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洗車民の聖地、春日部オートバックス。
先週末の日曜日、この地にてとあるイベントが開催されました。



Microfibermadness、Detailing Outlawsといった今でこそ当たり前となりましたが、いち早く独自のアイディアで製品化し、瞬く間にスタンダードとなったツールを数多く発出するメーカーのCEO、Thomas Hackner氏が来日され、本人による審査にて行われる”実車”のディテイリングコンテスト…！



明確に”ディテイリング”を謡い、かつメーカー公式のフォトコンテストではなく"実車"にて行うコンテストはおそらく日本初だと思われます。

春日部ABはすぐそこサンクスなような距離であること、ごまかしの効かない直視によるプロの審査を体験できる機会などそうありませんので、この話を聞いた時点で僕の中では行く確定でした。

しかし、前日にはまた別の超大規模洗車イベントもあったことから、おそらく参加者は少なめだろうな、とも思っていました。僕はというと、逆に土曜日は授業参観があり参加NGで、日曜日は空いていたため、こちらのイベントのみ出席とさせていただきました。

審査基準ですが、
・インテリア
・塗装状態
・ディテール

となっており、実車コンテストというだけでも珍しいですが、さらに項目に「インテリア」が存在します。
エントリーは30台までとなっており、当日は24台がエントリーとなりました。

その他の細かい審査基準は一切不明、周りのレベルも不明、となるともう完全に仕上げ倒すしかありません。
とは言え、しっかり磨き入れて傷ゼロにして向かってもいいのかな？と疑問に思い、ウールバフを使った傷抜きまではせず、肌調整レベルの研磨を取り入れつつ、鉄粉含めたフルリセット、普段はそこまで追わないドアヒンジ部分やホイールアーチ等、目の届かない部分は徹底的にディテイリングし、インテリアも掃除機とエアで何度も洗浄を行いました。

迎えた当日の朝、僕にしては珍しく9時前には春日部AB近くのコンビニまでくることができ、遅刻しませんでした。
早く行って迷惑がられないかなーというのは全くの杞憂で、15分頃向かうと、9:30開始予定だったはずの受付にはもう長蛇の列ができていました(笑)

慌てて並び、受付番号15ということでなんとか審査枠はゲット。
駐車場は位置の指定があるものの、番号順というわけでもないようなのでいつも通り端っこに止めました。



すると隣に34スカイラインが。「あ、これERじゃなくてマジのGTRだ…えー、隣GTRかぁ…眩しすぎて霞んじゃう…🥺」
すみません、正直一番最初はそう思っていました。



また、GTRと言えど年式としては相当な年月のお車。なのにですよ、一目見てわかる仕上がりの完成度。
この年式のお車は、努力では決して超えられない”劣化”がつきものなのですが、本当にお世辞抜きでそれが感じられない。楽に維持できる高年式からは想像できない努力があること、一瞬で伝わってきます。

失礼ながら太陽光を使って肌感チェックもさせていただきました。またもや驚きです、思わず「は？」って声が出てしまう程塗装状態がいいんです…。完全にそのへんの「おれ、車大事にしてるんだ～(無邪気)」のレベルを超越しているGTR。走り重視が多いGTRにてここまできれいな個体は、全塗直後等を除けば、間違いなく他に存在しないと思います。それぐらいマイナスポイントが全くないんです…。

と、いうわけで車を停めたあとはその辺ウロチョロしていたのですが、一通りウロチョロし終わって自分の車に戻ったところ、なんとこのGTRのオーナーさんに声をかけられました。
(本当は、僕も勇気を出してご挨拶しようと思ってはいたのですが…察してください。僕のコミュ障力を。)

Rオーナーさん「あのーもしかしてみんカラの…」

僕「えっあっはい、つまです！えっ知っていただけてるんですか…！」

そう、実はみんカラを通して認知いただいていたらしく、まさかのお声がけいただけてしまいました…！
ありがとう、みんカラ。やっててよかったみんカラ。

そこから話が弾み、というか話を聞いてるとお車の状態に納得の環境、洗車への熱意。普通に僕よりやばいです。いい意味で。

歳や家族構成、環境や好きなメーカーなんかも似通っておりすっかり意気投合、今日初めて会ったのに、結果イベント中最初から最後まで一緒にいさせていただきました(笑)

と、いうわけでここからいよいよ審査が始まります。長くなりそうなので今回のブログは2部に分けてお届け。
気が向いたらまた投稿します。

Q1.本製品を特に使いたいパーツはどこですか？
回答：エンジンルーム内の樹脂
Q2.車のパーツで一番劣化が気になるところはどこですか？（本製品に関係なく）
回答：ルーフ上のアンテナ等の樹脂
この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【モンスター バックオンブラック】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

遅ればせながらあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

今年の抱負ですが、昨年同様購入は極力抑え、自身の心身と共に洗車のスキルを磨きたいと考えております。魅せ方をより一層意識し、かっこいい洗車を目指していきたいと、、、



思ってはいます。



さて、この1/12~1/14に開催された東京オートサロン2024(TAS)ですが、今年はメディアデイである12日のAMから参加致しました。これも洗車趣味のおかげで、嬉しいことに友人を通じて招待チケットをいただくことができました。例年に比べるとこの日ですら人が多かったようですが、それでも土日に比べるとかなり楽に各ブースを回ることができました。

今回のTASの目的は大きく分けて二つ。

洗車の師匠である宮崎のワックスウォッシュ川上氏と、なんと英国サムズディテイリング代表のサム！この二人が来場・来日します！しかもどちらも佐久間氏が展開するarinomamaブースにて。この2人にお会いすることが1つ目の目的です。


まず開始早々頼まれごとだったカミカゼの限定商品を確保したのち、arinomamaブースへ向かいます。すでに先客が何人かいまして、川上さんもお話し中でしたのでまずは佐久間さんと談笑を。
二人にお会いすることも目的ではありましたが、今回サムの来日に合わせ、日本では未発売・非売品であるサムズディテイリングのアパレルグッズが今回手に入ります。ただし、購入金額に応じた特典となっていたため、どうしても欲しかった僕はここで財布のひもが大きく緩むのでした。これが2つ目の目的ですね。

ノベルティをゲットするために購入した物は、カーボンコレクティブのショートトリガーとスノーフォームランス。


あとarinomamaのアパレルも購入しました。今着てこれを書いています。

そしてついに念願の川上さんとご対面。精一杯大ファンであることを伝えるものの、緊張のあまり手が震えてしまっていました🥺川上さん、変に思っただろうな…
とはいえ共通の話題で話ははずみ、ギリギリ認知してもらっていたようで大変嬉しく思いました。

サムの登場は15時からのため、それまで時間をつぶします。といってもここはイベント会場。暇つぶしなどすべてのブースを回っていればあっという間です。おかげさまで右足の小指に豆ができるほど歩き回ってしまいました(笑)

いつもこういったイベントはマフィアさんと回っていたので何も考えず楽しめていたのですが、今回は日程が合わず、また別の友人も誘ったものの、平日なのでやはりなかなか厳しく、それでも3時過ぎにはかけつけてくれそこからまた友人と全ブースを周回(二周目)しました(笑)

話は戻り、いよいよ15時。佐久間さんに「そろそろ来ますよ」と言われ、きょろきょろしていると…



き、きたー！！生サムだ😍

すぐに写真撮影の並びができ、僕もわくわくしながら並びます。自分の番がきて「I am Sam’s fan!」と伝え、肩を組んでもらい写真を撮り、すでに入手不可能でレアなトートバッグを取り出し、サインをしてもらいました。





いままで割とラフに扱ってきたトートですが、この瞬間家宝となり家に飾ることとなりました(笑)

後ろで見ていたスタッフのGLOSSさんに、「いやぁ、つまさんがサムズを昔から好きなのを知っているから、後ろで見ていてサムと並んでいるところをみてぐっと来ましたよ～」とまた二重に嬉しいお言葉をいただきました🤣

新年早々こんなレア体験ができて、サインまでいただけて感無量です。
ただ、昨年からいろんなことが処理しきれず溜まっており、みんカラの更新頻度も含めSNSでの発信は頻度がかなり落ちてしまっています。

それでも今、新しことをやろうと企んでいますので、実現できてもできなくても、みなさま、今年もよろしくお願い致します。

以上！

「洗車を通して最高の時間を創造する。」

このようなキャッチコピーのもと、今年の初夏頃に唐突に姿を現した、最新鋭かつ話題沸騰中のメーカーDETAIL ARTIST(以下DA)さん。

今までの国産洗車ケミカルにはなかった海外の洗車用品に近い特徴かつ、3種類の性質を持つLUFT(中性)、DIVE(アルカリ性)、KEEP(酸性)シャンプーを中心としたラインナップとなっております。
※詳しい商品レビューはまた後程。

そんなDAさんが主催する洗車コンテスト(以下DGP)が、先月募集・今月10日発表という形で開催されました。そう、あの「ながら洗車」さんが年2回ほど開催するツヤハジキコンテストと同じ趣旨のGPになります。

DGPは、「艶光沢部門」「撥水部門」「DETAILING PHOTO部門」「beforeAfter部門」の4部門に、協賛メーカーである「BLASK部門」「THE CLASS部門」の2部門が加わり、それぞれ3名ずつがノミネートされ、そこから総合入賞(1位～3位)を決める形となります。応募方法はほぼ3枚の写真となり(撥水だけショートムービー有)、それぞれの部門にノミネートされると、名誉とともに景品が授与されます。

わたくしTSUMAは、今回「艶光沢部門」と「DETAILING PHOTO部門」の2部門にエントリーをさせていただきました。

■艶光沢部門




■DETAILING PHOTO部門












そしてなんと、DETAILING PHOTO部門にノミネートさせていただきました😊


総合入賞は逃しましたが、数多くの素晴らしい投稿の中から選んでいただき、本当嬉しい限りです。

のちの振り返りライブでは、フォーム画像の泡のもこもこ感かつひたひた(こういう表現ではありませんでしたが)の洗車をしている感が素晴らしく、それが決め手になったようです。

僕は前々回分のながら洗車さんのコンテストでも、ノミネートされていますのでこれで双方のコンテストにてノミネート歴がある洗車民、という実績づくりができました(ﾄﾞﾔ)だからなんだ、という話でもありますが🤣
すみません調子乗りました🤣🤣🤣まだまだ初心者🔰精進します🥺

みんカラは離れ気味ですが、とても嬉しかったので紹介させていただきました。終わり。

Q1. コーティングを長持ち、効果アップさせるためにしていることはありますか？
回答：徹底した下地作り(スケール除去・油分除去・鉄粉除去など)
Q2. 優先はどちら？（A:作業性の良さ Ｂ:手間をかけても濃い艶・撥水）
回答：手間をかけても濃い艶・撥水

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。