ステアリングを交換してみよう③
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
…②からの続き
このナットを緩めるわけですが、その前にステアリングシャフト側に写真のように、マーキング(赤線)をしておいた方が良いかも。
自分はマーキングしなかった側ですが、これをする意味の説明用にPC側で赤線を入れさせて頂きました。
…という事で、今から少し説明させて頂きます<(_ _*)>
今の写真がステアリングがセンターの位置。
で、ここからナットを緩めると…
2
…こんな感じ。
写真のように緩める方向にステアリングのシャフトが少し回ってズレてしまう事があります。
マーキングをしていれば、これに気付き易い。
マーキングをしなくても、この異変に気付けば問題ないわけですが…
3
これに気付かずに写真のようにステアリングを外し、その後にクロックスプリング(スパイラルケーブル)側をチョイと突っつき、車体側の矢印にクロックスプリングの矢印(赤○)を合わしてしまう(写真がその状況)。
で、この状態をセンターと勘違いするわけですね。
この状態でステアリングをセンター位置で組み付けるわけですから、当然ハンドルを少し右に切らないと真っ直ぐ進まない、センターズレが発生するわけです。
なので、ステアリングのセンターナットを緩める際は、この点には十分注意が必要です。
再び組み直すというような事態にならない為にも!
4
以上の点に注意してセンターのナットを緩めます。
写真のようにステアリングを足の腿で押さえ、クロスレンチ等を使って行えばOK。
この部位の締付トルクは30~40N・m程度なので、クロスレンチを使えば力も入り、簡単に緩むはず。
5
で、ナットが緩んだら完全に取り除かずに、2~3山程度残しておきます(写真)。
6
そして、グリグリ…
左手は押す、右手は引く…で、左手は引く、右手は押す…こんなイメージでグリグリ…
7
…まだ抜けないようなら…
持ち方を変えて、同じようにグリグリ…
左手は押す、右手は引く…で、左手は引く、右手は押す…再びこんなイメージでグリグリ…
自分はここで抜けました。
今までの車で一番固かったかもしれません。
…結構な力を使いましたσ(^_^;)
まあ、この辺りは使用状況等、ある程度個体差があるかもしれませんね。
ちなみにこの時、ナットを完全に外してしまっていると、抜けた勢いでステアリングが顔面に当たって、自分をノックアウトしてしまう事になるかも。
なので、ナットは安全上必ず残しておいて下さい。
8
…って事で、ステアリングを外しました。
先ほどの1~3で説明した理由から、この時にクロックスプリングを触って回す等して、センターを狂わしてしまわないように注意が必要です。
※シャフト側にセンターをマーキングしている場合は、クロックスプリングの矢印(赤○)とマーキング(赤線)の位置関係をチェック。
写真のように双方が直線上に位置していればOKです。
直線上といっても、クロックスプリングを正規の位置から、時計回りや反時計回りに1回転させても同じ事になりますが、こんな行為は絶対にやってはダメ。
④に続く…
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