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アルミを変え、ローダウンにしてしばらくたったころ、知人からメールが来たんだ。
「コルプラとってもいいねー、アルミもハマってるしぃ～」的な。


オレがこのクルマに注いでいる愛情について、その少しでも分かってくれる人がいるのは、やっぱ嬉しい。
そして何度も言うけど、このアルミ、買ってすぐは「スパークルシルバー」という色が気に入らなかった。
このこともあって第三者から言われると余計に嬉しいのだ。


今は「むしろこれで良かった」と思うくらい気に入っているしねー。


６．５Ｊへの思いも当時はあったけど、７Ｊであることでアルミのフィンの部位がツライチになっているということで、アルミは重いのかもしれないけどカッコ良さはＵＰしているから････と開き直っているというかスッカリ気にしていないというのか......


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アルミといえば、ＷＯＲＫかレイズが有名どころでしょ。
あとは、タナベかＢＢＳってとこだろうけど、オレの趣味に合う種類が多いのは案外エンケイだったりする。


このエンケイ、多くの純正アルミに用いられていたりしていていることは知ってはいたけど、大手カーショップではあまり売ってないから知名度は案外低い。


アルミは専門店で買うという原則を、このコルプラと出会って、クルマ生活18年目で初めて知った。
そしてエンケイという老舗のアルミメーカーに出会ってよかったわん！

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あ、この画像がリアのクリアランス。
当初の予定では、ブリッツ推しだったんだけど、外野の意見を取り込んでエスペリア製でダウンすることに決めたんだ。


これは直前の様子になるよ。


まーた後悔することになったら、「ＴＥＩＮの車高調いれようか」と取り付けしてくれるＤのご意見。
もう、さすがに「んなカネないわ」と答えたけど、大いに期待しているぜよ。


とにかくクリアランスの景観ＵＰと多少の突き上げ時に干渉しなければヨシとしたい....

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さーてどうなることやら。
エスペリアのダウンサスの程度はいかに？？


どーでもいいけど、エスペリアとブリッツでは、カタログ上での仕様はほぼ同じ。
違うのは、値段と中身？


あ、この画像はフロントの近影。
交換前のクリアランスは、こんな感じよ。

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投稿写真のとおり、我慢できずにわずか１ヶ月でアルミを変更してしまった。
その詳細情報は、以下リンク先でも語ったけど改めて記しておこう･･･

⇒　nobizouの整備手帳（アルミ変更編）


このクルマの納車の日に、早速純正アルミ15インチから16インチへ。


★　三菱標準アルミホイール５本スポーク 6J（+46）　185/55R15　（ダンロップ社製タイヤ・非売品）
↓
☆　WORK　EMOTION　11R　（ﾏｯﾄﾁﾀﾝ）　6.5J（+42） 195/45R16　（ダンロップ ルマン LM703）


このスイッチは、当初からの計画通りであった。
インチアップした割には、突き上げ感もあまり感じられなかった。
ただし、ロードノイズは上昇したのを憶えている。


そして納車日から、経つこと一ヶ月半弱でこのEMOTIONを手放すことに。
だって純正アルミからインチアップしたはずなのに、色のせいかデザインのせいか全然大きく見えないんだもん。


この11Rは、タイヤ付きで45000円にて下取ってもらった。
たった3000km強のお付き合いだったが、３分の1以下の価格になるとは････


で、　ENKEI　PF01　7.0J（+45）　195/40R17　（ YOKOHAMA製 DNA Earth-1 ） へスイッチ。


本当は同じENKEIのGTC01にしたかったんだ。
シルバーといってもちょっと黒みがかってたところとか気に入ったんだけど。
オフが合わなくて断念。


でこのPF01も、軽量化へ向けたチェンジである意味も含めて、とにかく6.5Jにしておけばよかったと後悔しきりなのだが、グッと引き締まった感じが出たのは偉く気に入っている。


7.0Jに付けるタイヤとしてショップが勧めたタイヤがEarth-1だったのさ。
ダンロップのLM703より引っ張られないし、標準リムも7Jだったから。


ところがどっこい、リムが浮くほど引っ張られちゃったり（哀）


引っ張られたタイヤを目の当たりにすると、改めて6.5Jにしておけば良かったと、後悔倍増。
（このあたりのノーガキは、このブログ内でちりばめたけど、6.5JでLM703にしておけば、4万は違ったのよ～悔しかぁ～）


でもね、外観は11Rの時よりも、なんだか間の抜けた感は一掃した。
アルミもシルバーにしたことで大きく見えるし。


スパークリングシルバーだったかな、パールホワイトに合わないと思ってたけど、結構いい感じ。
そうなると今度は、肝心のタイヤハウスのクリアランスが、どうしても気に入らなくなる。


早めにローダウンしないと･･･
なかなか足元のミタクレがしっくりこないね～～

先日、195/40R17のタイヤについて、ダンロップ編をお送りしたところである。


オレの記憶通り、ここ数日の間でカタログから消してしまったらしかったのだが、今後も継続して販売する旨の返答をもらった。


で、これと同様の質問を横浜ゴムにもぶつけてみたのだ。
実際にこのサイズのタイヤをYOKOHAMAから購入したわけだし、おたずねする権利ぐらいはあるだろう。


で、その回答は以下のとおり。
（一部割愛）


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この度は弊社サイトへ訪問いただきましてありがとうございます。
お問い合わせ頂いた件につきまして、次の通り回答いたします。

195/40R17 は、カタログ外サイズ（国内登録車以外のサイズ）となります。

＜ご質問への回答＞

（１）このサイズの存続の有無
このサイズは Earth-1 のみ保有し、存続します。

（２）なぜHPサイズ表から消失したのか？
HP及びカタログには、国内登録車以外のサイズについては、このサイズも含め、
従来から掲載しておりません。1〜2ヶ月前に削除したという事はありません。

（３）そのサイズにおける詳細情報を知る場合の処置（例えばLI値や外径、荷重情報など）

販売店またはお客様相談室へお問合せください。


195/40R17 81W レインフォースドタイヤ　Earth-1 の情報は次の通りです。

LI値；81
寸法；外径 591、総幅 199
リム；標準リム 7J、適用リム 6.5〜7.5
負荷能力；462kg

空気圧；レインフォースドタイヤですので、純正タイヤに指定された空気圧よりも
50〜60kPa程度高く設定してください。
数値を記載致します。

（純正）→インチアップ
(180)→240 (190)→250 (200)→260 (210)→270 (220)→280
(230)→280 (240)→290

以上となります。

今後とも弊社並びに弊社製品を宜しくお願い致します。


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横浜ゴム株式会社　タイヤ国内技術サービス部
お客様相談室　　　　　　　　　　　　
〒105-8685　東京都港区新橋5丁目36番11号
TEL：0120-667-520
E-mail：tiresite@yrc.co.jp
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まあ正直なところを言えば、ダンロップより詳細な情報を教示してもらったことに感謝かな。
返答時間は、ダンロップはマッハの回答だったことに対して、ヨコハマの場合は二日後って感じだったけど。


あと、YOKOHAMAの回答は、ちょっと文調が強い印象を受けるよね。


まあ大きな収穫としては、ダンロップLM703と同様に、YOKOHAMAのEarth-1 も存続するということ。
これで大手国産系メーカーから２系列の販売があるなら、当面安心できる。


個人的に嬉しい情報も得られた。
ロードインデックス値が同タイヤは、LI-81。


純正はLI-82で、11R時代の195/45R16は、LI-80だったから、いくらかマシになるということ。
また、標準リムも7.0Jと記載がある。


今の今まで新しいアルミをなぜ6.5Ｊにしなかったのかと後悔していたから、この情報は救われる。
やっぱり、聞いて良かったよ。


注意点は、レインフォースドタイヤということくらいかな。


元々、圧は高めで走るクセが付いているけど、ご忠告のとおり、50～60kPaぐらい高い圧力であるよう徹底しますよ！！