フロント・ショックの交換(8/6修正・追記)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
去年あたりから右側ダンパーにオイル滲みが出ていて、距離から言っても寿命とわかっていましたが交換を躊躇してました。が、海外通販では随分と安く買えることがわかったので注文してみました。 大きな段ボールがヤワで潰れをテープ補修して入荷しましたが、商品は無事でした。(写真は開梱済み)
2
最初にピストンロッドのナットをちょっと緩めると後が楽なハズ。
アッパーマウントのボルトを緩めたり、ABSコネクタやブレーキホースをクリップから外したり。 右側はブレーキ・サブリザーバとブラケットも外したり。この辺はまだ序の口。
3
ストラットボルトは手こずりませんでしたが、ストラットは簡単には抜けない。
先達のやり方を真似てジャッキを使うとやっと抜けました。
4
純正はテネコ(モンロー)製だとのことですがFoMoCoの刻印。Poland製なのは今回購入したモンローと同じ。
5
久しぶりのスプリングコンプレッサー作業と暑さのせいか、ツメをかける場所を間違えました。 手作業だし怖いところだしで余計な時間を食ってしまった。
6
今回初めて利用した通販ALVADIはエストニアの会社。 一定額以上で送料無料なので(重量10㎏超えで無料ではなかっったですが、)アッパーマウントとベアリング、ダストカバーいずれもモンロー製、更にスタビリンクとブッシュも購入。こちらはMaxgear社製(失礼ながら初めて聞いた)でこれもPoland製。 ブッシュは後日として、リンクは交換しました。
7
作業ミス(№5)もあり日が傾いてきてやっと片側がはまったところ。暑さのせいかデジカメのシャッターが切れなくなったのでこんなのしか残らず。反対側が終了したときは8時近く。シロートが午後から作業したのでは遅過ぎでした。試乗もしてない。。。
8
2023.8/6追記
交換後の走行で新品ショックの性能が感じられますが、日によって段差などで小さな異音がすることも。 前回、作業が夜に及んだことでもあり、再度締め付けを確認することにしました。
9
アッパーマウントの向きは決まった所しか入らない気もするけど、念のためチェック。(写真はうまく写ってないけど)
10
スタビリンクとアッパーマウントボルトをいったん緩めて、座り具合を確かめて丁寧にトルクレンチ使いながら締め直し。 この日のダンパーロッドは共回りしてトルクレンチで測れず。HEXレンチをかけると90度立ち上がりのレンチ(持ってない)でないと締められないのでそこはそのまま。ここは緩めてもいないから良しとします。
その後の走行で異音は出てないです。
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