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2017年03月04日 イイね!

ツーリングパッケージか否かの見分け方

自車「ノート e-powerモードプレミア」は、ベースに「X」というグレードの元、オーテック仕様にカスタマイズされているものであるのは、皆様ご存じのとおり。


また、「ツーリングパッケージ」という仕様は、「中身がNISMOだよ」というものであるが、前述のモードプレミアからさらにオーテックがカスタムしたものになっている。


ところが、そのツーリングパッケージであるのかが、外観からではエンブレムもないので全く分からず、内観もモードプレミアと全く同じなので、区別が出来ない。


では、乗ってアクセル踏んだら分かるのかといえば、初めて乗る人がハンドルを握った場合、こんなものかとなる程度かと思う。


最後の手段としては、車検証にその差異が分かるかも知れないということで、車検証をじっくり眺めるのだが、型式も原動機も全グレードが同じなので、正直よくわからない(笑)


参考までに備考欄の下段にそれっぽい怪しい記述があるので皆さんに問いかけてみたいのだけど・・・


もしどなたか、御存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示下さい。
下記へ車検証の備考欄「ハイブリッド車」の以下のクダリを書き出しておきます。


なお、車検証がある時点では、完全ドノーマルであることを申し添えます。
(個人的には、下記下線部の一文が怪しいと思っているのだけど・・・)





「平成10年騒音規制車,近接排気騒音規制値96dB」

「マフラー加速騒音規制適用車」

「算定燃費値取得済特定改造自動車」

以下余白






Posted at 2017/03/04 07:35:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月01日 イイね!

「日産のメンテナンスパック」の理解を試みる

これまで長い間、三菱車のオーナーであって、必ずフルバージョンのメンテナンスパックに加入していたという背景が、当方にある。


加えて、三菱車は10年10万キロという新車(特別)保証がある。
(厳密には10年または10万キロの早いほうまで。現在に限る。)


当然、ブランドが変われば、多少はその内容も異なることくらいは、自分でも覚悟していた。
なので、今回日産でもフルパッケージのメンテナンスパックを(何も考えずに)契約した。


その契約後に日産ディーラー担当者(以下、「D」という。)に確認すると、「ワイパーゴムなどの消耗品は別途実費になります」と回答があった。


Dからそういった回答をもらったので、自分としては「はは~ん、日産のメンテパックとは、9回の交換工賃+初回車検のみであって、オイルなどの消耗品そのものは含まれていないのかぁ、こりゃヤラレたなぁ」と思ってしまった。


後々、自身でHP等で確認したら、日産メンテプロパック54(車検付)の仕様にはオイル交換9回とエレメント交換4回を含んでいることが判明した。


オレの理解が悪かったのか、紛らわしい説明であったのかは、ここでは議論しないことにしよう。
三菱の場合、それと同等のメンテナンスパックを利用した場合、その費用は13万円超になるが、初回の車検までに限れば、日産よりだいぶ安い。


しかも三菱の場合、その日産のサービス内容に加え、液類(ブレーキフルード、ウォッシャー液、バッテリー液)の適宜補充および年1回のワイパーゴム交換がある。


つまり、三菱のパックは、5年弱のメンテパックなら三菱のほうが割高と見るか、3年までなら日産に比べだいぶお得なプランかと考えるかは貴方次第である。


なお三菱の場合、オイルボトル会員制度が各店舗で用意されており、長距離を乗る当方の様な者にとっては、この制度と組み合わせると、かなりお得ではないかと評価している。


ちなみに、三菱では他ブランド車のオイルボトル会員OKであることを申し添えておこう。


【以下、参考(日産と三菱の比較)例:ノートまたはミラージュで計算(税込)→金額は販売店ごとに異なるため参考値】



まあほとんど変わらないといえば変わらない。


でも、個人的には入庫予約は、断然、三菱のほうが“融通が利く”と思われる。
(そりゃ分母が違うからね・笑)


あと、慣れないせいなのか、日産Dってカッチリ対応なので、どうにも気が疲れるんだな。
もっとフランクに接してもらいたいのだが、先方がそんな対応だと、こちらも恐縮する。


よってお願いしたいことも依頼しにくくなるんだわ・・・
それが気のせいだといいのだが。


でもさ、都度アンケートを求められるって・・・
やっぱニッサンは違うわ。







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Posted at 2017/03/04 22:17:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月28日 イイね!

ノート e-power 自乗記 「カスタム編」

先のブログでも意見を発しているが、平成28年11月には販売数No.1を記録するほど売れたはずなのに、カスタムパーツが遅々としてアフターパーツメーカーから開発&販売されないという歯がゆさがあるところ。


それでも比較的頑張っているブランドもあるが、正直なところ、販売数という玉数よりもやっぱりトヨタ系が開発も先に行われているような印象がある。


ある意味これは、日本のクルマ社会は、トヨタ様で回っていることもあるわけなので仕方のないことかもしれないけれど、マフラー1本店頭に並んでこないのは、どうにも腑に落ちない。


まあ、店頭に並んでいないものを欲しいとも言えないので、出るまで待つか諦める用意がある。
そして最近、自身の調査で衝撃の事実を知ったので以下のとおりコメントしたい。


【カーディーラーは、カスタムショップではない】


自分には、三菱車および三菱ブランドが好きな血が流れているため、基本的な考え方は三菱Dとのやりとりが自分にとっての常識になっている。


その三菱Dにおいては、車検対応品または車検対応セットであれば、工賃さえ払えば全て実施してくれていた。


つまり、それが当たり前の客とDの付き合い方だと思っていた。
そして、今回ニッサン車を購入し、車高調キットを納車前に組んでもらうようお願いし、もちろん実施してくれたのは、各レポートのとおり。


工賃については、サイドスリップおよび光軸調整付きでおよそ35Kだったが、相場としては平均的かと思われ良心的であると評価している。


ところが、この話をスズキ車オーナーの何人かと行ったところ、「原則的に純正品以外の交換作業は行ってくれない」と言われたらしく、あげく「カーディーラーは・・・」と繋がったとのこと。


なので、オレの知り合いに自動車整備工場が2社あるし、それでも断られたら最悪なところで三菱Dを紹介してあげるよと伝えた。


加えて、トヨタ系のDに勤務する者からは「(カスタムを)やってもいいけど新車保証は、その時点で破棄されるよ」ということを言われたため、自分の持っている常識は、シェア的に当たり前では無かったということになる。


そうなると、新規で付き合い始めた日産Dの関係者には、ずいぶん無理を言っていたおそれがあると考え、納車からまだ間もないが今度会ったら平謝りの覚悟である。


みなさんが付き合っているDの担当者って、どうですかね?
ベンツやBMWだったら、話は分かるけど、国産メーカーでもそんなこと言われます??






Posted at 2017/02/28 22:14:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月27日 イイね!

ノート e-power 自乗記 「スポーツモード編」

購入前における試乗車「e-power X」での試乗では、正直、エコモードもスポーツモードも街乗りでは、差をあまり感じなかった。


しかし、NISMOと同じ仕様のツーリングパッケージで実際に体感すると、それぞれのモードが全く別物であることが良く分かった。


とにかくスポーツモードは、トルクも効くし(太いし)、アクセルからのレスポンスが秀逸なのでゼロヨンなら“あの動画のとおり”そこらのスポーツカーをちぎれるくらいのパワーを運転席で感じることが出来よう。


あくまで勝手な感覚だが、オレが2台もオーナーになったパルサーGTI-R(230PS)で感じた出足よりも、だいぶ速いように感じた。→個人の意見


そして今では、朝の通勤時における高速道路で、この加速なくしてスムーズな合流や車線変更は、ストレスフリーであるための必須条件になっている。


なお、スポーツモード使用時における燃費は、16~18km/L程度とエコモードよりも当然落ちる。


また、スポーツモードは、高速道路使用時に限っているので、街乗りだったらもう少し燃費はいいのかもしれない。


なぜなら高速時は、エンジンが止まることがないし、街乗りであっても高速時よりも回生エネルギーが期待できるからだ。







Posted at 2017/02/28 22:03:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月26日 イイね!

ノート e-power 自乗記 「 エコモード 編」 (ワンペダルについて)

ノート e-powerは、乗り方としてアクセルペダル一つで、クルマを走らせ止まることまでできるという「ワンペダル」がひとつの看板になっている。


自分は、ワンペダルのあり方については、特に重要ではなく、この車を買った決め手は別にある。

(その詳細は省くが、スポーツコンパクトハッチというジャンルでは、オレの中ではノートNISMOしかなかった。ゆえに、外観と内装を除けば、中身はNISMOであるツーリングパッケージの選択は財布事情上やむを得ないことだったわけだ。)


で、本題に戻るが、いわゆるワンペダルで走行が可能なのは、エコモードの選択時のみである。
ちなみにノーマルモードは、一般的なオートマ車であって、クリープ現象も普通にあるモード。


スポーツモードは、アクセルからのレスポンスをキンキンに上げているモードだと理解してくれればいい。
エコモードとは、レスポンスが悪いかわりに、アクセルOFF時のエンジンブレーキが強烈に係るわけだ。(高速走行時を除く。)


そのエンジンブレーキで得たものが回生エネルギーとして再使用される仕組みだ。
つまり、安全な車間を取って走っていれば、アクセルを徐々に抜くことで、クルマを停止させることが出来るのだ。

(フォークリフトにも似ているアクセルワークと言えば分かりやすいかな。厳密には真逆だけど。)


また、アクセルを完全に抜いてしまってクルマを停止させたとしても、初心者よろしくのカックン停車にならず、フワッとクルマをとめてくれるという優れモノだ。


さらに凄いのは、止まった方法に連動して、クルマを再発進させることになるのが、新時代車であると思った。


たとえば、エコモード時において、ブレーキを使わずアクセルワークだけで止めたクルマは、ブレーキを踏まなくてもクルマは完全停止していることであって、少々の坂道でもそれは維持する。


逆に、アクセルワークだけでクルマを止められず、ブレーキを用いてクルマを止めた場合は、クリープ現象を残した状態になっている。


つまり、ブレーキを使って止まった場合、再発進まではブレーキを踏んでいなければならないということだ。


色々と驚かされるし、発見することも多く、まだまだ楽しめそうなクルマである。
ちなみに、エコモード使用時における平均燃費は、今日現在では24~28km/Lくらいだが、もっともっと気を使えば30くらいは楽勝なのかも知れん。







Posted at 2017/02/28 21:56:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #ノートe-POWER 本当にマフラーカッターへ交換! https://minkara.carview.co.jp/userid/798093/car/3231132/6845808/note.aspx
何シテル?   04/17 20:27
① 2010~2017年 三菱 コルトプラス 1.5RX Z23W (色:真) ② 2017~2021年 日産 ノート e-POWER X HE12 ...
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