がまん君のブログ一覧

現在、しょっぷで作業中のＳ14シルビア。

画像は新規製作されているＳＲ2.2リッターエンジン。

ＨＫＳ2835タービンを装着され400ｐｓ級のキレイで速いドリフトましんになる予定～

一見ではドリ車に見えず、仕上がりが楽しみです。

ドリフトといえば自分らが免許とって間もないころからブームの兆しがり、ビデオＯＰのいかす走りや天国（だったっけ？）で一揆一気？にぶれいく～

地元からは数々のスターが誕生しちょりましたな（懐）

当時のドリ車と言えば　ぶつけてナンボ・汚い・ぼろいがトレードマークみたいな風潮がありやした。

今はＤ１見て判るように　ン〇ぜんマソ投入して、回周も加速もすべてにゲロッパヤじゃないと勝てない本格的なモーターすぽーつになりやした。

ボロイ・汚い・ゴキブリのようなくるまが減ったのは個人的に喜ばしいことだと思っちょります。

くるまはオーナーの愛情をどれだけ感じさせるかが大事ですです（おっさんになってなおさら）。

本日、ＧＴＲ海苔の仲間とふくおは会に初めて参加させて頂きました☆

最後にちょっとだけ、試乗会を行い33乗りの子と会場の周囲を3分？くらいでぐっると周ってきました☆

そしたら、フロントローターがぴかぴかの色に輝いて　違う意味で注目されました（笑・画像）

わたしは、ピンとこなかったのですが、しょっぷ殿から聞くところによるとチューニング業界というものは、土建屋の景気動向と親密な関連があったらしい・・　私らから年配の改造大好き！スピード競世代は、この業界関連者の比率が高いのが特徴だったらしい・・

バブル華やかなころ、とりあえず○○○マソ置いとくから、こんな感じで弄っておいて～
足りんごとなったら　言うてね～　またいくらでも持ってくるから～　な感じのお客がゴロゴロいたらしい。　

チナミに当時、がまん君は哀れな貧乏学生～生きるだけで精一杯の状態・・　指加えて　おぷしょんやかーぼーい、まきしまむ（懐…）を眺めておりました。この手の本でお客紹介の欄では総ちゅーにんぐ費用○○○マソとよく記入してあり、信じられん！なんでそんなに使えるの？持ってるの・とか思っちょりました（貧爆）

　わたしの思うチューニングバブルの絶頂期は、Ｒ３３が登場したばかりの頃だったかな～、　その頃が、改造費４桁マソ投入したマシンがもっとも多かったように感じます。
Ｒ３４が出た頃には、ゼロヨンブーム・湾岸最高速もピークを過ぎてしまいました。

で・で　今でも贅沢三昧できるブルジョアジーな車好きな方々は、外車～それもＦ様やＰ様　あすとん様　ませら様などがお好みのようで（笑）　

土建屋関係にブルジョアジーがいなくなったからこうなる～（笑）

あの当時、国産スポーツカーに乗るのはひとつのステータスだったけど　今国産でそんな感情抱けるくるまはあんまりないですし、時代での価値観の変化が大きいですよね！

がまん君は、世間からどんな偏見や冷たい視線を感じてもカウパーマシンでがんばりつづけますです～（笑）　

4桁マソぷらいすの外車くんたちを高速道路で粉砕じゃーー！　　あと20年（爆）もっとけば世間の見方も変わっているよ　きっと☆

ニスモ400Ｒ　たしか33のマイチェン直前（Ｈ8かの～）に出たニスモのこんぷりーとかー☆

記憶じゃ国内ＨＩＤライトはテラノが初で次がこのくるまだったような！？　発売価格は当時（今でも）お・ど・ろ・き　の1200マソ♪♪　99台限定のアナウンスでしたが販売は44台にとどまりました。

34ぜっとちゅーんのハンパと思えた販売台数もきっと400Ｒの実績がベースになってるんだろうな～

1000マソオーバーのこんぷりーとＲといえば、トミーカイラとＨＫＳぜろあーるがありました。

販売数は、トミーカイラ（創業者・富田氏と解良氏の名からなんだよん）が20数台やったなか？ＨＫＳは2・3台？やったかな？（その後、売れ残った分を現代版に仕立てて再販）　4ケタプライスはお金もちでもなかなか選択して頂けなかったみたいで・・　やっぱり　このプライスになると伝統・ブランド力に勝る輸入車の方がつよかですね～

400Ｒはたしか、当時、装着している部品を買えば揃えることが出来たためか、プレミア性に乏しく　中古市場にすぐ出たときは激安でした（1～2年落ちで500マソ台だったような）・・・　今では、高値の花となってしまいましたが☆

しょっぷに入庫した実車を見ると　そんなにコストは掛かってないなぁ～が第一印象・開発費の回収と少ない数で造った専用部品の償却代かなっとか思ってました（12年くらい前）

でも・でも今、新車のようなこの400Ｒ見ると　素直にかっちょよか～と感じてしまいます。なんていっても44台って数は、都道府県に1台づつもないんですから（笑）　うちの県にはもしかして☆これ１台かも！！それもスペシャルなちゅーんで（謎）

今日はまじめに書きました。ちゃん　ちゃん♪

ブルーバードの思い出といえばわたしが小学生の頃、熱かったＢ・Ｃ戦争。

ブルーバードが沢田研二のＣＭで「スーパースターおまえの時代だ」とやれば、コロナは、007のロジャー・ムーアを登場させ「時代はスーパーヒーローを待っていた」と応酬してました。

コロナのＣＭでは、リゾートホテルのベッドで横たわるムーアと美女、すると窓の外から「明らかに」「沢田研二の格好をした紳士」が落ちて行きホテルの池にドボンッ。

サーチライトに照らされた映画のセット張りの梯子車から池に落ちたジュリーくりソツ紳士を見下ろすムーアと美女…　good byと決めセリフでコロナに乗り込み、スキール音と共に走り去るムーア…　

内容がこれでもかっと皮肉たっぷりで　最高でした（判る人はそうとうおっさんだよね）


画像は先日、持ち込まれた５１０ブルーバード

おきゃねモッチのお客さまのコレクション　昭和４４年式　スーパーソニックラインと呼ばれたスタイルは今みてもかっこよーい。　チミらは生まれているかな～　おっと・・トシがばれてしまうねん。　このころのニッサンは、ラリーに強いイメージがあり、ブルーバードはサファリラリー（サファリブラウンって色もあったなぁー）、ゼーット（30Ｚ）は、雪のＦＲ不利説を覆してモンテカルロラリーで活躍しちょりました。

こいつのグレードは、1600SSS 。若いひとにはこの意味がわかるかなー？　こたえは、すーぱー・すぽーつ・せだんの略なのだ＾＾　Ｌ16が積まれていましたが、今回の入院でＬ18改20仕様に移植手術が施されて、ぐぉっ　ぐぉっとキャブレターの素敵な吸気音を発しております。個体は、また・また極上のミントコンデション・内外エンジンルームも新車のようです。


おーなーさまは、いっぱいコレクションをお持ちで　ゲドラグ積んだ新車同然の33にすも400ＲやＧＴＯなど７～８台お持ちとのこと（全部は知らないけど・すごっ）　わたくしもそんな身分になれることを夢みて妄想してしまいまスた。ちゃん　ちゃん