TAKATA MPH-341 4点式競技用フルハーネス  

半年間ジムカーナとサーキットを、RECARO SR-7＋ノーマル3点式で走りましたが、もう我慢の限界です。
やっぱり、4点式は必要です！

EK4のときに使っていた旧タイプの340Rが絶品だったので、今回もTAKATAを購入。

肩ベルトは、後席シートベルトとアイボルトで共締め。
左右とも車体に穴を開けて、腰ベルト用のアイボルトを付けてもらいました。

まだスポーツ走行では使ってませんが、体を前後左右に揺すってみても、がっちりホールドしてくれました。（この感じ、懐かしい・・・）
早くジムカーナ練習で試したいです。

セミバケのSR-7は腰ベルトホールがないので、肩ベルトをギュウギュウ締めあげると、バックルが腹までずり上がってきます。
これは、リクライニング・ダイヤルの下に腰ベルトを引掛ければ、ある程度防げるんですけどね。
『それで不満な人は潔くフルバケにしろ』ということなんでしょうね。

【追記】
取付けから３か月経った４/６、ＳＵＧＯ西コースでジムカーナ走行。
ＥＫ４時代のレカロＳＲ３+TAKATAの感覚がよみがえりました。

３点式時代と違うところは、
・ターンの立ち上がりでシートに座り直す必要がない。
・ハンドルに余計な力が入らず、カウンターを当てる時の不安がない。
・気合が入る（笑）。

ドラポジについては、これで満足です。
ただ、これから出番が減るのが残念でなりません・・・。