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2022年07月23日 イイね!

祝・みんカラ歴12年!

祝・みんカラ歴12年!7月30日でみんカラを始めて12年が経ちます!
<この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう>

何気に長い間、みんカラを続けていますね。

この1年は車に対する接し方が大きく変わりました。
今までの11年間は車のカスタム・ドレスアップ重視のある意味みんカラの王道スタイルでやってきましたが、ちょうど昨年の初夏ごろから洗車の仕方を一新し、ディテイリング沼に足を突っ込む形になりました。

車も長年乗っていたスバルからいきなりレンジローバーに行き、MTだったスバルとはまた違った車の楽しさに目覚め、故障が怖いところではありますが、今のところ大きな不具合等なく結構頻繁に乗っています。

これからもよろしくお願い致しますm(_ _)m
Posted at 2022/07/23 18:31:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月19日 イイね!

【入門】ディテイリングの流れ(概要編)

明確に定義があるわけではありませんが、「洗車」と言うと一般的に車に水をかけて、泡で洗って、水を流して拭き上げて終わり。好みでワックスやコート剤を塗布。という流れかと思います。
※あくまで一般人の目線です。みんカラ民には当てはまりません(笑)

「ディテイリング」は、その一連の流れの中で各工程をはっきりと区分し、いち工程で用いるケミカルやツールを工程内の専用品とし、全行程に全力を出して完璧に仕上げる。そういうものだと思います。

「水をかけて、泡で洗って、水を流して拭き上げて終わり」の一文を細かく区分けするわけですから、初見では各工程のどこから、何から、どんな順番で手を付けていいかわからないかと思います。極端に言えば、「各工程に使用するツールやケミカルを一気に全て購入して、全部使えば良い」わけではありますが、そうすると安く抑えても1~2万円、それなりに買うと軽く10万は円は超えてしまいます。

ですので、「ディテイリングはどういう工程に分かれて、まずは何から買えばいいの?そしてどういう順番でやればいいの?」という疑問に対し、「各工程を分けるとこんなんで、こういうながれでやればいいですよ。」というものを示したのが下記となります。
※ホイール洗浄とガラス洗浄、仕上げ工程や研磨工程はまた別となります。
※ちなみにこの流れも正解ではなく、また不正解でもないと思います



まず、いわゆる「水をかけて、泡で洗って、水を流して拭き上げて終わり」の部分が”緑色”の工程になります。ここは洗車における必須部分、基礎になります。

洗車キズ抑制という意味においては、なるべく触れずに落とせるものはそうしたいわけで、その工程が”水色”の部分となります。スノーフォームを行うには、フォームランスと高圧洗浄機が必須となってしまいますので、これら機材がある、用意できるのであればなるべく毎回やって欲しいところです。機材の確保が難しい場合や、かなりの砂汚れがボディにこびりついている際は、プレウォッシュの工程にて、アルカリ性の洗剤・シトラス系の洗剤を用いて触れずに汚れを”浮かせる”工程が必要です。個人的には、この水色部分をやるかやらないかが、ただの洗車とディテイリングの大きな文化の違い、な気がします。
※プレウオッシュ工程で濯ぎマークを付けなかったのは、スノーフォームをやる場合は省略可能ということで、スノーフォームをやらない場合はここで濯いでください
普段の洗車においては、緑色のみか、緑色+水色のみで構いません。


さらによりスッピンボディに近づけるためのオプション工程として、黄色があります。
虫除去が青や緑の前で、それ以外の鉄粉・スケール・油分が後で分かれているのは、触らず取るか・触っって取るかの違いになります。前者はタオルやスポンジで触れずに落とすもの、後者は触れて落とすものになります。ボディに触れる前は傷がつく原因となるものは全て取り除くこと。これが大前提となります。

これら黄色は、必ず必要な工程ではなく、気になったらやればいい工程です。そして、一応「鉄粉→スケール→油分」の順としましたが、これらは必ずこの順番でやならければ良いというわけではありません。とりあえずこの順番で試してみて、落ちが悪ければ「スケール→鉄粉→油分」と順番を変えたり、「油分→スケール→鉄粉」と逆にやった方が有効な場合もあります。そして一気に取り切る必要も、毎回やる必要もありません。毎回の洗車の中でどれかひとつだけでもいいですし、一度一通り落とし切ったら、あとは半年や一年ごとにやれば良いくらいのものになります。

赤はさらにオプション扱いとなり、もし黄色工程をがっつり行い、アルカリ性や酸性のケミカルをたくさん用いたのであれば、念のため最後に水と中性のカーシャンプー、スノーフォームで全体を洗い流した方が安心ですね。でも必須ではありませんよ、という工程なります。



さて、この各工程の中で一番重要なものはどれでしょうか。

正解は、拭き上げになります。拭き上げは、毎回完璧にやる必要があります。
なぜなら、車の美観を損ねる一番の天敵は”スケール”だからです。拭き残しがあると、水分が蒸発した際の不純物がスケールとなって残り、さらには熱せられるとボディに焼き付き除去がより困難になってしまいます。

と言うわけで、細部までしっかりと拭き上げるためには、その前段階のプレウォッシュ・スノーフォーム・コンタクトウオッシュの部分で、砂やほこりの”引きづると傷になるもの”を完璧に落とし切る必要があります。
これらが不十分だと、拭き上げ工程で逆にボディを傷だらけにしてしまうわけですね。

これらを踏まえるとディテイリングを始めたいけど何を買えばいいの?に対する効率的な回答は

「大判タオル」と「プレウォッシュ剤(アルカリ性)」

この2つだと思います。

今日はこの辺で終わり。
Posted at 2022/07/19 15:52:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月15日 イイね!

オートフィネスのグラフェン、いいよ😃

オートフィネスのグラフェン、いいよ😃オートフィネスのグラフェンは、2022年上半期『ちゃんいと』パーツオブザイヤー大賞かも知れません。

まずツヤがすごい。トーンもがっつり落ちますし、クリア層が増したような感じになります。

特筆は施工性。ほんの少しの量で、めちゃくちゃ伸び、そして全くムラにならず、ふき取りが軽いです。

耐薬性があるのと、防汚性も高い気がします。
疎水系ですが、水がツルンと落ちます。五ノ井さんの動画がわかりやすいですね。

と、いいとこづくめです。難点は国内では高いこと。それだけ。このホイールは艶消しなはずなんですが、こうなります。ツヤが「増します」じゃなくて、ツヤ"層”が「できます」(笑)





ボンネットを軽研磨して、AFグラフェン2層からwaxaddictのventuriを塗ってみたんですよ。過去一でやばかったです。ちょっとこれ以上はないんじゃないか?という感じでした。
という写真が下記なのですが、ガレージ内でスマホでサクッとなので感動をうまく表すことができませんでした。




天気が良い日にデジイチで撮れたら、また紹介したいと思います。
Posted at 2022/07/15 16:14:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月14日 イイね!

渡河について【20分書き上げ/推敲なし/写真なし】

連日の集中豪雨からの冠水時のニュースを見ていて思うことがあります。

みんなチャレンジングドライブしすぎじゃない?と(笑)
結構な勢いをつけて水に飛び込んでいきますよね。

ランドローバーは、ラインナップの全車で高い渡河性能を持つ唯一のメーカーです(多分)
ジープ・ラングラーでもメルセデスのゲレンデも全く相手にならない水深90cmの渡河性能というスペックを誇る、ディフェンダーとレンジローバーが君臨するメーカーです。ディフェンダーはともかく、あのレンジローバーも渡河性能90cmって想像つかないですよね。

渡河性能とか本当にいる?って声もありますが、その辺はいったん置いておいて、僕が思うに高い渡河性能を発揮するためのポイントは、大きく、下記の4点だと思います。

・エンジンに水が入らない
・車内に水が入らない
・排圧が水圧に負けない
・浮かない

まず、エンジンが水を吸うと壊れます。ですので、渡河性能が高い車は吸気を可能な限り上に持っていったり、正面から吸わない形になっています。渡河を行うラリーカーなどは、シュノーケルがついていたりします。

次に、車内に水が入らないは先んじて4つ目の浮かないにも通じまずが、電飾まわりへのダメージも考慮した上でのポイントです。自車のイヴォークを見ていると、ドアはゴムモールを用いて完全に密閉でき、水が入り込まないようになっています。水が車内に入ると電飾の心配だけではなく、重くなって進みませんし、水が入りすぎると今度は浮きます。

3つ目は、マフラーからの水の侵入ですね。入らないまでも、水により排気を出せない状態になるともちろんエンジンが止まります。冠水の渡河を試みて途中で死ぬのは、大体これなんじゃないかなーと思っています。
ランドローバー車は、多分他社に比べて排圧が高いと思います。
また、全てがそうではないのですが、マフラーの出口を下に向けて、水が入りづらい形にしていたりします。

4つ目はその名の通り浮かないことです。浮くと船になりますので、スクリューでもなければ進みません(笑)
ランドローバー車は、意図してるのかは知りませんが、重量があることでも渡河性能に少なからず貢献していると思います。そもそもの車の重量も大事というわけです。



渡河の重要な点に「車高が高いこと」が入っていないことにお気づきの方もいるかと思います。
車高が高くいかにも川を渡りそうなジムニーが渡河性能を公式に開示していない(30cm以下であること)理由は、僕が挙げた上記4点の方が重要だと思っているからです。
ジムニーは軽いですから、浮いてしまいますし、どうしても軽自動車で価格帯を考えるとドアの処理やらなんやら、渡河のためにお金をかけるわけにはいきません。

よって、車高が高い=渡河性能が高いではないのだと、僕は考えています。

冠水時は運転しないが一番ですが、どうしても渡らざるを得ない時。
イギリスに、有名な冠水する道があります。
我こそはと渡る車を近隣住民や観光客がデッキの上から鑑賞し停まる(水没する)のを期待するという、文字面だけだと性格が悪そうなものなのですが(動画がいっぱいあるので是非ご覧ください)、動画内では普通車はもちろん、いかにランドローバーと言えど、勢いをつけすぎて水を吸ったり、ゆっくり過ぎて排圧が負けると大体死んでいます。

なるべくエンジンが水を吸わない様にゆっくり、ただしゆっくり過ぎるとマフラーが詰まるのでなるべく排圧高めをキープして、という高度なテクニックを駆使して渡る必要があるのだと思います(笑)

難しいですね。



おわり
Posted at 2022/07/14 16:48:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年07月13日 イイね!

洗車キズ

納車から今まで、ちゃんとした研磨は行っていなかったので、もともとあった洗車キズや僕が洗車にてつけた洗車キズがもちろん存在しておりました。

なるべく洗車キズをつけない洗車方法を行っているので、ひどく洗車キズになっている、ということは全くなく、まばらに極小傷があり、日の元ではほぼわからない状態です。また、洗車キズを埋めるものも使用したりしますので、ま、言われなければわからないという状況でした。

ですが、ガレージに入れるとはっきりと傷はわかります。とはいえ、人に見られるわけではなく、外ではわかんないのであまり気にしていませんでした。

しかし!ここ数日はおちついたものの、梅雨明け時期の猛暑、炎天下、強い直射日光!

うわぁ、傷だらけなのばれちゃうじゃん(T_T)

ハスラーはもう全体がやばく、イヴォークはピアノブラック部分が結構ひどいです。

というわけで、とある師匠(みん友さんでもあります)にもアドバイスいただきつつ、格安の研磨セットを購入しました。ものや施工の経験談については後ほど語ります。多分。今まで道具がなかったわけではありませんが、おもちゃみたいなものしかなかったんですよね。今回ガチ研磨沼の入りの入り、超入門部分に足を突っ込んだ次第です。

日中在宅勤務して、18:00頃から深夜までせっせこガレージで磨き、、、

とりあえずボンネットはこんな感じ。画像は色味をちと加工していますが(;'∀')
(ちなみに洗車前なのと、ボンネットだけAFのグラフェン塗ってます)


超入門なので、深い傷はおえませんでしたが、8~9割方の傷は消えました。
良きな方ではないでしょーか😂

いやぁしかし、研磨もかなりの底なし沼ですね(笑)
Posted at 2022/07/13 13:39:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #レンジローバーイヴォーク 【とりあえずの備忘】初のエンジンチェックランプ点灯 https://minkara.carview.co.jp/userid/812747/car/3087015/8242086/note.aspx
何シテル?   05/24 22:34
最近はX(旧twitter)中心ですのでそちらへお願いします。 洗車初心者です。

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