ぷじ男のブログ一覧

ここ数日、停止時にアイドリングストップが効きません。
最初は暖房をつけてるせいかな？と思っていたのですが、暖房を消しても働かず、、。
外気温は6度ありました。

症状としては、停止時にECOのランプが点滅して消えて、終わり。
説明書を読みましたが、アイドリングストップが働かない場合のいずれにも該当していないと思います。

皆さんの308はいかがでしょうか？(・・;)

私は時間があれば、自動車サイトのジャーナリストによるレビューを読んだり、Youtubeでの動画を見ますが、改めて思うのは素人に毛の生えた、いや素人にすら及んでいないジャーナリストの多い事。

その筆頭は国○氏。
この人のレビューは本当に酷い。
恐らく日本メーカーの方々からもア○扱いされている事でしょう。
興味のある車種の記事があったとしても、この人だったらスルーします。

何が酷いか。
全てが酷い(苦笑)
「読む価値の無い記事」という言葉がぴたりと当て嵌まります。
輸入車至上主義の単細胞(とりわけBMW)。
全ての基準はBMW、BMWこそが絶対正義(笑)
BMオーナーの人ですら、「勘弁してくれ」と思っているのではないでしょうか。

私は人と被る車に極力乗りたくないので、輸入車を選択していますが、
国産車が輸入車より総合的に劣るなんて事はないと思っています。
総合的な評価をするなら、日本の公道で乗るなら日本車に勝る総合力をもった輸入車はないとすら思っています。
例えばカローラ。
以前、現行カローラフィールダーに丸1日乗ったことがありますが、実に良くできた車でした。
限られたコストの中で、実直に真面目に仕立て上げられた車である事がひしひしと伝わってきます。
家族が日本で実用車として使うベストバイの一つなのは間違いないと思います。
なのに、この手の車(特にトヨタ車)は国○をはじめとする低脳ジャーナリストの記事になるとけちょんけちょんの評価の多いこと。
カローラ等の国産実用車を購入する方々の大半がそういうサイトすら見ないであろう事をいいことに(?)。

そう言えば、国○氏は昔ファンカーゴをドリフトして酷評してましたね(失笑)
ファンカーゴをドリフトとか、まさに「失笑」です。

記事を読む価値の無い評論家は多いですが、彼には真っ先に消えて頂きたいです(笑)

あと、女性ジャーナリストの竹○さん。
この方の記事もなかなか酷い。
提灯記事と申しますか、開発者の発言及びカタログに記載している事のオウム返し。
動画を見ても、ほぼほぼ「良いですね～」しか言ってない。

一方で個人的に好意的な印象を抱いているジャーナリストの方もいます。
森慶太さんや清水和夫さん、岡崎五郎さん等。

この辺は好みはあると思いますが、少なくとも国○氏については大半の方が同意頂けるのではないかと(-_-)

2017年春に日本導入される事が発表されている3008について、以前軽く価格予想をしましたが、どうやら思ったより高そうな雰囲気ですので、根拠に基いてズバリ価格予想をしたいと思います。

さて、プジョー NEW 3008のグレード構成については、1.6Lガソリンと2.0Lディーゼルの2つがまずはラインアップされる事が公表されていますが、単純に2グレードとは限りません。
GT Line(1.6L)とGT(2.0L)はほぼ間違いないと思いますが、Allureが設定されるのかは微妙なところです。

ですので、ここではGT LineとGTの価格予想をしたいと思います。

価格予想をするに当たって参考にするのはPeugeot UKの価格表。
3008 GT LineのUK価格は28,295￡
3008 GTのUK価格は32,995￡
となっていますが、
これはVAT込(所謂消費税)の価格。

英国のVATは20％ですので、消費税加算前の価格は
GT Line：22,982￡(≒333万円　※145円/￡)
GT：26,899￡(≒390万円　※145円/￡)
となります。

日本の消費税である8％で計算すると、
GT Line：22,982×1.08×145≒360万円
GT：26,899￡×1.08×145≒421万円
です。

しかし、ちょっと待った。

ここで、308SWの価格を見てみると、
VAT加算前の価格は、
GT Line(Puretech)：20,049￡→1.08と145を掛けると約314万円
GT：22,965￡→1.08と145を掛けると約360万円
となります。

実際の308SWの日本価格は、
GT Line：338万8000円
GT：378万8000円
ですので、

308SW GT Line→UK価格と約25万円の差
308SW GT→UK価格と約20万円の差
があります。

UKにも308SWには1.6Lガソリンモデルの設定はありませんので、
3008 GT(2.0Lディーゼル)の価格をまずは予想すると、
421万円＋20万円≒440万円

さて、ここでGT Lineの価格予想について、
308SWの日本価格の場合、GTと30万円の価格差がありますが、
英国での価格差は2,916￡(約43万円 ※145円/￡)もあります。
一方で3008のGT Line(Puretech)とGTの価格差は5,084￡(約74万円)もあり、
3008GT Line(1.6Lガソリン)とGTの価格差においても3,917￡(約57万円)もの差があります。

故に、308SWと比較して、3008はトップモデルのGTとその下のモデルの価格差が大きくなるのではないかと推察できます。

はい、長らくお待たせしました。
結論と行きましょう。

新型3008の予想価格は、
3008 GT Line：385～395万円
3008 GT：430～440万円

こんな感じの価格設定になるのではないでしょうか。
UK仕様のGT LineとGTの装備差までは調べていないので、いい加減な予想と言えばそうなのですが(^^;
もし仮に、日本仕様でGT LineとGTでここまで価格差を付けたとしたなら、
エンジン以外の部分でも両者の装備にかなり差を出さないといけない気もします。
相対的にGT Lineの買い得感を強く見せる事で、意図的に売れ筋グレードにする可能性もあります。
ただ、1.6Lガソリンモデルは例のBMWとの共同開発エンジンで、ちょっと古いですし、燃費性能的にはどうなんでしょう？
英国には1.6LディーゼルのGT Lineもある様なので、そっちを持ってくれば良いのに・・・。

少し前ですが、BMWに318iが追加されました。
308SWを購入する際に320dツーリングも検討に入れたので、少し気になる存在ではあります。

しかしながら、この318i、Dセグの車にして1.5Lの3気筒！
プジョー308は1.2L3気筒。

一昔前は3シリーズと言えばシルキー6でしたが、時代の流れは早い・・・。

そして、スペックはたったの136ps/220Nm！
308は130psで230Nmですので、かなり似たスペックではありますが、
318iツーリングは1620kgもあり、一方308SW1360kg。
その差、実に260kg！！
(それにしても318iは重い・・。FF・FRの違いはあれど、308SWとサイズは大差ないんですが、やはりプラットフォームの設計の古さに起因するのかも。)

パワーウェイトレシオにすると、ぶっちゃけSUZUKIの非ターボのノーマルアルトと大差ありません。
(318iツーリングは11.9、アルトは12.5)

BMWの看板引っさげているからには、ショボい物を市場に出しているとは思えませんが、
スペック上は超非力な318iがどの程度走るのか興味があります。

時間があれば試乗に行きたいですけど、年内は週末が色々と立て込んでるんですよね(^^;

それにしても、この318iツーリング。
3シリーズの廉価モデルではありますが、
中間グレードのSportで定価489万円もします(驚愕)。
Mスポは511万円。
これ、昔なら325iが買えた値段です(^^;
(320dツーリングの見積を取った経験があるので、BMWは相当に値引する事は知ってますが。)

どうせ値引くんですから、ディーラーに足を運びやすい訴求力のある定価設定をしても良かった様な気がします(^^;
現行3シリーズは設計も古くなりつつありますし、新型3シリーズの噂もチラホラ聞きますので。
未だに「外車は値引しない」と思い込んでる人も一定数いますからね。

昨今、Apple CarPlayに対応する車種が増加傾向にあります。
プジョーも確か3008で対応する予定という認識。

で、そもそもの話で恐縮ですが、
CarPlayって何？？？

正直申し上げて、私、よく分かっていません(^^;

で、気になったのでGoogleで「Carplayとは」で検索しました。
http://www.apple.com/jp/ios/carplay/

ふむふむ・・・・・・・・・、

やっぱりよく分からない(笑)

つまり、iPhoneを持っている事が前提みたいですね？

私、Androidユーザーで、妻もAndroid。
故に、仮にCarPlay機能搭載の車を所有していても無意味という事？(^^;

Youtubeっぽいアイコンが確認できますが、Youtubeも車載スクリーンで見れるのかな？
と思いきや、Google(Youtubeの親会社)はGoogleでAndroid AutoというCarPlayに相当する日本向けサービスを今年の夏に発表していたようです。
(では、CarPlayにあるYoutubeっぽいあのマークは何なんだろう？)

http://car-moby.jp/84507

いくつかのサイトでそれぞれのサービス概要を確認し、
未だによく分かっていないのですが、
ナビ先進国である日本ではあまり魅力を感じない気がするのは、
私の理解が及んでいないのでしょうか？(^^;

ナビみたく地図更新作業をする事なく、
マップが常に最新の状態に保たれるというのは魅力の一つの様ですが、
ナビの機能自体はナビ専用機の利便性には及ばなかったりするみたいです。
地図は勿論最新である事に越した事はありませんが、
余程地図データが古くない限りはそれほど困る事もないし、
そこまで訴求力は無いのかなと。

iPhoneの音楽データを聴けると言っても、iTuneからUSBメモリにコピーして、
自分好みのフォルダ分けにするのも苦ではありませんし、
むしろ私にとっては楽しい作業。

受信メールを読み上げてくれたり、手入力する事無く、
音声を文章化してメール返信してくれる機能もあるみたいです。
が超多忙なビジネスマンには非常に便利な機能かもしれませんが、
そもそも日本のビジネスマンの大半は車で移動しないですし、
日本はアメリカや欧米の交通事情とは異なり、信号が多く、
信号待ちでメール確認する事は難しくないわけで。

今後、CarPlay用(or Android Auto用)アプリが開発され、
想像を凌駕する様な利便性の高いものが出てくればあれですが、
ぶっちゃけ、現状そんなに魅力を感じないのは私だけでしょうか？(^^;

勉強不足の身ですので、素晴らしい利便性を見落としているかもしれませんので、
ご教授頂けましたら幸いですm(._.)m