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nobizouのブログ一覧

2016年05月19日 イイね!

超強気だったメルセデスさん

ネットから調べられる情報って限界がある。
そのため、次期愛車候補を探索するにあたり、各社からカタログを取り寄せた経緯がある。


カタログを取り寄せた全てのメーカーからは、必ず個人情報をメールか添付ハガキで返送するようになっていた。


カタログを請求しておきながら、誠に勝手なのだけど、セールスと現時点でやり取りしたくないので、コメント欄には「まだ買うわけじゃないので連絡しないでください」的な一言を添えて返送した。


でも、そこは各メーカーとも当方に購入意欲があるものとして、それぞれ自分へアクセスしてきた。
それがメールだったり、電話だったりするのだけど、どういうわけか1社だけノーコンタクトだったんだよね。


それがメルセデスだったのだけど、自分の添付コメントを真に受けて真面目に対応してくれたのか、それとも当方が貧乏人であることを察知して売る気すらないのか分からないけど、少なくても強気であることに変わりはない。


真逆だったのがBMWで、グイグイとアプローチしてきたのには驚いたなぁ。
ホントに買っちゃおうかと思ったもんね。


(←BMWは色々聞いたら、車両価格から最低でも100万円以上積まないと、乗り出し価格にならないことを知った。やっぱり高級メーカー、一番下のクラスでも庶民が手に届くところにないんだよね。宝くじが当たらない限り、現実的に国産車になりそう・笑)


ちなみに、メルセデス(Aクラス)は、すでに過去ログのとおり、候補から脱落しているのだけど、それはセールスの問題ではない。


それは、自分が望んだ仕様でなかったり、パーツの範囲が希望幅に無かったことから落選としたのだけどね。


また、これを機に何度かメルセデスのディーラー前を通過するときに意識して注目しているのだけど、やっぱりメルセデスは庶民レベルで関わってはいけないハイブランドであることを改めて知ったんだ。


それは、猛烈にディーラーの駐車場入口からも滲み出ていたよ。
「おい、ここは貧乏人が来るところじゃねーぞ」ってね。




Posted at 2016/05/19 23:12:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月03日 イイね!

nobizou、クルマを買う(1)

オレの愛車「コルプラ」ちゃんは、我が相棒となってから、まもなく丸6年となる。
もともと5年経ったら、買い替えるつもりだったのだけど、当時は三菱車での更新を中心に検討していたこともあって、三菱車および他社にも購入希望車なく、そのまま引っ張った。


すると、堰を切ったかのごとく見舞われるようになってしまった愛車のトラブルは、次から次へと巻き込まれるようになってしまった。


まずは、コンピューターの異常によるパワステ不良。
当然、無料補償の5年を超過していたため、50000円以上の自費出動。


次にカーナビに付いていたDVD再生機能の故障。
色々と見積もった結果、修理に50000円以上かかることから、新古の同等品以下のものを70000円超の工賃込みで取り付けるハメに。


最近では、高速道オカマ事故ね。
もう嘘みたいな「もらい事故」だったけどね、特にこちらもケガがなかったのはいいとして、たいした補償も頂けず、本当のもらい損。


まあ、この事故はクルマの経年変化と関係ないかも知れないけどさ。
ほか細々色々あるのだけど以上のとおり、なにかとあって、クルマは(この距離乗るなら)5年が目一杯だったということが改めて思い知ったわけだ。


その判断を誤った代償はあまりにデカイ(5年目の車検と含めて、無駄な出費が40万を超えたからね)のだけど、次回車検時にあたる今後一年以内に、新車を購入すべく検討に入ったんだ。勿論、最低条件は、今のコルプラちゃんより、全てのポテンシャルを同等か同等以上であること。


ところが近年のエコブームに加え、スポーツタイプのシェア減少により1500cc以下のコンパクトカーにおいて、希望車種が国産車に一台もないことがわかった。


輸入車まで広ければ、BMWの一台のみが引っ掛かるぐらいなのだけど、色々掘り下げると乗り出しで400万を越えるというから、さすがハイブランドとのけぞったことは言うまでもない。


それでは、正直、コルプラの倍を越えるお値段になるわけだから、食指は今のところ動かない。
では、コンパクトカーという概念をSUVという範囲まで広げると、ようやく国産車が引っ掛かる。


それは、日産のジュークなのだけど、じゃあジュークでいいのかとなると、ちょっと迷う。
馬力はコルプラちゃんと同等以上だが、フォルムが奇抜であることと、SUVならではの空気抵抗という課題がある。


馬力はあっても、コルプラちゃん以上のパフォーマンスを、高速道で確保できるかという問題だ。
よって、今の段階では、「走りを取って莫大な出費」という選択か「走りはちょっと我慢して出費を抑える」という選択なのかな。


あとは、極端に燃費に執着するとアクアというチョイスまでか。
(アクアはコルプラのパフォーマンスにだいぶ達していないが、燃費性能だけは異常にフォローしてしまうため、ある意味、滑り止めとしてピックアップ。)


ここでのアクアのチョイスは最悪のパターンとして用意しておくけれど、現時点では最初からローダウンの仕様があるジュークが優位かも知れない。
(BMW118iもローダウン仕様はあるが、車両購入価格だけで70万円弱も跳ね上がってしまうため、もう無理。)


それに、ナビは社外品で良いってことだから、汎用性もあって幅が利く。
よって、これから段々と詰めていくけれど、現時点では、ジューク優位かもしれない。
(残念ながら、さらばミツビシは濃厚・・・)




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Posted at 2016/05/03 10:42:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年02月29日 イイね!

ハイブリッドカーの評価を上方修正?

別のSNSでは、自身保有のコルプラちゃんがあえなくオカマ事故に見舞われるという事件を報告したところである。


当事故に応じて用意された代車は、トヨタのアクアなのだけど、これがまた、なかなか良くできたクルマであることを多いに知らされるきっかけにもなった。


そもそもハイブリッドカーに抱いていた感覚は「パワーがないから燃費がいいのは当たり前」とか「電池が高価であるからトータルコストを結局押し上げている」とかしか思っていなかった。


しかし、かれこれアクアを20日間ほど運転していると、この車のパフォーマンスの高さと、なぜ目茶目茶売れているのかの理由がよくわかったのだ。


ほかのハイブリッドカーは運転したことはないが、アイドリングストップ車は三菱車をはじめ、各メーカー運転した経験がある。


アイドリングストップ車の評価は、とにかく再始動の煩わしさ、再発進のレスポンスの悪さ、止まる直前のエンスト感など、燃費の良さと引き換えにドライバーのストレスを増やすというイメージだ。


それと引き換え、ハイブリッドカーは、エンジンは止まっていても発進は電気で行うため、再始動音がしないことや、エンスト音は聞こえないため、自分が抱くイライラ感は一切生じないことが分かったのだ。


そのため、当然、次期新車候補にアイドリングストップ車はノミネートすらしないのだけど、ハイブリッドカーのアクアについては食指が動いたわけだ。


オレのコルプラちゃんと比較すると、排気量は同じ、アクセルのレスポンスもほぼ同じ、パワーもちょっとだけコルプラちゃんがいいだけで、視野、燃費、低重心性、直進走行性など、他の項目のほとんどにアクアに軍配が上がる。


細かいことを言えば、ややトルクが弱かったり、外気が入りやすいことや、暖房が弱いこと、コクピットが狭いこと、イニシャルコストがやや高い(車両価格で50万円以上高い)ことなどがある。


だけど、当方みたいに年間35000km以上走る者にとっては、今のガソリン価格で計算しても2年かからずにイニシャルコストが取り返せることになるため、いくつかある弱点も併せてペイ出来るとも言える。


オレの中では、ブレーキがどうにも慣れないというたった一つだけの欠点があるものの、それも2~3か月も乗れば慣れることだろうか。


先の新聞発表だと、三菱は小型中型のSUV車やそのPHEV車に注力するということだから、スポーツ志向の当方からしてみると、オレのコルプラちゃんと同等もしくはそれ以上のコンパクトカーは、当面発売されないということになる。


トヨタだけは絶対に買うことないだろうな~とコレまでカーライフを過ごしてきたが、そうもいかなくなってきたのかなぁ。


もし、三菱車以外のメーカー車を買うことになったら・・・・許せ、三菱のディーラーマン、君らは悪くないぞ、時代が悪いのだ。



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Posted at 2016/02/29 21:17:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月12日 イイね!

実はVWも次期新車購入の候補

先月(2015年10月)までの段階で、5年目の車検後における愛車トラブルが、あまりにも目を覆いたいぐらいに重なり続けたため、次期愛車候補の仕様書を作っていた。その仕様書は、諸事情でお見せできないが、VWのガソリン車も(仕様上では購入対象の)候補になっていた。


具体的には「Golf TSI Highline」という車種で、販売価格を除けば次期候補車のニーズにぴったり合ったものだった。


さらに「買ってもいいんじゃないか」と考えさせられた理由に、「新規ご購入のお客様には、新車登録から3年間、発生する部品代やその他消耗品代を、さらに、4年目の法定点検やその他規定の消耗部品の補充や交換を計5年間、無償にさせて頂きます。」という売り込みがあったこともある。


その詳細は直接聞いてもいないので、実際の中身についてはよくわからないけれど、オレみたいに年間35000kmも使う者にとっては、ランニングコストが極力抑えられるのは大変魅力。


なぜ、VWがこんな弱気なセールスをしているのかは、従前来のニュースのとおりなのだけどね。


「VW、深まる危機=販売不振、ガソリン車も不正(時事ドットコム 1112-2015)」
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015110900042


まあ、国内向けvwのHPを見ていると「改めて調査した結果、日本仕様の車両に今回の問題は該当しないことが確認されましたのでご安心してお乗り頂けます。」と発表されている。


それでも販売不振の波は、とどまらないこと必至。


早め早めに手を打たないと、かつて三菱ふそうの不正から、直接関係のなかったはずの三菱自のように、ブランドイメージが破たんして、とんでもない事態になることが目に見えるからだろう。


でもね、よくHPを見ていたら、こんな但し書きがあるのよ。


「正規販売店で新車を 2015/11/1(日)~12/20(日)に購入したものに限る」


たった一カ月そこそこで火が消せるんでしょうかね、最低1年じゃないのかしら??ということで、このままなら、次期候補車から脱落の見込みですけど。
残念。(笑)



おまけ


「VW以外も「多量の有害物質」・・・ドイツ当局調査で判明(時事ドットコム 1112-2015)」


http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2015111200036&j4





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Posted at 2015/11/14 20:04:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月10日 イイね!

アジアンタイヤの記事から想う


激安アジアンタイヤ 性能に問題ないが安い中国製には要注意<NEWSポストセブン11月10日(火)16時00分(biglobeニュース)>

http://news.biglobe.ne.jp/economy/1110/sgk_151110_5146002070.html


この記事、最初見出しとケツだけを読んでいたら、「中国製タイヤは性能に問題ないけど要注意」と読めたため、一発ツッコんでやろうと思っていたら、実はそうでもなかった。


まあ、でも具体的な例は一切上がっていないので、完全に販売価格だけを見て、湧いた偏見も大いにありそうだ。


そこで、オレの個人的な経験を踏まえて、多くの皆さんの疑問に少し意見しようと思い記事を綴ってみる。


「最近は激安のアジア製タイヤが売れていると聞きますが、性能的にはどうなのでしょうか?」


こうした話題は、タイヤを含む愛車の維持費(コスト)を考える上で誰もが興味がある話だと思う。


オレについては、今夏からフロント二本だけ台湾製のナンカンタイヤ(スポーツタイプ)に換えたので、コメントのし甲斐がある。


当タイヤを履きはじめて一皮剥けたくらいの頃は、降雨時の安定性や横滑り等ほとんどなく、晴天時の直進安定性といったら、コンフォートタイプの国産タイヤに比べて抜群の運動性能だった。


ゆえに、各ユーザーコメントが残せるサイトでは、コスパ最高というような好評価のコメントを残してきた。


しかし、その後ちょうど10000キロを走ったころの先日、出勤時の降雨どき、館山道下り木更津南IC直前にある登り左カーブとその後の下り右カーブでカーブごとにそれぞれ1回ずつフロントタイヤが滑って制御不能状態になった時はマジで焦った。


なぜなら、ノーブレーキかつノーアクセル状態で90km超という低速走行だったからだ。


たまたま、並行車がいなかったから事故にならなかったのだけど、ガードレールに突っ込むことも無く、料金所に激突することも無かったものの肝を相当冷やしたのは言うまでも無い。


圧巻は、その次の降雨時のこと。
この時は、同じ轍を踏むまいと80kmぐらいにまで速度を落としこんでコーナーへ突入したのだけど、同じように左カーブでズルっと滑り、右カーブでフロントが軽く流れてしまった。


もう、この速度で危険であることを理解したので60kmにまで下げて最近では走行しているが、これまでの国産コンフォートタイヤでの走行時では経験したことなかったことだけに、これがタイヤの差であると察知したわけだ。
(もう8年近く毎日走行していたのにね。)


従って、車とタイヤの相性や劣化状態もしくは組み合わせによって、色々条件も変わるだろうが、安全運転ができるドライバーにとっては、充分アジアンタイヤでもOKだということであって、多少のリスクがあるドライバーなら、より上質なタイヤを選択した方がいいということだろう。


“中国製タイヤは韓国製や台湾製のさらに半額程度で買えるが、性能レベルもガックリ落ち、業界では「中華製」として別扱いされている。”


どういうところがガックリ落ちるのかニュース記事では読み取れないだが、少なくても日本国内では「中国製タイヤを履いたせいで事故が生じた」というニュースはないのだから、他のアジア系メーカー側によるネガティブキャンペーンか中国製と言うことに違和感を持つ人々の偏見も少しはあるのだろうと結論付けたい。


PS

オレならどうするか?

リアタイヤは国産高級コンフォートタイヤでロングに乗りまわし、フロントタイヤは廉価なタイヤを頻度よく交換する作戦を続けるつもりだった。


しかし、あのズル滑り事件後、ちょっと考え方が変わり、フロントタイヤだけは、ちょっと余裕があってスポーツタイヤにしたいなら国産大手、相変わらずの金欠ならコンフォートタイヤでプレミアム感がある方にシフトしようと思っている。


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Posted at 2015/11/14 19:36:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #ノートe-POWER 本当にマフラーカッターへ交換! https://minkara.carview.co.jp/userid/798093/car/3231132/6845808/note.aspx
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① 2010~2017年 三菱 コルトプラス 1.5RX Z23W (色:真) ② 2017~2021年 日産 ノート e-POWER X HE12 ...
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