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夏休みの工作として、
家のテレビの修理をしました。
機種は2007年製、HITACHI Wooo W37P-HR9000

この機種は、電源部に少し持病があり、リコールにはなってないものの（なぜしない！？）
長年に渡って多くのユーザー・サービスマンを泣かせてきたと聞いております。
簡単に言うと、電源が入らなくなるというもの。
機種名のみで検索しても、同様の症状・故障が確実にヒットします（笑）

なので、実際無償で暫く修理をやってくれてたのですが、10年前の機種、パーツが厳しいのと、もうそろそろパーツの自然劣化とされてるみたいなので、最低でも基板丸ごと交換コースらしい。。
まず4年面倒で放置、有償になりつつあるという噂を聞いて更に2年修理をせずに早６年（爆）。。
その間は使ってないAUXに切り替えると、パワーセーブに移行するため、そんな感じでｗｗ
なので、ずーーーっと点けっぱなしでした。
引っ越し・停電後はというと、何度も電源投入、コンデンサをドライヤーで温め、更に何度も電源投入。。
すると100回に1回位、何かの間違いで起動する。。
そうやって繋いでおりました。

少し前にD3000の修理やCD７００の改造を行った時から、スイッチが入ってしまったのか、勢いでついつい修理してしまいました。

難しい事は無いのですが、高圧帯電を注意して行いました。
テレビの電源が入り切りできるのはホント嬉しいなぁｗｗ
6年越しだからか強く思います。。
なんか嬉しいのでamazon Fire TV Stick　でも導入しましょうかねえ。。。

そうそう今回修理に使ったセラコンは村田製作所製でした。
作業してて思い出したので「やくえつ」貼るですぅ。。