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遅ればせながら、１０／２３のJCCA最終戦の報告です。


ちょっとだけ高いティッシュで作られた「照男」のおかげで、走行開始時間からジリジリと天気は回復方向へ…
私が予選を走る頃には、すっかり晴れて、完全なドライ・コンディション。
ニッポンの呪い、恐るべしです。

さて、当日のレポート通り、私は予選６番手で3列目でスタートしました。
フォーメーション・ラップ中に４番手、つまり私の前方の車両が、点火トラブルで２ヘア立ち上がりのコース脇に停車、そしてスタート直前に赤旗中断…
またも、波乱の予感。

１周減算で、フォーメーション・ラップからやり直し、正式スタート。
私は、珍しくスタートをミスり、後方二台の先行を許し、７番手に転落。
しかし、１ヘア出口で一台スピン、出口を塞がれた車両と８０Rまでサイド・バイ・サイド。２ヘア立ち上がりで完全に前に出て、東名エンジンの相手を直線で引き離す。
と、ここまでは、「おー、直線速えーし、コーナーも限界高くなって、楽チン」と喜んでいましたが、先行する因縁の宿敵、燻し銀８１号車とバトル中、２番手の車両がエンジン・ブロー。
あはれ、わが愛機は、大量のオイルに足を取られ、スピン&コースアウト。
下回りを高いゼプラに、しこたまヒット。
その後、油圧異常に見舞われ、あえなくリタイヤとなりました。


優勝は#1の佐藤選手。予選時唯一３秒台をマークし、ポールtoウインとはすばらしい成績です。

TSの他にも、いろいろなレースがありますが、ほとんどなんでもやっていいFクラスは大人気。
ボンネット開けたりすると、すぐ人だかりが出来ます。

写真は、長野からエントリーのインフィニティーさんの、出来立てホヤホヤの１１０サニー。
いつもの３１０サニーは、元GTドライバーの雨宮選手ドライブですが、今回の１１０はオーナーが自ら参戦。
チューニングカー・レースもいろんな楽しみ方があるのです。

ところで、動画をアップしたいのですが、PCがめちゃめちゃ不調です。
時にはムシの息です…
しばらくお時間をいただきます(^^;;

予選終了しました

不甲斐ないタイムでしたが、２４台中６番手

最高速も思ったように伸びず、１６４キロちょぼちょぼ…

決勝はスタートで一台抜ければ、イイ所に行けるかも？

ＴＳは、なんと四列

フォーミュラも結構います

筑波サーキットに到着しました。

照男の効果で雨上がりました。