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前回から大分期間が開きましたが、今週進展しましたので備忘録として記載します。(おそらく全てが片付いた後に、全記事整理すると思います)

事故割合を調査する機関(以下、調査機関)から提示された割合は50:50でした。
過失割合の根拠を何度聞いても、はぐらかすかあいまいな返事ではっきりとは答えませんでしたが、下記2点がポイントだそうです。

・駐車スペースからレガシィまでの間が6m開いていた(6mは根拠なしの仮定だそうです)ため、相手側はレガシィが駐車に入っていたと認識できなかった
　→6mはどこから？と聞くとはぐらかしていました
・ハザードが出ていたのを相手が認識できていなかったので、ハザードが出ていた証明ができない
　→この言い分だと「ハザード出ていなかった」とウソをついたもんがちですね、と言ったらまたはぐらかしてきました
　※私、誓って店舗の駐車時にハザードを出さなかったことは生涯一度もないので…

事故時の調査機関についてインターネットで調べると、誇張しすぎだとは思いますが調査機関は信用してはいけないと良く書かれています。その真偽はさておき、確かに過失割合の具体的根拠や、調査報告書は”社外秘”となっています。社外秘の根拠は「相手の言い分が個人情報の対象となるため開示不可」とのことです。
保険会社は、あくまで調査会社の提示した過失割合は調査会社が全責任を負うものではなく、あくまでただの指標でしかないと念を押して説明してきましたが、どうみてもこれが決定された過失割合となって話が進んでいます。当方の保険会社もこの過失割合に納得しているようです。

調査会社へはだれが(どちらの保険会社から)依頼したのか確認すると、双方の保険会社からの依頼だそうです。ただし、調査依頼の提案は相手保険会社からとなります。

今後は、弁護士特約を使い過失割合について再度対応していくつもりですが、相手保険会社は、当初(調査前)から50:50を主張しているので、当方の保険会社は裁判に進まない限りこれ以上相手が譲歩してくることはないだろうとの見解だそうです。
ここは完全に私の個人的な印象ですが、弁護士特約を使うことで当方の保険会社は損しかしませんので、どうも本件に対するやる気は一切感じられませんでした。しきりに電話を終わらせたがりますし、何より話し方が高圧的です。頼みはもう弁護士しかないですね。

これから先の進め方は正直、一切見当がつきませんので取り急ぎ弁護士相談進めたいと思います。

それにしてもこれ50:50通ったら今後駐車なんかできないですよね。
私に全く過失がないとは思っていませんが、結果的に私の言い分は全て無視されています。ハザードについてもドラレコがあれば周囲に照らされたり車内のリレー音で証明できたんでしょうね。ここはかなり悔やまれます。

最近他にもいくつかトラブルを抱えていて、私って意外とクレーマーなのかな、実は常識外れなのは私の方なのかなと思うことがありますｗ少しでも片づけてはやく余裕が欲しいんですが、この件も含め長期対応になりそうですね。。。

Q1. ブレンボアフターマーケット製品（パッド・ローター）をご存知ですか？
回答：はい

Q2. ブレーキ部品に対して何を求めますか？ Ex.制動力、ダスト量 etc…
回答：制動力は当然として、他に重視するのはダストと見た目ですね。
ダスト量は今まで重視してこなかったのですが、一度すごいダストの出るパッドにしたところうんざりするほど汚れたので、もう低ダストしか買いません。また、見た目は意外と軽視されがちですがホイールに次ぐ定番ドレスアップ箇所だと思います。ブレーキがビッグキャリパーだとスタイリングの引き締まり具合が全然違います。

この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【ブレンボ製ブレーキディスク】 について書いています。


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