前期GE6に前期RSリアバンパー取り付け

オークションにて購入したＲＳ用のバンパーの取り付けです。画像は取り付け後のものです。

ディフューザーは付いていましたが、取り付けにあたっていくつか部品が必要だったので、ディーラーにて注文。注文したのは下記パーツです。

カバー、R.リヤフェンダー 1554円
カバー、L.リヤフェンダー 1995円
カバー、リヤート(牽引カバー) 619円
クリップA,バンパー X2 230円

タイヤ後ろのフェンダーカバーは必ず必要になります。
牽引フック取り付け部のカバーはGE6と見た目形は一緒なのですが、
微妙にサイズが違います。GE6の方が本当に少しだけ大きい・・・なぜ・・・。
クリップはディフューザーを取り付けるのに2個だけ購入。フェンダーカバー部はGE6のものが流用でき、数も一緒です。


ディフューザーとバンパーを固定するのにクリップが4個必要なんですが、両端2つはクリップでないと固定できそうになかったので、クリップを使用し真ん中2つは結束バンドで固定しました。

私は庭に芝が生えているので、芝をクッション代わりとしましたが、下が固い場合は傷防止のためにいらない布団などなにかクッションを敷いた方が良いかと思います。

バンパーの取り外しです。先ず、ハッチを空けて六角ネジを4個外します。

次にバンパー下部にあるクリップ3個を外します。

下部両端にあるネジを2本外します。(写真は左部、左右にあります。)

フェンダーカバー右にネジ1本、クリップ1個を外します。

左にネジ1本、クリップ2個を外します。
これで後は爪を外していくだけです。傷防止のためにボディー側に養正テープなどを貼っておいた方が無難です。私は養正テープがなかったのでダイソー製のガムテープを貼っておきました。(粘着性が強くなく、剥がれやすいので安心)

バンパー横にあるこのでっぱりを押しながら、バンパーを引っ張って爪を外します。一つ目が外れたら、次からは、バンパーを引っ張りながら黒い爪をマイナスドライバーなどで押し込んでやると外れます。左右を外したら、真ん中にも爪が２箇所あるので気を付けながら引っ張ればバンパーが外れます。

取り付けは位置合わせのために２人でやった方が無難かもしれません。真ん中の爪を先にはめます。
左右の爪は先ず角を押し込んでやると楽かと思います。(この角の部分は多少強い力を入れてやらないとはまりません。)

下向きマフラーでは寂しいのでマフラカッターも一緒に取り付けました。
ディフューザーがある分バンパーが小さく見え、引き締まった顔になったような感じがします。

スポイラー装着ではなく、バンパー交換にしたのはあまり車高を落としたくなかったからです。車止めを気にするのも嫌ですし、冬にはボードにも行きますので。