2018年01月23日
今回、 関東などでは本当に凄い雪と凍結で 車に関しては(道路は) 今どきの人の 予想通りの行動と結果と、 それが、 ここまで悲惨な状況になった原因に、大きく影響した事については 残念ながら驚きもしなかったけれど
ちゃんと積むべきものは積んで 装備するべき事はして ゆっくり安全運転していた人にとって、 そんな人たちのせいで あっちもこっちも 斜めや横を向いてしまった車が 道路を塞いでしまって、通れなくなった人は 本当に気の毒としか言いようがありません。
もちろん、 すべき事を全部していても 動けなくなる場合もありますが、 スタッドレスに金属のタイヤチェーンの両方をしていたり、 持ってたりした人は 動けなくなったりぶつかった人の何割かと考えると、 やっぱりここまでに事故が多かったのは 不注意・不備・こんな道での運転の仕方の知らなさによる人災でもあります。
電車の人は そう言った点では自分ではどうにも出来ないので 本当に大変でしたね。
でも、 こんな雪は 何十年ぶりなのかな? と思っていたら 2014年にもあったと言う事なので、 その後や 今回の少し前に、 こんな事があるのが予想されている場合について 会社などで対策とかの話はしたのだろうか、 と 思います。
☆ この事については 今の所 ニュースとかで言われていないので 実際は 対策を取っていた会社も、 もしかしたら沢山あったのかも知れませんが。
私達がまだ若かった頃、 冬はもっと雪が沢山降る日が多かったものでした。
また、 昔は 月によっては(9月・3月など) 日が変わるまで残業が1か月以上も続く会社とかも 珍しくなく、 5月には必ず電鉄会社の春闘で 電車が出ない日とかも必ずあったので
そんな予想が出来る日の1週間ほども前になれば、 ちゃんと話し合って決めておくように言われ、
比較的近い所のビジネスホテルを予約しておくとか、 自宅が会社からそんなに離れていない人の所に 泊めてもらうように頼んでおくとか
最も多かったのは 布団のレンタル予約や あらかじめ自分で前日までに運ぶなり 近くで安いのを買うなり用意しておいて 会社の会議室で寝泊まりしたものでした。
特に、 ある程度の従業員がいる工業系の会社や 車のディーラーの整備工場の奥には、 昔は必ずお風呂もありましたのでね。
今は、 お風呂までは無い所も多いかも知れませんが・・・。
今どきの事なので、 人の家に泊めてもらうと言うのは 昔より厳しいかも知れませんが、 会社の会議室か とにかく 広い場所を空けて寝る事なら する気があれば出来る所は多いと思います。
テレビで見ていても、 昨日のその時になって どこか近くで泊まれる所を探している人がとても多かったようで、 ネットカフェとかにも多くの人が泊まったようで
近くで泊まる所があった人は良かったですが、 どちらにしても まだ 今後も同じような状態になる事もあるかも知れません。
無理して長い長い時間をかけて夜遅くに自宅に帰って また次の朝も いつもより かなり早く家を出て出社するよりも、 会社で泊まる事が可能であれば そうしていれば しんどい思いをしないで帰れなくなる事も、 また 何らかの怪我や事故に巻き込まれる事もないですね。
昨日は、 定時で帰れと言った所も多いようですが それではもう、 あまり意味が無かった人もいたと思います。
今時の事なので、 会社で雑魚寝する事を希望する人が どの位いるかは分からないし、 女性には厳しいかも知れませんが、 無理してでも どうしても自宅に帰らなくてもイイ人がそう出来れば、 道路の車も電車やバスの並ぶ人数も 少しでもマシになるんじゃないかな、 と思いました。
誰かさんのいびきとかで 真面には眠れないかも知れませんけど・・・。
Posted at 2018/01/23 11:49:08 | |
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