では純正ECUが正しい判断が出来なくなり、低回転域は燃料がやたら濃く、中回転以降から燃料は薄過ぎる状態に陥り、5000回転以上から全く回らなくなっていた模様。
こんな状態を1年半以上続けていたのだから、ブローバイ経路がブローバイガスでぱね〜〜汚れているのではないか?

こちらの図でブローバイ経路がどれか分る人は、ここが汚れるとどうなるか一発で理解出来ると思います。
「その汚れがたまにシリンダー内に落ちて白煙を上げる原因になっているのではないだろうか?」
特にスロットルボディーからバルブにかけてのセクションが、想像するだけでムズムズしますね(笑)
これが施行を決断した理由です。
今回は施行前に調律師様に現状の試乗をしてもらい、施行後にもう一度試乗して効果の程を確認してもらう事にしました。
あまりにも気分が良くなったので、帰宅してから赤スパークリングワインを呑んでしまい

こんな時間にブログうpする始末(笑)
さて、
点滴されながらアイドリングを続ける

こんなに出た事無いくらい潮吹きしましたwww
点滴が無くなる頃には潮も黄ばんできて、かなり効果を期待させてくれます。
そして仕上げのモクモク↓(笑)
※iPod touchで撮影。
2分30秒辺りからお持ちかねの光景がはじまりますよ〜〜〜
※画面がブレるのは寒くて俺が震えているからです(笑)
通行人が口元を押さえてました・・・
ご迷惑をお掛けしましたm(_ _)m
そして、もう一度試乗してきて貰いました。
感想は・・・
「すげ〜〜〜変わりました!!」
(ステアリングを握った調律師サマでは無く、同乗者談/笑)
様は、助手席に座っていた人が分る位激変した訳です。
いつもならダラダラくだらない話で閉店まで居座る俺も、今回ばかりは早く体感したくて早々に帰路に。
エンジン始動!!
クラッチミートからのアクセル・オン!!
あふぉうみたいにトルクモリモリ!!
4500回転からの伸びが鋭過ぎる!!
どのタイミングからもアクセル・オンするとタイムラグを感じる事無くそのまま加速。
そう言えばインプレでEAGLE REVSPEC RS-02の205がゴミタイヤ扱いを受け・・・(ノД`)
ぶっちゃけ、タイヤを引っ張らなければもっとトラクションが稼げると死の宣告をされる(((;゚Д゚)))
その意味がよ〜〜〜〜〜〜く分りました!!(((;゚Д゚)))
最後にRECS施工後、更に500km走行位まで引き続き吸気系を洗浄し続け、エンジンオイルを極度に汚すそうなので、オイル交換500km前に実施するのがベストと思われます。
今回は本当に最適なタイミングで行う事が出来たので、フェールワンも追加し、インジェクターに駄目押し洗浄を実施し、今のガソリンが無くなる頃にオイル交換で洗浄行程が終了となるので、それまでは超・安全運転ですごします( ´ ▽ ` )ノ
ブローバイ経路に不安を感じたア・ナ・タ には、超オススメです!
Posted at 2012/12/25 02:05:18 | |
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