目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
ドでかいヘッドライトが気に入らず、ヘッドライト埋込み型 HIDバイキセノンプロジェクターをぶち込んで回りをブラックアウトすれば好みの顔立ちになるかも と、作業を開始した訳ですが。
殻割りはatu.さんの作業を参考に行いました。 ウィンカー辺りからと言う情報がどれだけ救いになった事か・・・ なので、殻割りは省略します。
写真は「ヘッドライト埋込み CCFLイカリングHIDバイキセノン」をハイ側にインストールしてブルーアイ化の為の塗装を行ったところです。
バイキノセンだったので色々パーツやら配線がてんこ盛りだったのですが、ハイビームでの使用なのでソレノイド等不要なパーツは全て排除しています。
ロー側のレンズを固定しているカバーが曲者で、どうやってもドライバーが干渉してしまい無理にコジっていたら削れてしまいました。 作業が楽になり、どうせメッキカバーで隠れるので気にしない気にしない ・・・気にしない。
2
レンズを戻して仮組。
メッキカバーは一部を残してつや消し黒で塗装しました。
CCFLイカリングのインバーターはロー側プロジェクターの下に丁度良いスペースがあったのでそこに仕込み、電源入力にエーモンのLED用ソケット電源(T10ウエッジソケット用)を付けて、車両からのポジション電源をそのまま使用出来る様に加工。 イカリングが使えなくなったら、ポジション球交換の要領でそのままT10ポジションに戻せる仕様にしてあります。
偶然ですが、今回使用したヘッドライト埋込み型 HIDバイキセノンプロジェクターはΦ80だったのですが、メッキカバーが気持ち干渉します。 と言ってもエアブラシで塗装したブルーが削れた程度なので問題無しです。 このページを見て試してみようと思う方、後期型はΦ80以下の物を使用する事をお勧めします。 埋込み型は現在Φ100が多い様ですので気を付けて下さい。 と言うか、日本仕様のカットラインがラインナップされてるし・・・泣
3
完成。
ロー側のカバーはメッキを残しつつ後ろは藍染め用の染料をエアブラシにて塗装。 とてもいいブルーだったんですが、UVカットのクリアを吹かなかった為に現在退色しまくりです。 2、3ヶ月後にはただのシルバーになってるかも。
4
点灯 ロービーム
5
点灯 ハイビーム
点灯直後に撮影した為かかなり青っぽくなってますが、ハイ/ロー共6000ケルビンです。 ブルーアイ化したのが見た目に出てしまったのかもしれません。
運転席から見る限り、普通の白なので。
6
当然の事ながら、インジケーターは点灯しなくなりました。 抵抗を噛ませるか悩んだのですが、計算とか調べるのが面倒になったのでメーター白色化のついでにハイビーム電源を直接インジゲーターランプに繋げる方法をとりました。 なのでハイ側が切れても点きっぱですが、「ハイは切れたら自分でも分かるだろう」って事で気にしない気にしない。
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