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2010年12月28日 イイね!

HIDヘッドライトを想う (ディスチャージ暗い事件)

今の前に乗っていた車、エアトレックも当然、ディスチャージだったのが、一度も暗いと思ったことはなかった。


しかし、我がコルプラちゃんのヘッドライト(HID)は、乗り始めて半年経った最近、降雨時はおろか朝夕も暗く見えてきたのだ。
シートポジションが前車と比べ低くなったからなのかも知れないが、それにしても半年経っているし、なぜ暗く感じるのか分からなかった。


ひどいときは、フォグランプを消すと真っ暗なんじゃないかと思うくらいの時もあり、もう寿命が来たか、イカれてしまったのかと思い、事故る前にDラーへ飛び込んだのだ。


もうすっかりここのスタッフにも面が割れたオレ。
車を持ち込むだけで、スタッフの皆様がオレに挨拶する(笑)
多分、イヤな客かと思われているんだろうけど(大笑)


いよいよDラーでヘッドライトテスターを当てるのだが、まあ結果、見事に正常値で(笑)
その数値は忘れたけども、バッチリもバッチリな範囲でね。


Dラーは、一安心だろうけど、オレは納得いかない。
「気のせいだったか、でも、何日かスゴイ暗いときがあったんよ」


今の三菱車のほとんどがそうらしいが、ヘッドライトのスイッチは、

ひとつ回すと「AUTO」
ふたつ回すと「スモール」
みっつ回すと「ヘッドライトON」

・・・と、このような設定だ。
前車は、AUTOが無かったから、ふたつまでしか存在しなかったし、世間一般的には、まだこのシステムだろう。


Dラー曰く、

①そもそもスイッチがスモールだったのではないか?
②霜でヘッドライトのレンズが曇っていたのではないか?

などの理由が挙げられるとのことだったが、いずれもあり得ないケース。
①については何度も確認したし、②については、夕方から薄暮の時間でも発生したからだ。


結局、様子見ということになったけど、これでいくつかの結論が出た。
まず・・・・


・ディスチャージバーナーを6000Kバージョンに変更しようと思ったけど、計画中止。
 (雨の日には、全く見えなくなる可能性が出てくるから)


・フォグランプもディスチャージにしようと思ったけど、計画中止。
 (もっと全体が暗く感じる恐れがある)



前者の場合は、どうしても6000Kにしたくなったら、フォグランプはイエローバルブにするなどして、雨雪対策をしなければならない・・・けど、ヘッドライトがブルー(青白)で、フォグが黄色ってセンス無いよね。

(⇒6000Kにしなければ、フォグの黄色はアリかな?)


後者は、Dラーも後付の場合、オススメしないと言われていたから、これで決心したよ。
フォグがなかったら、事故る恐れもあったことを思えば、とっても重要な明かりだし、フォグのHID化は凍結だ。


---------------


以下、Dラー氏から教えてもらったマメ情報を周知しよう。
なかなかオレ的には目から鱗の話だったので紹介っ!
特に、HIDが暗いと思っている方、必見!!



ヘッドライトが暗いと思ったら、近くのDラーに行って、ヘッドライトテスターを当ててみよう。
テスターさえ空いていれば、ものの数分(一瞬)で結果が判明するぞ。



ヘッドライトは、助手席側の方が元々暗いように出来ている。
これは、日本が左側通行であることに由来する。
ちなみに、国産車(左ハンドル車)であれば、だいたい2~3割くらいは助手席側が暗いように決まっている。



逆輸入車などが車検に通らない可能性として、右側のヘッドライトはL型に光る必要があるという日本の道路法規が存在するためである。
左ハンドル車は、ヘッドライトに注視する必要があることと、右ハンドル車でもHIDバルブ(やバーナー)を運転席側と助手席側に取り付けたりすると車検が通らなく可能性があるということになる。



<以上、Dラーから聞いたことなので間違いない情報だが、正確な情報については、各ショップや販売店で確認されたい>


--------------



Posted at 2010/12/28 15:29:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年12月28日 イイね!

私のカービュー・イヤー・カー2010

カービュー・イヤー・カーに投票しました。
私が選んだ車はこちらです。
国産車部門:スズキ / スイフト
選んだ理由:
このクラスにおいてトヨタ・ニッサンにひけをとらないどころか勢い上回るインパクトや斬新さに感服。

販売実績数が(おそらく)物語っているだろう

輸入車部門:フォード / クーガ
選んだ理由:
日本人向けのミドルタイプのSUVだと思うが、俺の好みにも合うフォルムで気に入った。
なにより、どんなシーンにも合いそうなのが良い。

グリーンカービュー賞部門:マツダ / プレマシー
選んだ理由:
i-STOPという発想自体が、素人のオレには思いつかなかったアイディア。
つまり、ハイブリッドよりもしっかりとしたパワーが備わっていることになるし、フォルムもオッサン臭くないのがいい。


-------------------------


【企画に乗っかったことは、ちょっと不本意なんだけど】


決してプレゼントに欲しさに記事にしたわけじゃないけど、ダイソンの掃除機は、かなり欲しい(笑)
ちなみに、上に書いたことは、オレの思う気持ちに間違いない。


今年という縛りがなければ、国産車もグリーンカーも、このクルマじゃなかったと思うけどね。
個人的には、三菱車ももっとノミネートされるよう企業努力を推進して頂きたいと切に願う。



Posted at 2010/12/28 11:36:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブログ企画用
2010年12月27日 イイね!

嬉しい会話に遭遇

自分のクルマに対する愛情は、今、人生で最も高い。
なので、こだわりを持って接して、ビタッと自分好みにハマったときは、この上ない満足気分がたまらなく楽しい。


たとえば、愛車のコルプラちゃんZ23Wは、切ないほどに車外パーツが存在しない憎らしさがあったり、中途半端な足回りのセッティング都合により、自分好みのアルミホイルが取り付けられないなど、様々な困難もあってさわりがいがあるマシンだと思っている。


車外パーツが取り付けられない代わりに、外見だけは、キッチリしようということで、納車時から今までのシーズンでは、夏冬のアルミホイルセッティングにはとにかくこだわった。


自分で言うのも何だが、WORKの11R(ブロンズ)を除いては自分のアルミセンスに惚れ惚れしているところである。
逆にいえば、最初の11Rの失敗があったからこそ、見事にハマるチョイス力を養ったとも言える。
(ブロンズのハマらなさ・16インチが小さく見える・11本スポークが映えない等)


繰り返しになるが、夏タイヤ用に買った「ENKEI PF01」は、17インチのフォルムに加え、あのスパークリングなシルバーカラーがあそこまでフィットするとは思わなかったし、鋳造なのに軽さも備えた精度も気に入っている。

11Rよりもフィンの厚さをスッキリさせ、5本スポークのようにも見えるフォルムが決まっていると自負している。
これも最初の失敗が生きている


また、冬タイヤ用に買った「SSR TYPE-C(ガンメタ)」は、唯一サイズが合う15インチにあえて選択して、色も黒に近いガンメタをチョイス。

色はブロンズも考えたが、まさに11Rの失敗もあってガンメタを無理なく選択できた。
履いてみると大正解で、これこそ11R効果だろう。
6本スポークもハマっているし、半鍛造という技術でとにかく軽いのも気に入っている。

蛇足だが、SSRのTYPE-Fという選択肢もあったのだが、これは10本スポークだから11Rと同じ轍を踏む可能性があったので回避。
軽量化にはなるが、見た目重視のオレの方策では、いくら軽くてもそれじゃダメなわけで。


-----と、まあ長々ジコマンの世界を語ってきたのだが、いよいよ本題を綴ろう。


昨夜、某カーショップ近くのコンビニで買い物して、クルマに戻ろうと思ったら、オレの隣にヴォクシー(だと思うがノアかも知れん)が停まっていて、そのオーナーと仲間らしき若者二人がなにやら語り合っていた。


ハッキリと聞き取れなかったが、推測と着色をしながら、彼らの話を復元しよう。
ちなみにオレはその間、ゴミ箱の近くで、買ったばかりの缶コーヒーを飲んでいたんだけど、ゆっくり自分の車に向かいながら聞いた会話だ。


A「・・・やっぱ、ひとまずクルマは足元から変えないとさ、純正アルミがカッコ良くても、オレならどんなにショボくても社外アルミを付けているほうが、純正よりいいと思うんだけどね」

B「カッコイイいいじゃん(ヴォクシーに履かせてあるディッシュタイプのアルミを指しながら)」

A「オレ的にはちょっと小さく見えるから、どーかなーって思ってるわ。でも、純正よりマシっしょ」

B「個人的にディッシュタイプよりかは、こんなスポーツタイプのスポークの方がが好きなんだよね(オレのアルミを見ながら)」

A「おっ、これイイネ~、これ、クルマ何?・・・・・コルト??」

B「コルトプラスって書いてあるよ」

A「へー、でもこのクルマに合ってるんじゃない??コレいいわ~」


・・・・この辺まで聞いていたんだけど、自分の車に戻りづらくてね、ゆっくりトボけて通り過ぎたよ。
話の感じから、多分Aがオーナー、Bが仲間だと思う。


おそらく、A氏は、「その車に合った自分好みのアルミを社外のものを、ひとまず付けた方がいいんじゃない」ってことを言いたかったんだと思うが、オレのセンスにも共感してくれて、なんだか嬉しかったね。
上から目線で言われちゃってたけど(笑)


その後の会話は不明だが、ひとまずオレが選りすぐったセンスを他人が評価してくれるのは嬉しいことだよね・・・・ていう話。
申し訳ないけど、オレは、ヴォクシーにそのディッシュのアルミは似合わんぞって思ってしまったけど(笑)


支離滅裂で長文も失礼。







Posted at 2010/12/27 23:45:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年12月19日 イイね!

そりゃないぜ、アップガレージさん

そりゃないぜ、アップガレージさんまた後日にupするけど(前にも語ったけど)、自分の家に大きな物置があれば、こんなことにはならなかったんだけど、半年間丁寧に保管していた純正アルミとタイヤをアップガレージに売却した。


あ、そうそう。
純正アルミを片づけていたら、このアルミがENKEI製だということを知った。
ランエボの純正のアルミが、同社製であることは超有名だけど、コルト用の純正アルミもENKEI製だったとは・・・


コルト純正アルミホイール 15インチ 6.0JJ オフ46
タイヤ ダンロップ



ちなみに定価で買うと、アルミだけで13万円以上
タイヤはショボくても、1本5000円はするだろう。
したがって、新規で買えば15万円以上の代物。


なんといっても、納車日にバラした超美品ですよ。
タイヤも一皮むけていないしバリ付き。
アルミなんてピッカピカ。


大して混んでもいないのに、歪んでもいないはずの新品同様のアルミを1時間以上もかけて査定するなんて慎重な対応ですな、アップガレージさん。
おかげで大事な用事が1件飛びましたわ。


結果・・・・こんなアルミ+タイヤを


4本 8000円で引き取るってどういうこと??


悪いけど、中古ショップのHP見ていたらアルミだけ1本2万で売ってたし、アップガレージのネット価格でも同等品1式で5~7万くらいで売っているから、最低その半額の2.5万で見積もってたのに。


ひどいね~
やっぱ腐っても社外のほうがいいってことかいな。
これならネットオークションで売ればよかった。


それだけニーズがないってこと??純正品って???
トヨタ製の15インチの純正アルミなんて、タイヤが使い込んである奴で49900円で売っていたわ。
三菱やENKEIをバカにしとるわ。


がっかり。
新規で買うアルミのコーティング代にもならへんかった。
→16800円。


(大事な用事も飛んで、多重のガッカリやわ)



みなさんも気をつけなはれやっ








Posted at 2010/12/19 11:15:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年12月15日 イイね!

HP上で示されていないのは何故?

HP上で示されていないのは何故?先日のブログでも語ったとおり、こないだ浪費と呼べる買い物かも知れないアルミ+スタッドレスを買った。


いずれバレるのでもったい付けずに、そのアルミを紹介するのだが、どうにもこうにもやっぱり腑に落ちていなくてね、愚痴混じりでその思いを綴る。


---購入したアルミは、SSRのType-C で 純正と同サイズの15インチを選択した。
(我がコルプラ1.5RXは、純正が185/55R15 +46 4H-100PCD である)


添付画像は、タナベのHPに以前あったサイズ価格表の一覧だ。
画像をクリックすると拡大するので、15インチで6.0J(4H-100PCD)のところをご覧頂きたい。


ここには、キチンとオフセットが+38モノと+45モノが存在していた。
タナベの公式HPには、なぜかこのタイプCだけサイズ表が存在しないんだけど、インターネットで調べる限り+45モノが存在しそうなので、ノコノコとショップへ出かけたんだわさ。


(たしかに取り扱いしないネットショップもあったけど、多くのネット通販屋では取り扱っていることを確認したので、喜び勇んで飛び出していった。)


まず訪れたオートバックス(SAB)で、スピードスターのカタログを見せてもらうと、なぜか+45モノ
が消え、6.0Jには+38モノしか表記されていない。


「あれ?これ古くない?最新版かい?」


思わずカタログを強引気味に奪って凝視するのだが、やはりどのページにもそれらしきを覆す情報はない

そこで、今まで期待を裏切らないアルミショップの「FUJI」へ向かう。


そこで最新カタログを見せてもらうのだが、やはり結果は同じ。
ネットでも調べてもらったが、オレが調べたとおりタナベの公式HPには表記がないことを確認した。


オレもここで出直せば良かったんだけど、店員が、
「+38でも、今より中に入りますよ」


まあ、そうでなきゃ困る。
純正アルミを売っぱらっちゃうんだからね、車検対応でなければならない。


単純計算で、純正185/55R15(+46)をゼロとすると、現在195/40R17(+45)は、11mm外に出ていることになるよね。
それを185/55R15(+38)だと、純正より8mm出ることになるから、今より3mm中に入るワケだ。


「でも純正より8mm外に出るんだよね~、ハンドル切ったらフェンダーに当たらないかな~」
今のサイズを考えれば、勿論当たらないことは百も承知だが、出来れば+38モノは欲しくないので、愚図ったわけだ。


なにより、ネットで+45モノの存在を知ってしまっているから、わずか純正と1mmしか変わらないと思っていたことが、8mmも外に出るとなると強い拒絶反応も出る。


8mmも出るのなら、インチアップの16、タイヤサイズを195、6.5Jの+45でも11mmのOUTなので、こんな冒険もアリだろうと思ったわ、なにより大して変わらなくなるんだし。


こうなると様々なことが頭をよぎる。
条件は、軽量ホイールであって車検を通る仕様であることだけ。


「・・・・、うーーーーーん......」


普段はガラガラなFUJIというお店も、この日は、結構混んでいたこともあってオレの気持ちも早まったかも知れん。
つい、


「じゃ、いいや、サンパチで。」


何度も言うが、今からでも考えなおしたい結論。
FUJIからでも、メーカーに問い合わさせるとか、ネットでアルミだけ買っちゃうとか、ほかの手段があったんだよね。



しかし、今度の日曜日に新しいアルミと冬支度となる・・・・・・



でもさー、なんでタナベのHPにTYPE-Cのサイズ表がないのだ??
あるならある、ないならナイとしてよ。
最新カタログなんか一般人は持ち合わせていないんだから。





Posted at 2010/12/15 15:10:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #ノートe-POWER 本当にマフラーカッターへ交換! https://minkara.carview.co.jp/userid/798093/car/3231132/6845808/note.aspx
何シテル?   04/17 20:27
① 2010~2017年 三菱 コルトプラス 1.5RX Z23W (色:真) ② 2017~2021年 日産 ノート e-POWER X HE12 ...
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