パワーバルブ　スポーツキャタライザー取付け

UKから届いたスポーツ触媒
見た目も良いステンレス製です

フロントパイプ/触媒交換
エキマニ、タービン周りの遮熱板を取り外します

車両下のブラケット等数カ所、工具が入りにくいところがありましたが、何とかなる範疇でした。

また、ターボ車ゆえに余計懸念していたものの、
ボルト/ナット類が折れる、舐める一切無しの
お利口さんです。

たいてい、エキゾースト周りをいじると
ボルト折れたり焼いたり、加工するパターンで
無駄に時間が取られるますよね。

タービンフランジから、触媒までのパイプに付いている遮熱板は裏側が真っ黒。

購入後排気漏れのような音がしていたので、この辺の
パイプにクラックとか入っていたのかも？

純正の触媒

今回交換する、パワーバルブ製触媒
200セル頼んだつもりが、何故か100セル
まあ、細かい事は気にしません。

荒々しい触媒の目
命名『巻ダン触媒(笑)』

取付ステー部分のボルトナットが付属しなかったので、手持ちのステンレスM10×20mmフランジボルト
を使用しました。

遮熱板で隠れるとエキマニの不格好さは気になりません。イモ鉄のダサいエキマニは見なかったことにしましょう(笑!

良い感じになりました。


音量の変化

アイドリングほぼ同等
ブーストが掛かった辺りから1.5〜2倍
2〜3,000rpmでのアクセルオフ
ゴロンゴロンボフボフ

炸裂音は有りません
今のところ、火は出ていないと思います(笑)
空燃比が狂ったら？？？

パワー感は間違いなく上がりましたね。
アクセルレスポンスもハッキリと向上しています。

作業時走行距離50,030マイル