
輸入車好き(とりわけラテン車)なら、気にならないはずがない
アルファロメオの新型セダンの
ジュリア。
日本にはなかなか情報が入ってこないのですが、入手できる限られた情報も超高性能版のクアドリフォリオのものばかりでしたが、多くの皆さんが興味があるであろう
ベーシックグレードの掲載ホヤホヤのイギリスにおける試乗記(和訳版)を見つけました。
http://www.autocar.jp/firstdrives/2016/05/17/170212/
自然吸気の2L 4気筒ターボで、203ps/330Nmという数値は十分に高性能と呼べるものではありますが(^^;
スペックを見て驚いたのが、
重量が1430kgしかありません。
昨今のDセグセダンとしては、
相当に軽量に仕立てられている印象です。
また、イギリス現地の価格ではありますが、現状の為替レート換算で
約430万円。
これはなかなか、というか、
私にはめちゃくちゃリーズナブルに思えます。
日本での価格設定がどの程度になるのかは分かりませんが、プジョーに関して言えば、日本とイギリスでの価格設定は同じレベルですので、この方程式に当てはめれば、ジュリアの価格も期待できるかも!?
正直、新型ジュリアが初めてアンベールされた際には、
「このデザインは流石に無い・・・」
と思いましたが、流石アルファマジック。
何度かネットで目に触れているうちに、
「アルファらしい、エロティックなデザインかもしれない」
と、どんどん印象が良くなってきました。
現実的には、308SWを購入して間も無く、不満はほぼ皆無ですし、
嫁さんが運転するにはジュリアはデカ過ぎますから、
例え実車がどんなにカッコ良くても買い換える事は非現実的ではありますが・・・。
あと、
308のステアリングに慣れてしまったせいで、どんな車のハンドルも「でかっ!」と思うようになってしまいました(^^;
Posted at 2016/05/17 17:28:38 | |
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