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nobizouのブログ一覧

2017年03月19日 イイね!

クスコさんの対応にガッカリ(+o+)

各アフターパーツメーカーのHPを舐めるように毎日眺めている当方にとっては、自らが保有する自家用車に取付可能なパーツに対する各社の意気込みの差は、それとなく感じているところである。


ちなみに、舐めるように毎日眺めているHPとは、以下のとおりである。(閲覧多い順に)・タナベ(tanabe)・ブリッツ(BLITZ)・柿本改・HKS・フジツボ・TRUST・CUSCO・ちなみにその他は、たまにAPEXを眺める程度・また、足回り以外のパーツ屋さんでやる気のありそうなメーカーは他に思いつかない。


で、話を本題に戻そう。
上述のとおり、フジツボを含むトラスト、クスコ、APEXなどのメーカーは、HPの更新もあまりないし、開発車はかなり売れ線どころを絞っている感じが、HP上からも滲み出ていることから、見に行っても無駄だろうと根づいてしまったと言える。


そんなところに、近所のカーショップへCUSCOさんが、イベントよろしくでやってくるとの情報をキャッチした。


多忙な時間の合間を縫って、その現場に行くのだけど、長テーブル1つ分のスペースでしか展開していなかった。


まあスペースが少ないのはいいとしても、現場張り付きのスタッフさんが、どことなくテンションが低いように感じたのは気になった。


それなりに話し相手になってくれるスタッフさんもいたが、自車(e-power)については「開発すらしていないし、開発する予定もない」と2か月前のオートサロンで聞かされたクダリをそのまんま返すスタッフさんもいた。


百歩譲ってそこまでは、メーカーとして正しい回答なのかもしれないが、「そこまで手が回らない」とまで追加のコメントしてきたことには、本当にガッカリだったな。


本当にそうかもしれないけれど、客に対して「人手不足だし、やる気もない」と言っているように聞こえるため、そうしたコメントは聞きたくなかった。


このことで残念ながら自分のPCにブックマークしていたメーカーが、またひとつ消えてしまうことになった・・・


しかし、これも現実か。
アフターパーツの下火化、そのメーカーの生き残りを考えたら、それもやむを得ないのかなと思わざるを得ない。



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Posted at 2017/03/19 17:47:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月13日 イイね!

タイヤへの持論2

「アジアンタイヤは危険??根拠がないじゃん?」で述べたように、グレードの低いタイヤは、走行性能が低いという論点について、それが正しいという明確な理由は、実のところ存在していないのではないかと考えるのが持論である。


(繰り返すが、何を持ってグレードの高低を指すのか疑問。国産タイヤで高価格の場合、ハイグリップタイヤなら燃費が悪いわけだし、ハイラグジュアリータイヤならグリップはそこまで良くない。つまり、標準タイヤと呼ぶタイヤを変更すると、どうあれ標準からバランスは変わるから、明確な基準点なんかそもそもないと考えた方が自然。)


誰でも分かることとしては、タイヤのパターンをまず見てみよう。
縦溝がメインならスポーツ重視でグリップするが音は出る仕様であって、横溝がメインなら静粛性重視なのでグリップは二の次だったりする。


つまり、材質によってドライバーが得る情報って、相当低い。
逆にそのタイヤパターンが、路面から伝わる音の情報は多いともいえる。
(空気圧などの問題ももちろんあるが、適正値であれば、このことは言えるハズだ。)


そうなれば、新車時装着タイヤが、標準とするところまではいいけれど、グレードを落としてはならないという理由とは結び付かない。


クルマの性能にあったタイヤさえ履いていれば、そこまでアジア系産のタイヤを毛嫌いする理由なんてないはずだ。


もし貴方がアジアンタイヤを認めない人が身近にいるなら、その人に聞いてみたらいい。
「実際、どこのタイヤを何回(何年)くらい履いていたのですか?」と。


おそらく、良いこと言わない人の多くの人が「履いたことすらない」って言うと思うぜ。
日本人の悪いところだよ、そうしたブランドイメージってさ。


例えば、国産以外の電化製品を買ってすぐ壊れたら、「だから○○産はダメなんだ」というくせに、国産が故障したら「不良品だったかな?」とか「修理しなきゃ」なんて言う風に対応が違ったりするのでしょう、そういう人はね。


まあ、実際に粗悪なものもアジア系の商品として存在するのもあるから、全てをオレもひとくくりにはしたくないけれど、タイヤについては「アジアンタイヤも一考あれ!」と声高に言いたいし、アジアンタイヤだってタイヤ径インチ系が極端に変わらなければ、数字として大きな変化は生じないよと叫びたいね。


特にBSさんやアジアンタイヤを履いたことすらないBS信者さんへにね。


PS:


日本人の大多数の人は、BSタイヤがピラミッドの頂点であると考えていることと思う。
別にそれは構わないし、俺もそう思うのだが、もし新車でBSが付いていたら、BS以外の国産タイヤへ交換するだけでグレードダウンと考える人もいるだろう。


ひとつ言っておくが、そこは大きな間違いだ。
なぜなら、新車装着時のタイヤとは、メーカー間でも異なるらしいが、全く同じ車であっても「時期」「製造工場」によって、同等級であればブランドは関係ないとのことだ。


(グレードによってタイヤ指定というものはいくつもある。オレのモードプレミアやニスモは、廃盤直前と言われているYM製S.ドライブだからね。)


だから、尚のこと、BSさんにとってグレードダウンするタイヤとは何なのかを逐一全てを明示してほしいと思うわ。









Posted at 2017/03/19 19:24:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月12日 イイね!

アジアンタイヤは危険??根拠ないじゃん?

知人でもある“とある”先輩が、「アジアンタイヤなんて安かろう悪かろうだよ。命を捨てたいなら安いのを買えばいいさ」と、同じ現場の後輩からの質問に対してそのように答えていた。


しかし、その先輩は、一度もアジアンタイヤを履いたことがない人だ。
明らかに偏見かつ誰かの受け売りを信じている人で、御自身はBS信者である
(そのくせ今はしっかりGYを履いている・笑)。


たしかに国産で高いタイヤを履いている方が、安心感はあるかもしれないが、安価なタイヤを履いていたせいで危険な目にあったという人は、少なくてもオレの身の回りではいない。


むしろ、オレなら夏タイヤだったら一部のメーカーを除き、アジアンタイヤをガンガンオススメする。
先日30年来の仲間と久々に再開して、同じような話をしたのだが、ここのところアジアンタイヤ中心のカーライフを過ごしているという。


聞けば当人をはじめ、奥さんや後輩などにも勧めているとのこと。
特にハンコックタイヤだったら、超ハイグレードだよねーという意見が一致したことは、弾んだ会話になった。


そうなると、最近のBSのCMは、どうしても眉をひそめざるを得ない。
そのBS曰く、新車時装着タイヤよりもグレードは落としてはならないCMを行っている。


たしかに国産車の新車時は、BS、YM、DL、TYおよびGYといった国産または準国産タイヤを装着している。


しかし、海外欧州(特にドイツなど)のブランドによっては、韓国製のタイヤが新車時に装着されていることもあって、BSの売り文句である「新車装着=標準」は、全てのクルマに言いきれないことだと思う。


そもそも、なぜアジアンタイヤが、グレードダウンであると言い切れるのか不思議でならない。
何を持ってハイブランドなのか?


高い原材料を使っていることが、性能のよいタイヤなのか?
誰がどのようにそれを証明したのだろうか?


同様に、BSさんがグレードの低いタイヤを履くことで走行性能もダウンするというフレーズをブチかましていることも気に入らない。


それって、どうやって証明したの?
走行性能って、燃費?制動距離?馬力?


悪いけど、それってそんなにタイヤで変わらないことだよね。
むしろ、インチアップしてタイヤ幅を広げた方がよっぽど燃費が落ちるというのに・・・



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Posted at 2017/03/19 19:13:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月10日 イイね!

今のシャコタン計画は、早合点だったか?

【実は車高調である必要はなかった】


こちらでも申し上げた記憶があるが、車高について前後それぞれ2cm少々を落としたかった当方。

そのために選択したのが、RSRの車高調だったのだけど、2cm落せれば良かっただけなので、本来は車高調である必要はなかった。


それに相応するダウンサスで良かったわけなので、商品代金+工賃のザックリ計算だと、サスペンションで収まれば車高調に使った経費の5分の1くらいにはなる。


しかし、3/10にタナベさんから、当方が最も欲しかったダウン量かつソフトタイプのサスペンションが発売されたのだ。


ツーリングパッケージで契約した当方としては、サス交換だけでNISMOイズムを損なうことなく味わえたのではないかと思うと、結構悔しい(笑)


待つということとイマジネーションがオレには相当足らなかったと言わざるを得ないか。
焦ったのかもなぁ・・・





(添付画像はタナベHPのスクショから一部加工したものをここで引用しました)







Posted at 2017/03/10 23:16:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月10日 イイね!

マフラー第一号は、さすがの「タナベ」から

【やっと発売!】


毎日のように各社HPをチェックしているのだけど、本日(3/10)ようやく「タナベ」から、ノート e-power対応のマフラーが世に出ることとなった。


また、時を同じくして、同日に「柿本改」も開発予告をHPで行った。
なお、残念ながら他社では開発すら確認されていないことを申し添えよう。


【タナベのマフラーはどうか?】


しかし、素直には喜べない事情もあるのがタナベ発のマフラーだ。
ノート e-power用として発売されたマフラーは、確認車両として「X、リアアンダープロテクター(リアスポ)付き」だという。


このことは、ズバリ言ってしまえば、モードプレミアだとほぼ取付が難しいと言える。
以前語ったとおり、リアアンダープロテクター装着者に専用マフラーカッターは取付OKなのに、モードプレミア車は干渉するという日産からの回答に由来する。


もちろん、近日中に確認するが、タナベの場合、直接メーカーに問い合わせが出来ないというアンテナショップ方式なので、きっとおそらく回答まで時間がかかった上に「取付不可、または未確認」で話が終わりそうだ。




【柿本に期待も・・・】


HP上では、開発を開始したという情報だけなので何とも言えないが、確認車両がタナベと同じなら結果は同じだということになる。


ただし、柿本の場合は、E12系のモードプレミアについて、開発車両の募集をかけていたから、わずかながらの期待をかけている。


また、情報が入り次第、ここで語ろうと思う。
(添付画像はタナベHPおよび柿本改のスクショから一部加工したものをここで引用しました)







Posted at 2017/03/10 23:01:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #ノートe-POWER 本当にマフラーカッターへ交換! https://minkara.carview.co.jp/userid/798093/car/3231132/6845808/note.aspx
何シテル?   04/17 20:27
① 2010~2017年 三菱 コルトプラス 1.5RX Z23W (色:真) ② 2017~2021年 日産 ノート e-POWER X HE12 ...
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