ぷじ男のブログ一覧

昨日のインテリア偏に続き、新型3008のエクステリアの画像を集めてみました。























フロントフェイスは308GT系の顔を踏襲し、更に力強く、アグレッシブな造形になりました。
一方お尻のデザインはブラックが差し色として採用され、新世代のプジョーデザインが表現されている様に見受けられます。

また、3008でも308Gtiの様に「クープ・フランシュ」と呼ばれるボディの前後でカラーを大胆に変えるツートーンが選択できる様です。
日本仕様でも選択できるか否かは分かりませんが、308Gtiの場合は確か+30万円程のオプションになっていたはずですので、選択できたとしても、かなり高額なオプションになるのは間違いないでしょう。

どの様なラインアップで日本に導入されるのか現時点では確定的な情報はありませんが、1.6Lディーゼルと2.0Lディーゼルはほぼ間違いないと思います。
それに加えて1.2LPuretechエンジンが来るかどうか。
2.0Lディーゼル(グレード名称は多分GT)がトップモデルとなる事が予想されますが、このGTグレードが400万を切るかどうかが個人的には注目している点です。

早ければ年内にも国内発売されると言われている新型のプジョー3008。
外装と共に内装においても見所の多いこの車のインテリア関連画像を集めてみました。

プジョーの長い歴史の中でも、最もエポックメイキングなインテリアと言っても過言ではないかもしれません。
海外の記事を見る限りでは、その先進性のみならず、質感も相当高い様ですので実物を見るのが楽しみですね(^^

























さすがプジョー。フロントシートの肉厚感が凄い！(◎_◎)

うーん、これは期待できそうです・・。
スマッシュヒットしそうな予感がしますね。
プジョーはとにかく日本におけるPRがド下手なのと、輸入車においてはドイツ車絶対主義の国民性ですから、街に溢れる様な事態になる事はまず無いとは思います。
しかし、ドイツの御三家に比べれば安価ですし、他の人との違いを主張する事ができますから、人と被りたくない人にとってはプジョーは良い選択でしょう。
昨今はトランスミッションをはじめ、主要部品に日本のプロダクトが採用されてますから、そういう点ではドイツ車よりも信頼性の高い点も多いですし。

まぁ、308SWを購入して1年足らずの私が3008に乗り換える可能性は限りなくゼロに近いのですが、実物を見てしまったら購買意欲が湧いてしまいそうで怖い・・。

先程、NEW208についての情報についてブログを投稿しましたが、別の記事を見つけてしまいました(^^;

http://clicccar.com/2016/11/16/417157/

しかも、こちらの方が情報が新しいです。

はい。デザインが先程のものとはかなり違います(笑)
しかも、ワールドプレミアは2017年春という内容です(^^;
この情報が本当ならば、早ければ2017年内に日本にも導入される可能性すら御座います。

そして、この一つ前のブログで掲載した画像よりも断然カッコイイ。
もの凄く斬新なデザインではないかもしれませんが、直線的でかつ彫刻的で、薄く独特な形状のヘッドライトが個性を主張しています。
308のヘッドライトデザインから丸みを削ぎ落とした感じでしょうか。

画像ではボディ色が白なのでアレですが、マグネティックブルーだと更にキマりそうです。

お尻のデザインも気になりますね。

新型208について、海外のメディアでは情報が出始めている様です。
下記URLは英国の記事。

http://www.autoexpress.co.uk/peugeot/208/95498/new-peugeot-208-due-in-2018-with-all-electric-model

内容を要約しますと、
・デビューは2018年

・EMP2プラットフォームが採用される

・長さは4m前後

・フロント及びリアのオーバーハングは更に短くなる

・昨今のプジョーデザインの文法に沿った外観が与えられ、丸みは抑えられ比較的直線的なものになる

・PSAグループの中でプジョーはシトロエンよりも上級イメージをより高める。但しDSほどラクシュアリーな取り扱いとはしない

といった事が記載されております。

この写真のデザインの通りになるわけではないと思いますが、万が一、ほぼこのデザインまんまだったらちょっと微妙かなと(^^;

個人的には、Bセグという小さい車だからこそできる、他のプジョー車とは異なるチャレンジングなデザインを採用して欲しいなぁ。と。
かつての206がそうであった様に。

先程、昼休みにMotordaysの718ボクスターの試乗記を読んでいたのですが、今更ですが改めて感じた事。

オプション高ぇー(^^;

・PDK(所謂DCT)はMTに対して52万4000円高

・LEDヘッドライト：35万9000円
→昨今では標準装備も多いLEDヘッドライトへのアップグレードがこの価格。独特な構造なものを採用しているんでしょうが(^^;

・レザーインテリア：64万7000円
→うひょー。

・TVチューナー：19万9000円
→私の目がおかしいのでしょうか・・・？

・アダプティブクルーズコントロール：28万1000円
→私なら付けないけど、大衆車でも標準装備化されつつある機能がこのお値段。

・オートエアコン：13万9000円
→絶句・・・。一番衝撃的だったのはこれかも。

しかし、オートエアコンも電動格納ミラーもオプションなのにナビは標準です。

私も987型前期ケイマンS(もちろん中古車)を過去に所有していた身ではありますが、もし今後ポルシェを所有する機会があったとしても、確実に中古です(苦笑)
以前購入したケイマンS(6MT)は走行20,000kmで、中古車両価格が480万円程だったと記憶しておりますが、オプションを含めた新車価格は1000万に迫る価格でした。
1年12,000km程乗って、360万円程で売却できましたので、悪くは無いdealだったと思います。
「ポルシェはリセールが良い」と聞きますが、確かにその様に感じた事も事実ですが、「中古で購入した車に限る」というのが重要なポイントです。
新車で購入した場合(基本的なオプションのみを付けた場合でも)においては、私の様な庶民では許容しがたい残存率(と言うか、減却額)になるのは間違いないでしょう(^^;
※一部のレア車両は除く。

ディーラーでのメンテ費用もポルシェ価格ですから、新車で購入して、正規ディーラーできちんとメンテを受け続けるだけも莫大な金額になるのは必至。
まぁ、新車ポルシェはお金持ちしか購入できないわけで、それがビジネスモデルとして確りと成り立っているわけですから、高嶺の花である事は間違いありませんが(^^;

で、仮に私が現行ケイマンを新車で買うとしたら、素ケイマン(6MT)をベースにオプションは下記にすると思います。
1..オートエアコン：13万9000円
2.電動格納ミラー：5万5000円
3.スポーツエグゾースト：40万9000円
4.ボクスターSホイール：32万5000円
※ポルシェ純正フロアマットは質感があまりよろしくないので社外品手配。

たったこれだけ付けただけでも、オプションだけで92万8000円也。
車両本体価格619万￥と足しこんで、合計711万8000円。
乗り出し価格で750万程でしょうか。

ただ、例えば私が宝くじで5億なり6億なり当選したとしても、多分正規ディーラーではない信頼できる店舗で中古を購入すると思います(笑)
メンテ費用が全然違いますからね・・・これは根っからの貧乏性ゆえ(^^;
よって、私が新車のポルシェを購入する事は一生無いでしょう。